1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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■6308
/ inTopicNo.1)
カウンセリングについて
▼
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□投稿者/ 年下との比較に悩む者
-(2007/11/04(Sun) 18:23:11)
アダルトチルドレンの回復のためにカウンセラーに通う場合、やはりACを対象にしていることをはっきり標榜しているところにすべきでしょうか。
今行っているところは、アスペルガーとかを対象にしているようで(始めは自分アスペルガーと思っていたので)半年たってもあんまり変化無いように感じます。
レイキとか、「私はありのままの自分を認めても良い」って唱えても、むなしさだけで改善にはほど遠いような気がしています。
引用返信
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■6310
/ inTopicNo.2)
Re[1]: カウンセリングについて
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□投稿者/ けんと
[MAIL]
-(2007/11/05(Mon) 00:36:07)
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No6308
に返信(年下との比較に悩む者さんの記事)
> アダルトチルドレンの回復のためにカウンセラーに通う場合、やはりACを対象にしていることをはっきり標榜しているところにすべきでしょうか。
> 今行っているところは、アスペルガーとかを対象にしているようで(始めは自分アスペルガーと思っていたので)半年たってもあんまり変化無いように感じます。
> レイキとか、「私はありのままの自分を認めても良い」って唱えても、むなしさだけで改善にはほど遠いような気がしています。
こんばんわ、始めまして、年下との比較に悩む者さん。俺は以前、AC治療をうたっているクリニックで、PSW(精神科ソーシャルワーカー)による生活のためのカウンセリングを受けていました。約1年、毎週一回、30分受けて、自分を大事にする生き方を教わり、会話の仕方を練習しました。
レイキというのはわかりませんが、斉藤先生系列のクリニックに行くのはいかがでしょうか?西尾和美先生のHPも助けになると思いますよ。
霊的な治療は危ないと思います。キチンとした心理療法を受けることをお勧めします。
けんと
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■6311
/ inTopicNo.3)
Re[2]: カウンセリングについて
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□投稿者/ 年下との比較に悩む者
-(2007/11/05(Mon) 23:48:25)
けんと様、返信ありがとうございます。
さいとうクリニック、検討してみようと思いますが、医療機関でもカウンセリングを受けることが可能なのでしょうか。
それとも、IFFでしょうか。
引用返信
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■6312
/ inTopicNo.4)
Re[3]: カウンセリングについて
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□投稿者/ SILVER7
[MAIL]
-(2007/11/06(Tue) 20:57:14)
2007/11/06(Tue) 22:34:26 編集(投稿者)
年下との比較に悩む者さん、さいとうクリニックを受診している人、また、した人の発言が適切と思って控えていましたが、斎藤学さんの話しをだいぶん聞いたことがあって、クリニックにも、付き添いで入っていったこともあり、また、クリニックに通っていた人からよく話しを聞いていたことがあるので、私の知っている限りでの話として、レスしてみたいと、思います。
一般論で言えば、医療機関でカウンセリングを受けることは可能です。 ただ、私の知っている限りで言えば、初診はドクターだと思います。 そうして、治療方針の一つとして、カウンセリングが採用されることがあります。 そうして、カウンセラーなり心理療法士、あるいはドクターが、カウンセリングまたは心理療法そしてまた精神療法を実施していきます。
ちなみに、精神医学界では精神療法、
心理学界では心理療法、
カウンセリングの分野ではカウンセリング、と、言っているが同じことだと、いう言われ方もしていますが、私見ですが、カウンセリングは、○○療法と名のつくものとは異なると、私は思っています。・・・・・
とまれ、これも、私の見聞きした範囲ですが、医療機関では、ドクターの地位が高く、心理療法士やカウンセラーへの(治療)権限付与があいまいなところが多いように思います。
しかし、昔から、精神医療の柱は精神療法だとして、本気で患者に接する医者がいます。 こういう先生方は、患者の様子をよく見ていて、患者の話しにも注意深く耳を傾け、直感的にも感じ取るところがあるようですよ。
こういうドクターに出会うことができると、幸せですね。
カウンセラーだって同じです。 本気でクライエントに接っしているかどうかは、受ける側としては看過できないところです。
ですから、自分の感覚に問いかけて、このカウンセラーは信頼できるか、このドクターは信頼できるかと、受ける側の方で選んでいくことがだいじではないでしょうか?
