1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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■1002 / inTopicNo.1)  憧れ、ビジネスマン社長
  
□投稿者/ とら -(2004/08/06(Fri) 06:13:49)
     僕は、超零細企業の代表者です。クリニックでも、ジョークで「会長」とよばれることがあります。単に、万年赤字に個人事業主なだけです。(誰でもなれる!と僕は思います)

     やはり、憧れは、意気揚々と仕事に打ち込む、ビジネスマンの社長です。毎朝のメールチェックはそのとある方の真似です。どんな寝不足でも、しゃきん!となります。俺の仕事は、俺の意志でやるんだ、という自覚がもてるんです。

     一人で、営業、業務、経理、研究、決算、etc...
    をやっています。時には16時間働くときもあります。睡眠時間と飯以外、仕事!
    でも、爽快感があるのが不思議ですね。普段は平均5時間なので楽なときは楽!
    大変なときは大変。

     書き物が増えますし、今日の仕事が終わると、自然に明日の予定を紙に書き、
    そうしてから業務が終わります。ほっと一息。めざせ!ビジネスマン社長!
    って感じです。
引用返信 削除キー/
■1006 / inTopicNo.2)  Re[1]: 憧れ、ビジネスマン社長
□投稿者/ とら -(2004/08/06(Fri) 12:52:35)
    No1002に返信(とらさんの記事)
     
     社長は責任が多い分、おいしい思いもするようです。自分のために融通をきかしてもらったり(基本的にはだめですよ)私もクリニックで”社長”宣言してから、話す年代の層が変わりました。今は50〜60代の方と、AC、コネの作り方、仕事について、話をしています。社長同士の付き合いもでてきそうで、こっそり教わったりしています。

     

     
引用返信 削除キー/



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