1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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■8515 / inTopicNo.1)  秋葉原の犯人、土浦の犯人。そして私。
  
□投稿者/ アラタ -(2009/06/08(Mon) 02:55:49)
    二階席で経過をご覧になってた方は解ると思いますが、
    私は土浦の犯人の大量殺人が「家族対決」であったように思えてなりません。

    私の場合、そのまま向き合う勇気がなかったので
    権力を見方につけ
    「お前が間違っている事はお墨付きだ!!!」
    というパフォーマンスで「傷つけること」を
    家族対決の代わりとして利用したに過ぎません。

    (本当は自分と相手が違うことを明らかにし、
    できれば協力関係にもっていくのが正しいんですよね?)

    犯人は自分が
    「救いようのない人物であること」
    「大量殺人」
    「法廷に引きずり出す」
    がパフォーマンスだったんじゃないかなって思います…。

    父親を引きずり出す。少なからず世間は彼(父親)を奇異の目で見る。
    父を野放し(?)にしてお咎めなしにして自分を叩く馬鹿な世の中なんか
    おさらばだ。助けを求めたとしてきっと無駄だったろう。死刑でバイバイだ。

    そんな風に見えます。

    私も会社を辞める際、騒ぎ怒り狂い傷つけてはいけない人を傷つけましたが
    頭の中は冷静でした。間違いない『手順』があって、その中に「騒ぐ」とか
    組み込まれてました。どうせ、私はそういう人だ。信じてもらっても無駄だ。
    見放されてる方がらくだ。そっちが本当だ。
    って思ってしまって。

    私は高校卒業あたりからの四年間がその期間だったので
    「くだらないのが私だ」と信じるに十分な期間だったのかもしれません。
    やめたときも、どうなってもいいやって思いました。
    溜め込んだ鬱憤だけで何ができるか。それだけ行動できるか。
    だって自分の中にあるのは鬱憤しかなかったんです。
    希望なんてもてなかったんです。明るい前向きなエネルギーなんてなかったんです。
    マイナスを開放して周りの人をふっ飛ばさないと息ができなかったんです。

    目には見えないけど「関心」とか「意識」ってとっても影響されますよね?

    (続き忘れたので途中
引用返信 削除キー/
■8517 / inTopicNo.2)  Re[1]: 秋葉原の犯人、土浦の犯人。そして私。
□投稿者/ SILVER7 [MAIL] -(2009/06/09(Tue) 01:37:01)
    > マイナスを開放して周りの人をふっ飛ばさないと息ができなかったんです。
     うん、よくわかりますね。 二つの事件とも、そうだったんでしょうね。
     そうか〜、アラタさん、そうだったんだ〜。


    > 目には見えないけど「関心」とか「意識」ってとっても影響されますよね?
     この二つの言葉、もう少し説明してくれませんか?


     それにしても、アラタさんの父親、アラタさんにとっては相当な癌(!)だったんですね。 ノーベルがダイナマイトを発明しましたが、それを相当詰め込まなきゃ突き崩すことができないぐらい、それぐらい頑強なパーソナリティだったんですね。
     今、一所懸命ご機嫌取ってると、かつて書いてありましたが、私にはマユツバにしか聞こえません。 羊の皮をかぶった狼ですよ。 1万歩譲って、強がり人間は小心者とも言えるかもしれませんが。 しかし、その気になったら、また豹変しますよ。

     アラタさんのことを、ほんとうに愛しているんだったら、謙虚に謝るでしょうし、どうしたらいいか自分で研究して、しかも一つ一つ改めていくでしょう。 例えは変かもしれませんが、喫煙者が、ほんとうに禁煙するときのようにね。
     自分の娘を、ほんとうには愛せない人間だとしたら、娘としても、そのつもりで付き合わなければなりませんね。

     その心理的縁切りができたら、マイナスのエネルギーも、無くなるかも、しれませんね。


     ちょっと、関連して思い出したのですが、私が今参加しているカウンセリングの会で、最初の何回目かのときに、私のおふくろのことを私が話したとき、私よりは20歳ぐらい若い女性の主宰者が言った言葉、今、思い出しました。 「実際に、手だけはあげないでね。 取り返しがつかなくなるから」って。

     アラタさん、今回、手ではなかったんでしょうが、心理的に、グサッ、グサッてやったんでしょうね。 しかも、代理の人間にというのが、悲劇ですね。
     もしかしたら、取り返しがつかないのかもしれませんが、ほんとうに謝ることができるとしたら、それは、マイナスのエネルギーが無くなっているときではないでしょうか?
     もし、今はまだ、そのときでは無かったら、アラタさん、どうぞ、自分の胸に、抱えておいてください。
     しょうがないんです。 数々の悔恨を、抱えておかなければならないんです。 やってしまうのも、自分だし、やったことを受け留め、その荷物を下ろすことができるときまで、抱えておくのも、自分なんです。

     そんな「恥知らず」を、数々重ねますから、ACを理解してもらうのは、難しくなりますね。

     それでも、私は言いたいんですが、それでも、それにはワケがあるんです。
     ワケなくしてやったことではない。
     今日はちょうど、池田小事件からも何周年なんですね。 あれも、父親が見放していましたね。 その父親は労働組合の活動家だったらしいですが。・・・・
     酒鬼薔薇事件も同じですね。

     ワケがある。 ワケがある。 ワケがある。
     心理的縁切りができると、自分の肩から降ろして、地面に置いて、どう、対処したらいいだろうかと、考えることができます。
     その時を、どうぞ、待ってください。
引用返信 削除キー/
■9168 / inTopicNo.3)  Re[2]: ツ秋ツ葉ツ個エツづ個氾ツ人ツ、ツ土ツ浦ツづ個氾ツ人ツ。ツつサツつオツづツ篠ツ。
□投稿者/ tbigxq [MAIL] -(2010/02/05(Fri) 02:28:35)
引用返信 削除キー/
■9671 / inTopicNo.4)  Re[1]: ツ秋ツ葉ツ個エツづ個氾ツ人ツ、ツ土ツ浦ツづ個氾ツ人ツ。ツつサツつオツづツ篠ツ。
□投稿者/ kgmajhrfotm [MAIL] -(2010/02/05(Fri) 03:16:59)
引用返信 削除キー/



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