斎藤先生には、1度会ってみられたらいいかと、思います。 いろんな講演会や、ワークショップ、また、クリニックでの、あらかじめ申し込んでおけば、誰でも参加できるオープンミーティングなどが、よく行われています。
クリニックの治療のメインは、ミーティングのようですよ。 自分のことをみんなの前で語るんです。 他のメンバーは聞くだけで、また、聞いたことを他所で話すことはしないということがルールのようです。 ただ、斎藤先生は、感想を述べられることがあるようです。
他にもいろいろなプログラムがあって、月曜日から土曜日まで、朝から夜の8時ぐらいまで、デイアンドナイトケアが行われているようですよ。 プログラムの世話役(?、リーダー?、インストラクター?)のなかには、アルコール依存やドメスティック・ヴァイオレンスをくぐり抜けてきた人もおられるようですよ。 格安の昼食および夕食代だけで、1日いろんなプログラムに参加できるということでした。
そうそう、クリニックとIFFの違い、クリニックが、IFFの窓口になるんじゃないかな〜?
私の知っている限りで、書いてみました。 ちなみに、私は、精神科の入院歴計5回、その20年後に精神科の看護助手&OTA3年弱、また、カウンセリングの勉強は10年を超えています。 自分がACであることを知ったのは、東京にいるとき、誘われて斎藤先生の話しを聞いてからでした。 1995年だったと、思います。
引用返信
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■6343
/ inTopicNo.5)
Re[4]: カウンセリングについて
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□投稿者/ 年下との比較に悩む者
-(2007/12/02(Sun) 19:48:40)
反応が遅くてすみません。
最近になって、さいとうクリニックの門を叩くことが出来ました。
予診でも、診察でも、非常に良くお話を聞いていただけました。
心理テストに出てくる項目も、まさに当てはまるものが多く、さすがACを専門に
されているところだと思いました。
初診後、先生の薦めで別の機関のミーティングに出ましたが、フリーだったので
正直何を話していいのか分からず、自分自身に不甲斐なさを感じました。
自助グループに出るのは未だ早いのでしょうか。
それでも、次回も出て(次回はテーマ設定があるようです)みたいと思います。
一方、前から通っているカウンセラーさんの勧めで、自信がつく前に、それとは
並行して自分の好きなことを思いっきりやったほうがいいとのことで、乗り鉄の
旅に近々出るのですが、どうも義務感(出来るだけ多くの電車に出来るだけ効率
良く乗らないと)ばかりが先行して、不安(電車が遅れたらどうしようとか)に
なります。
自分にとって本当に好きなことが、全く分かりません。なすことすべてが「やる
べきこと」になってしまいます。
精神が完全に枯渇しているのでしょうか。そんなこんなで、会社でも日々不安感
(特に他者との比較、他者視線恐怖)で一杯ですが、何とかしていきたいです。
引用返信
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■6345
/ inTopicNo.6)
Re[5]: カウンセリングについて
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□投稿者/ けんと
-(2007/12/03(Mon) 15:13:37)
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No6343
に返信(年下との比較に悩む者さんの記事)
> 反応が遅くてすみません。
> 最近になって、さいとうクリニックの門を叩くことが出来ました。
> 予診でも、診察でも、非常に良くお話を聞いていただけました。
> 心理テストに出てくる項目も、まさに当てはまるものが多く、さすがACを専門に
> されているところだと思いました。
> 初診後、先生の薦めで別の機関のミーティングに出ましたが、フリーだったので
> 正直何を話していいのか分からず、自分自身に不甲斐なさを感じました。
> 自助グループに出るのは未だ早いのでしょうか。
> それでも、次回も出て(次回はテーマ設定があるようです)みたいと思います。
> 一方、前から通っているカウンセラーさんの勧めで、自信がつく前に、それとは
> 並行して自分の好きなことを思いっきりやったほうがいいとのことで、乗り鉄の
> 旅に近々出るのですが、どうも義務感(出来るだけ多くの電車に出来るだけ効率
> 良く乗らないと)ばかりが先行して、不安(電車が遅れたらどうしようとか)に
> なります。
> 自分にとって本当に好きなことが、全く分かりません。なすことすべてが「やる
> べきこと」になってしまいます。
> 精神が完全に枯渇しているのでしょうか。そんなこんなで、会社でも日々不安感
> (特に他者との比較、他者視線恐怖)で一杯ですが、何とかしていきたいです。
年下との比較に悩む者さんへ(フラッシュバック注意!!!)
