1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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■6424
/ inTopicNo.1)
辛いよー
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□投稿者/ ぴい
-(2008/02/14(Thu) 05:39:21)
みなさんが苦しんでいらっしゃるのに、何の声もかけてあげることができません。心の中では、「うんそうだよね。そうだよね」って泣きながら・・・
少し調子がいい日が続いていただけに、ストーンと落ちてしまって苦しいです。
母がすること、言うこと・・・すべて私の心を切り裂く。
もう何も見たくないし聞きたくない。
こちらは大雪です。完璧な除雪を目指す母。4時前から格闘しているようです。吹雪なのに。主人は単身赴任でいない。私も手伝わなくちゃ・・・そんな体力も気力もないよ。悶々としています。「やりたければ勝手にやればいい」という自分と、「しょうがないから手伝おう(そうしないと母の機嫌を損ね、肩身が狭くなってしまうと思っている自分が見え見え)」という自分が葛藤しています。
空腹だけど、安定剤を飲んで自分をだまして、これでいいのかなー
「親に私の人生を邪魔させない」と開き直った私はどこに行っちゃったのかなー
私って誰? 何のために生きているの?
辛いなー苦しいなー悲しいなーひとりぼっちの朝。
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■6426
/ inTopicNo.2)
Re[1]: 辛いよー
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□投稿者/ SILVER7
[MAIL]
-(2008/02/15(Fri) 00:32:39)
もう、夜になっています。
今夜も吹雪いているんでしょうか?
お母さんのことはお母さんに任せられませんか?
ぴいさんはぴいさんのことをする。 自分のしたいこととして雪かきをしょうと思えば、誰に言われるでもなく、威張ってすればいいんじゃないでしょうか?
ぴいさんにとって一番だいじなのは自分自身じゃないでしょうか? 自分として生きること、自分というパーソナリティで存在していくことでは、ないでしょうか?
同居しているとき、もっともだいじなことは、お母さんのことを考えるんではなくて、自分のしたいこと、自分として創っていくこと、自分を創っていくことをしていくこと、それを考えること、それを思うことです。
ずーっと支配されて来ているから、どうしても母親の思考が、自分のなかに入っているんです。 おまけに、目の前をウロチョロされますし、指図は遠慮なく来るしですね、影響されないほうがおかしいぐらいです! でも、それに流されて、結局母親のことばっかし考えていたということになると、その分、自分のことを考える時間が少なくなっているんです。 その分だけ、どんどん、自分が無くなっていっているんです。
やっと手に入れた、母親を振り払う気持ちも、どんどん萎えていくんです!
だから、どんなに傍にいても、目の前を通っても、関係ない人が通っているぐらいの気持ちで、とにかく、他人のことは考えない、自分にとって必要なことを考えていく、そして、それをしていくことが、だいじです。
ぴいさん、今は力弱いかもしれませんから、綱引きの綱のように、ぐーっとお母さんのほうに引っ張られているのかもしれませんが、自分を創っていくと、ちょっとづつ、ちょっとづつ、また、引き戻していくことができますよ!♪ 私の実感では、最初のうちは、微々たる力で、自分でも半信半疑ですが、それでもそれをやっていると、力に目覚めるというか、自覚が出てきて、それからは、幾何級数的に自信がついていくように思います。 もちろん、そのときでも、またそれから後でも、綱の引っ張りあいはあります。 力関係です。 どちらが強いかです。 私たちは弱いんですから、脇目も振らずに自分創りをしていかなくちゃならないんだ、と、私は、思っています。
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■6429
/ inTopicNo.3)
Re[2]: 辛いよー
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□投稿者/ ぴい
-(2008/02/15(Fri) 05:11:14)
今日も吹雪です。私の心と同じです。
SILVER7 さん、私は最低な人間です。
息子に八つ当たりして、ひどいことをしてしまいました。
息子はうまく受け流してくれたのですが、1日の学校生活を喜んで語る姿に全く共感できず、何の感情もわいてこないんです。今まで、共に喜んでこれたのに・・・
単身赴任している主人はр窿=[ルで励ましてくれますが、受け入れることができなくなってしまいました。「私は生きている価値のない人間」「何の役にも立たず、みんなの足を引っ張っている情けない人間」生きていることが辛いです。この世に存在している自分が許せません。主人や息子のために生きろといわれても辛いだけです。こんな辛い思いを息子に引き継がせては行けない。ただそれだけで生き延びてきた。今日も生き延びることができるのかなー苦しいな。辛いな。悲しいな。
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■6432
/ inTopicNo.4)
Re[3]: 辛いよー
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□投稿者/ SILVER7
[MAIL]
-(2008/02/15(Fri) 22:00:04)
ぴいさん、生き延びていますか?
