1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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■6632
/ inTopicNo.1)
対人恐怖症、再び・・・・
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□投稿者/ けんと 改め まさ
-(2008/05/28(Wed) 07:00:26)
おはようございます・・・・
呼吸が乱れていますが、死んだ気もちになって書きます。
19日にひきこもりが再発し、保健所のスタッフのお世話を受けています。
電話で相談にのってもらっていますが、相変わらず怖く、
心の子どもは怖がっています。
この時期に、自分のトラウマというトラウマが集中している時期なので、
俺が怖がるのも無理が無いです。
こころを覘きすぎると、かえって良くなく、ワークは危険だと自覚しました。
いろんな方法を試みましたが、皆さんに話して、なんらかのコメントを
貰うのが安全かなと思っています。
かつて、原家族と原宗教?の両方で精神的な虐待を受け続けていたので(精神虐待、精神的性虐待、その他)また、実家にかえると母のきつい躾が待っていますので、
生活保護をうまく使い、専門家の援助を継続して受けて、感情のデトックスを
する以外無いです。ダブル虐待は、心の深い部分に傷を作り、傷の上に傷がある感じなので、
あまりこわい場合、ヘルパーさんにお休みしてもらって、
好きなことをして過ごす方がいい感じです。
判断が出来ますが、これも今まで関ってくれた皆さんのおかげです。
親でなく、外部の人々の援助で生きてきました。今までずっと・・・
相変わらず、父も母も仕事中毒で、二人それぞれ自営業です。
それだけに世間常識が無いです。
どこかの組織に入って、一般常識や、仕事のやり方、同僚との付き合い、
どこまで相手のプライバシーに入るかは、ソーシャルワーカーの相談しながら、
実地の訓練で得るしかない。体験しかない。書いていて矛盾していますが・・・
今は、ボロボロの自分をケアして、生きる力の回復が再優先。
怖いけど、自分をいたわりたい・・・・
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