はじめまして、こんにちわ^^;RNの古株のけんとです。よろしくお願いします。
自分の好きなことがわからないというのは、ここにいる皆さんもそうですけど、ACの独特の感覚です。自分もそこまで行くのに3年間、集中してカウンセリングを受けたり、精神科デイケアに行ったりして、そこのメンバーとの触れ合いから刺激を受け、感覚のリハビリをしました。
あなたの生い立ちがわからないので即答できかねますが、まだわからないと思いますが、何らかの虐待経験をしていると感じます。自分は性虐待、ネグレクト(育児遺棄)、やさしい暴力(あなたのためよといって、母に言いなりになった)精神的性虐待(小さな頃に性的なことを聞かされる等)身体的な暴力を経験し、その結果、自分が無くなり、体の感覚が麻痺し、好きなことがわかりませんでした。
さいとうクリニックに行っているんですね。良かった。斉藤先生とお話しする機会はあるでしょうか?自助グループもカウンセラーさんと一緒に考えて結論を出すのも遅く無いと感じます。
当面、義務的に趣味を行うと思いますが、じっくりと今を味わい、好きな食べ物を食べて、好きな音楽と聞いて、主治医と相談してAC関係の本を読んでみて下さい。そして、間隔を取り戻せなくても焦らずにじっくりと取り組んでくださいね。
ここのみんなと一緒に見守っています。
長文になりました。
けんと
引用返信
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■6388
/ inTopicNo.7)
Re[6]: カウンセリングについて
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□投稿者/ 年下との比較に悩む者
-(2008/01/13(Sun) 23:47:38)
さいとうクリニックに、これまで3日通いました。
まだまだ自分に向き合えないのか、どうしても焦りが出てきます。
ミーティングでも、こんなところに座っていていいのか、もっと他にやるべき
ことがたくさんあるのではないか。
食事でも、別に悪いことしたわけじゃないのに、地下の暗いところでどうして
食べないといけないのか。ほかの正常な人間と比して休みの日にこんなことを
せざるを得ないのは極めて不公平ではないか。
また、うまく話せなかったり、プログラム時間外に話せる仲間が出来ず、結局
どんな世界でも俺はダメなんだと思えてきたりで、自己評価は低下する一方の
ような気がします。
言いっぱなしで気づく効用が分からない、何か反応して欲しいと思う。とても
受け入れられているように思えない。こんなキチガイじみたこと話して、受け
入れられるのか。
ついつい即物的な、コミュニケーション訓練系のプログラムを選択したくなる
が、こういう混乱した状態ではミーティング形式で言いっぱなし聞きっぱなし
が結局は回復の近道になるのでしょうか。
年度末を迎え、仕事面でも切羽詰まってきますので、非常に焦りが濃くなって
きています。別に通っているカウンセラーは違った角度でのアドバイスなので
どちらがよいのか(どうしても二者択一になってしまう)わからない。でも、
ACと自覚した以上は、まずはインナーチャイルドワークなどを根気よくやって
いく必要があるのかな(分厚い本を一先ずは買ってみたものの…)。
ちなみに、まだ斎藤ミーティングには出ておらず、斎藤先生と話す機会を持て
ないでいます。どうしても即物的なプログラムや、主治医推薦のミーティング
への参加を優先してしまった結果です。とにもかくにもまずは斎藤先生の話を
聞くことでしょうか。
引用返信
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■6389