ほんとうに、ぴいさん、書いておられるとおり、吹雪みたいな気持ちなんでしょうね。 光が差さないばかりか、風が雪を吹きつける、暖かくなるどころか雪が染み通って体の熱を奪っていく、と、いうような・・・・・。 私は西日本の人間ですから、実際の吹雪は知らないんですが・・・・・・。
まるで、映画の一場面にでもあるような、風景に紗がかかってしまったような心象みたいですね。
いっぺんに、世界が灰色になったみたいな・・・・。
私が想像するところでは、おそらく、ぴいさん、自分の実像を直視しておられるんじゃないかな〜?
「自分に値打ちが無い」、「生きる価値が無い」、あるいは、「自分は何者でもない、どころか、子どもに八つ当たりするような、とんでもない人間だ」、と、いう風にエスカレートしているようですが、根っこは、「自分の実体が見えない、無い?」、「自分はほんとうに生きているの? 存在しているの?」と、いうような、空疎な自分というものが、アリアリと見えているんではないでしょうか?
もし、そんな心持だったら、そりゃあ、特にわが子のような、自分を頼りにしてくる人間には、振り払いたくなるような衝動が働くと思いますよ。
また、自分のことを気遣い心寄せてくれる人間にも、「私はそんな人間じゃない!!」と、やはり振り払いたくなるのではないでしょうか?
ある意味と言うか、ぴいさん、嘘偽り無いんじゃないでしょうか?
ある意味、「もう、これ以上、自分をごまかして生きていたくない!」という、ある意味、過去の自分への訣別宣言が含まれているのじゃないでしょうか?
古い器を捨てて、新しい器に芳しい酒を注ぎたいという気持ちが、育ってきているのではないでしょうか?
今まで形作ってきた自分とは違う、(今までのは、おそらくですが・・・自分が望ましいと思って育ててきた姿でしょうから)ありのままの自分の姿を探る試みは、たいへんなことかもしれません。 お母さんによって、育むことを邪魔されてきた姿でしょうから・・・・。 いったい、自分らしい姿ってどんな姿?って、尋ねるところから始めなければならないかもしれないのですから・・・・。
そのこと、子供さんにも、ご主人にも、話してみられたらどうでしょう? ほんとうの気持ちをね。
それでね、見ていて不自然に思えるところは言ってもらうように頼んでね、一緒に闘っていくようになると、いいんだけどな〜。・・・・・・・
いいとき、悪いとき、必ずありますからね。 綱引きですからね。 でも、やらされているじゃなくて、自分がやっているという気持ちがあったら、乗り越えていかれるように思うんですが・・・・・。
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■6433
/ inTopicNo.5)
こころの荷物を下ろすこと。
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□投稿者/ 椋
-(2008/02/16(Sat) 08:01:00)
2008/02/16(Sat) 08:04:42 編集(投稿者)
ぴいさん、初めまして。
全部目を通させて頂きました。
お母さまがどんな方かは除雪のエピソードでしか把握出来ませんが、ぴいさんが人の為に完璧でなければならないという重く苦しい荷物を背負わされてらっしゃる辛さが伝わってきます。
> みなさんが苦しんでいらっしゃるのに、何の声もかけてあげることができません。心の中では、「うんそうだよね。そうだよね」って泣きながら・・・
いいんですよ、それで。
このサイトの中での関係を通してまで、減点の人生を重ねないで欲しい。 ぴいさんには、ちょっとでも生きづらさを軽減する為の場であって欲しい。
それはここのサイトの管理人鳶吉さん始め、利用者さんみんなの願いでもあるだろうと思います。
心の中で泣いてくれている
その心を言葉にしてくださってるじゃないですか。
そのこころから ぴいさんの優しさ充分伝わってきますよ。
ぴいさんには息子さんがいらっしゃるんですよね。
手紙を書くことは出来ますか?