/ inTopicNo.8)
Re[7]: カウンセリングについて
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□投稿者/ SILVER7
[MAIL]
-(2008/01/15(Tue) 00:10:30)
2008/01/15(Tue) 12:05:10 編集(投稿者)
2008/01/15(Tue) 00:37:21 編集(投稿者)
こんにちは、と、言うか、こんばんは♪
今、あまり大きくない音で、マッコイ・タイナーのバンドの曲が流れています。 まだ、若いときのですから、少し、野心が感じられますが、それでも、商品としての音楽ではない感じが伝わってきます。 私が初めて買ったジャズのCDですが(初めてではありませんでした。 だいぶん前に、ジョージ・ルイスのバンドのを買っていました・・・・)・・・・ 少し前に、たまたまテレビで見て、ジャズにこんな人がいたのかと思っていたんですが・・・・。
なんと書いたらいいのかと、迷います。
思いつくままに書きますが、・・・・自分のことを語ること、他の人の話しを聞くことは、何よりも、自分自身が自分のことに気づいていく手助けになるのではないでしょうか?
落ち着いて話せない、聞けないようですね。 こんなことをしていていいのか、と、ね。
そうですね、斎藤先生の魔法にかかるのも、いいかもしれませんね。 あの先生、不思議な人でね、私は対面で話したのは1度しかありませんが(それも、他の人の付け足しでしたが・・・)、じっと、こちらをよく見て聞き、短いやり取りでツボを掴まれるようですよ。 真実に対して誠実ですね。 ですから、この国でのACについての第一人者ですが、それを笠に着て上から抑えつけるような態度をとられることが無いですね。 子どものように、純真な眼をしておられます。 しかし、とっつきが悪いんですよ。 イケメンではないし、何が出てくるかわからない、怖いようなところもあるんです・・・。
今は、タバコを止められたのかどうか、よく知りませんが、もう10年ぐらい前、東京での連続講座の休憩時間に、控え室のようなところの、角の隅っこに、体を丸くして座って、タバコに火をつけられる姿を見たことがあります。 私の方が先に来て、反対側の、私は隅っこではないところで、やはりタバコを吸っていたのですが・・・・。 先生にとっては、ほんとうにわずかな休憩時間、やっとタバコが吸えると、いう感じでした。
ですから、ごくごく、普通の人でもあるんですね。
そういう、ごくごく普通の人が、本気でACに取り組んでいる。 しかもACに理解を示さない多くの精神医学界を向こうに回してね。
私は、一定くぐり抜けて来ているから、客観的に、少しは見えるのかもしれませんが、年下との比較に悩む者さん、世間の競争原理のなかでの位置づけに大きく影響を受けているときは、言われるように、落ち着いて話を聞いたり喋ったりは、できないかもしれませんね。 基準が世間になっているんでしょうね。 世間から見たら、なんで、そんなところで、ましてや暗い地下でボソボソと食事を摂ったり、役に立つのか立たないのかわからないような話をしてみたり聞いてみたりする時間があったら、もっとすることがあるだろうってね、思う方が、当たり前でしょうね。
私も経験してきていますからわかりますが、今になって思うと、そういう状態というのは、言わば、世間の方が、グワッと、鷲掴みにしているんですね、ACという1人の人間を。 丸ごとね。 だから、どんなにジタバタしても、ちょっくらカッコいいようなことを言ったとしても、所詮、蛇ににらまれた蛙どころか、いつ食いちぎられるかわからない、言わば世間鷲の餌食と、いうことなんじゃないでしょうか?
孫悟空は、仏様の手のひらの上で暴れていたということですが、世間の方は、もっとたちの悪い、もしかしたら慈悲なんて、無いかも、しれませんからね。
何かの拍子で、その爪が開いてくれるといいのにね。
しかし、そうしたら、落ちるから、怖いかもしれませんが・・・・・。
そう、そう、例えばそのように、まったく違う価値観に触れないと、世間という呪縛から解き放たれることは無いのではないでしょうか?
もしかしたら、今、年下との比較に悩む者さんが居心地が悪いのは、そんなところから来ているのかもしれませんね。 全然違う価値観に触れているのかもですね。
いづれにしても、斎藤学さんという曲者には、一度、会ってみられたらどうでしょう? 何らかの印象に残る人なのではないでしょうか?
引用返信
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■6589
/ inTopicNo.9)
Re[8]: カウンセリングについて
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□投稿者/ 年下との比較に悩む者
-(2008/04/14(Mon) 03:24:14)
返信が遅くて申し訳ございません。
斎藤先生に診て欲しいと、なかなか言い出せずにいます。初診の時の先生が
継続して担当されており、どう言えばいいのか正直分かりません。
斎藤ミーティングで話しをしてみれば、覚えてもらえて、次に繋がることに
なるのでしょうか。
斎藤先生のプログラムには何個か出ましたが、何れも聞くだけで話すことは
できていません。
また、いろいろな自助グループにも出ていますが、どこに行っても参加者と
親しくできません。
自助グループに出ていることを主治医に話していないので、こういった点も
含めて一度相談すべきでしょうか。
引用返信
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■6590
/ inTopicNo.10)
Re[9]: カウンセリングについて
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□投稿者/ けんと 改め まさ
-(2008/04/15(Tue) 08:24:35)
■
No6589
に返信(年下との比較に悩む者さんの記事)
> 返信が遅くて申し訳ございません。
> 斎藤先生に診て欲しいと、なかなか言い出せずにいます。初診の時の先生が
> 継続して担当されており、どう言えばいいのか正直分かりません。
> 斎藤ミーティングで話しをしてみれば、覚えてもらえて、次に繋がることに
> なるのでしょうか。
> 斎藤先生のプログラムには何個か出ましたが、何れも聞くだけで話すことは
> できていません。
> また、いろいろな自助グループにも出ていますが、どこに行っても参加者と
> 親しくできません。
> 自助グループに出ていることを主治医に話していないので、こういった点も
> 含めて一度相談すべきでしょうか。
久しぶりですね^^;
どこのグループに出ても親しくなれない・・・・・?
本音を出すことに怖さを感じているのですか?
自助グループに出たことは無いですが、ACグループに出たことはあります。
そこで発言の仕方から習いましてね、
私は00と感じる。 私は00と思う。
私を主語に発言してほしいと、幹事役のソーシャルワーカーに言われました。
この一歩を踏み出していますか?
自分の気持ちを相反することを相手に言われても、
相手の意見あって、あなたの価値と関係が無いんですよ。
この基本スタイルを習得してほしいです。
余計なこととは思いますが、
参考にしてくださいね^^;
引用返信
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■6591
/ inTopicNo.11)
Re[9]: カウンセリングについて
▲
▼
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□投稿者/ SILVER7
[MAIL]
-(2008/04/16(Wed) 23:07:09)
遅くなりました。
いま、IFFのDNC(デイナイトケア)プログラムを見てみましたが、クリニックのほうで個別面接というのがあるようですね。 主治医の依頼箋による紹介、予約が必要と書いてありますが、これは、院内の主治医からもできるのではないでしょうか。 なんか、そんな話しを受診していた人から聞いたような記憶がありますよ。 斎藤先生の面接を受けたいので申し込んで(確か、院内の主治医に。それともクリニックの受付だったかな〜?)、少し先だけど楽しみに待って、そして、会って、こうこうこうこうだったと話しを聞いたことが何回もありますよ。
いずれにしても、今、年下との比較に悩む者さんを受け入れてくれる窓口になっているのは、クリニックでは主治医でしょうから、恐る恐るでもいいから聞いてみられたらどうでしょう? 斎藤学さんとの個人面接も、さまざまに参加している自助グループにしろ、あるいは、他のカウンセラーから言われたことについても、聞いてみたいことや確かめたいことがあったら、聞いてみたらどうでしょう? ひと(他人)のためじゃない、自分のためにね。 自分が得心するため、腑に落ちるためにね。
それにしても、年下との比較に悩む者さん、相変わらず、憂鬱な気持ちでいられるようですね。―――どこに行っても親しくなれないような・・・・・。
斎藤ミーティングはどうですか? 聞くだけみたいですが、辛抱できるのでしょうか?