八つ当たりしてしまって後悔していること、それなのにうまく流してくれた心優しい息子さんのこと、感謝と謝罪を込めて書いて伝えてさしあげることは出来ますか。
ちょっとだけ泣き言が入ってもいいから、親が心を開いてくれること、反省を形に出来る人が家族にいるという出来事の積み重ね(それが些細でも)・・・・・・・それは、
八つ当たりされっぱなしで何のフォローもないか開き直られるだけで終わるよりは、親の毒を中和することに繋がると思います。
ぴいさん自身の重い荷物を少し下ろすためにも、ぴいさんの親から受けた毒を息子さんに引き継がない為にも・・・・そうして欲しい気がします。
単身赴任中とはいえ理解を全く示してくださらないわけではないご主人もいらっしゃることですし、決して環境的には貴方の心の苦しみを悪化させる毒の要素は漂ってはいないように思います。
あるとすれば、ぴいさん自身のお母さまから受け継いだ荷物。
ちょっと失敗したとか完璧にふるまえなかったというだけで自分を責めるばっかりの人生つらかったでしょうね。
生活の中で、家庭内で。そんな気持ちで溢れてどうしようもなくなった時はいつでもここで吐き出して楽になって。
荷物を下ろし要らないものを捨ててしまうことがいっぺんには出来ないかもしれませんが、ちょっとでも軽く背負うことは荷物を見直し整理したりで出来るようになるかもしれません。そういう工夫をこらすチャンスもなかったかもしれないぴいさんのための場です、私はそう信じてます。
自己中でいそうで申し訳ないと思うときには言いっぱなしBBSだってあります。
ここは完璧な姿で誰かと接するためのサイトじゃない。確かに誰かを意図的に傷つける事は推奨しませんが、ここはいっぺんに完璧になるためのサイトじゃないです。力抜きましょ?
完璧にふるまえ、そんな要求を下してくる人はお母さま以外にも世の中いるかもしれない。いないかもしれないのに、言わないだけで誰もが要求をしてて期待しているような気がする、そうであれば尚更完璧でなければいけないような焦り。そして思うようにすら程遠い人生繰り返して自分を責めて・・・・・・・
私もそんな苦しみを知ってるからこそなのだけれど・・・・・
誰が認めなくても、ぴいさんは完璧にふるまおうとするから価値があるわけじゃない。
ぴいさんは、スタミナに見合わないほどのむちゃくちゃ多い荷物を背負って疲れてるだけ。それでも頑張って背負ってこられたんですよね?
「完璧であれ」などという荷物はそんなに軽く背負えるようなものじゃない。
たとえACでなかろうと。
そんな大変な課題と必死に格闘してきたけなげさ。私はそんなぴいさんを誉めてあげたい。
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■6434
/ inTopicNo.6)
なんとか生き延びています
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□投稿者/ ぴい
-(2008/02/16(Sat) 13:57:50)
SILVER7さん、いつもお声を掛けていただき、ありがとうございます。
長い間の母と自分の関係から、こんな風に自分に自信がなかったり、自分を卑下したりしてしまうこと。いい年になっても母の顔色を見て、怖くてたまらなくなること。連鎖をここで食い止めなくてはならないこと。頭では分かっているつもりなんですよ。
だけど、心が言うことを聞いてくれません。焦らず、少しずつすこしずつと思っていても、気分がいい日とどん底の差があまりにも大きくて、どうにもなりません。お医者さんと「絶対死なない」と、約束しました。それと息子のためだけのために日々生き延びています。
朝は辛いです。「また1日生きなくてはならない」のかと思うと、どうにもならない絶望感に襲われてしまいます。こんな私にも、明るい日は訪れるのでしょうか。
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■6435
/ inTopicNo.7)
重い荷物ですね
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□投稿者/ ぴい
-(2008/02/16(Sat) 14:08:36)
椋さん、はじめまして。
お声をかけてくださってありがとうございます。
重い重い荷物。無理して背負っていなくてもいいんですよね。
降ろしてもいいんですよね。
長い長い間染みこんだ習慣から、母が不機嫌になると心臓が飛び出すのではないかと思うほど動悸がして頭が真っ白になります。自分の人生を生きようとすることは母を見捨てようとすることではないかと罪悪感さえ感じます。
負けてはいけませんよね。私の人生。
なのに、生きていくことはとても辛いことです。
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