斎藤先生のコメントはいかがですか? 話した人へのね。
他の人の話しも、あんまり意味を感じませんか?
他の自助グループや、主治医に薦められた自助グループでも、あんまり話しはされないのでしょうか?
なんか、自分の今の状況が、たいへんみすぼらしいというか、とにかく自分でも認めたくない状況なのかな〜?
なんか、全否定のヴェールを深くかぶっていて、世のなかは灰色だし、年下との比較に悩む者さんの心のなかも灰色って感じですかね〜?
でも、そういう状況、今の状況とは異なる状況、ごく普通に会話ができて、開くことができる人には心が開けて、そして、まあまあ自分でも望ましい仕事ができているっていう状況が、自分にもあってもいいんだという思いも、あるんでしょうね。 だから、ここにも覗いてみたし、さいとうクリニックにも行ったんでしょうね。
自分でも不思議に思いませんか? 駄目な人間だけでは気がすまないんだな〜って?
人間に限らず、生物っていうのは、居心地のいいところを求めていくみたいですね。 これ、私たちの動機付けとして、ものすごいだいじな点じゃないでしょうか?
どんなに病気があったとしても、どんなにトラウマが強かったとしても、どんなに自分の力が弱かったとしても、私たちも、他の人と同じように、少しでも生きられるところへ向かっていくのではないでしょうか?
少しでも息のできるところへ! 少しでも気持ちのいいところへ! 少しでも、ほっかりとできるところへ!
引用返信
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■6592
/ inTopicNo.12)
Re[10]: カウンセリングについて
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□投稿者/ 年下との比較に悩む者
-(2008/04/17(Thu) 20:59:11)
返信ありがとうございます。
本音を出すことは非常に困難に感じます。
といいますのも、親の影響で全てに批判的なものの見方をしてしまい、真っ当な
人には到底受け入れられないからです。
たとえばプログラムで「人を怒らせる」といったビデオを見たとき、その感想を
分かち合うことがありましたが、私にはちっともおもしろくなく、「不愉快なだけ
やね」とだけ言いました。本当は「こんなしょうもないの時間の無駄や」ぐらいは
言いたいところですが、拒絶を恐れてしまい、言えません。
小・中学校と親の影響をもろに受けて、人の悪口などばかり言っていましたが、
周りが成長するに連れ、明確に否定されるようになり、段々と口を閉ざしました。
人を区別・差別してしまう意識も強く、一度消えてリセットしないと他人に受け
入れられる気がしません。
「素直さ」というものとは正反対に位置する人間で、全くもって自分を肯定でき
ないのです。
なんとか打開できる方法があればいいのですが。。。
引用返信
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■6593
/ inTopicNo.13)
Re[10]: カウンセリングについて
▲
▼
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□投稿者/ 年下との比較に悩む者
-(2008/04/17(Thu) 21:34:52)
返信ありがとうございます。
斎藤ミーティングでの他の人のシェアと、対する斎藤先生のコメントは、自分の
良くないところに気づかせてくれるものとなっています。
しかし、自己評価が低すぎて、気づきがあっても回復に生かすというより、逆に
自己評価を落とす結果となっている気がします。
普通に話せている、他のメンバーと親しくしている、容姿が悪くないなどなど、
結局自分と他の人を比較してしまい、これも昔から染みついた区別・差別意識から
自分より上と思われる人を羨んで、そうでないと自分より下が居ると一時の安心を
得るなど、心が腐っているのです。
自助グループでも、少しでも自分が受け入れられない要素がある場面からは逃げ
出したくなります。たとえば若くて自信満々な人がいるなど。要は自分がちやほや
されたいので、どうしても物静かで年上の人が多いところを選んでしまいます。
同年代またはそれ以下で、かつ容姿が良く自信満々タイプからの、軽蔑に満ちた
視線に耐えられません。そのため、年齢層の広い都心部でのグループでは話ができ
ない場合が多いです。
年配のチェアは、話さないでいても話すことを促してくれますが、若い同年代の
チェアはすっ飛ばすことがあります。そうすると「なめとんのか」といった怒りと
ともに、自分は関心を持たれない人間だと自己卑下してしまいます。
ダメな人間だけでは気が済まないっていうのは全くその通りです。ただ、自分の
場合「なめられたくない」との思いが強く、かと言って運動能力など欠陥だらけで
性格も既述のとおり、自分にできることはガムシャラに働くだけといった良くない
方向に行ってしまうのです。
少しでも気の楽になる環境に行きたい。そうすると自分の場合、他人(同年代と
年下)という比較対象を視界から外す必要が、極端な話あります。これだと社会で
生活できません。一方、仕事を辞めるのは「負け」るような気がしてできません。
性格が破綻しているのか、せっかくの返信にこんなひどいことしか書けません。
真っ当な人間になれる日が来るのでしょうか。。。とにもかくにも、一度死んだ
つもりで斎藤先生に話を聞いてもらう機会を持ちたいと思います。
引用返信
削除キー/
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■6594
/ inTopicNo.14)
Re[11]: カウンセリングについて
▲
▼
■
□投稿者/ SILVER7
[MAIL]
-(2008/04/17(Thu) 22:42:16)
全然ひどくありませんよ。 たいへんリアルで、よくわかります。
このまま、斎藤先生に伝えられるといいですね。 斎藤先生、どんな対応されるだろうな〜? 眼差しやリアクションまで含めて、よく観察してみてください♪
今日は、ここまでにしておきます。 私も、夜更かしにならないよう、精進しなければなりませんので・・・・。
引用返信
削除キー/
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■6595
/ inTopicNo.15)
Re[11]: カウンセリングについて
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□投稿者/ けんと 改め まさ
-(2008/04/19(Sat) 19:27:39)
■
No6592
に返信(年下との比較に悩む者さんの記事)
> 返信ありがとうございます。
> 本音を出すことは非常に困難に感じます。
> といいますのも、親の影響で全てに批判的なものの見方をしてしまい、真っ当な
> 人には到底受け入れられないからです。
> たとえばプログラムで「人を怒らせる」といったビデオを見たとき、その感想を
> 分かち合うことがありましたが、私にはちっともおもしろくなく、「不愉快なだけ
> やね」とだけ言いました。本当は「こんなしょうもないの時間の無駄や」ぐらいは
> 言いたいところですが、拒絶を恐れてしまい、言えません。
> 小・中学校と親の影響をもろに受けて、人の悪口などばかり言っていましたが、
> 周りが成長するに連れ、明確に否定されるようになり、段々と口を閉ざしました。
> 人を区別・差別してしまう意識も強く、一度消えてリセットしないと他人に受け
> 入れられる気がしません。
> 「素直さ」というものとは正反対に位置する人間で、全くもって自分を肯定でき
> ないのです。
> なんとか打開できる方法があればいいのですが。。。
こんばんわ^^; 年下との比較に悩む者さん。
難しいですね。自分ももろ、母に拒絶されてきた時間が長かったので、
今のように素直になるのに、約13年掛かりました。
大変な努力と、時間、何度もの挫折を経験して、
やっと、こんな感じになりました。
このサイトでの書き込み、お叱り、反省、改善・・・
まだ、至らないですね。
でも、正直に相談されていますので、すごいと思います。
その点をぜひ、受け入れてみてください。
ここに書いただけでも素晴らしいんですよ^^;
引用返信
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