1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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■6367 / inTopicNo.1)  親が怖い。嫌い・・・ダメな子ですか?
  
□投稿者/ ぴあの -(2008/01/01(Tue) 06:10:17)
    新年が明けました。
    今年はどんな年になるんだろう。

    おはようございます。はじめましてぴあのです。
    気持ちを吐きだしてもいいですか。

    母子家庭で育った私です。母は、人様に後ろ指を指されまいととても厳しく育ててくれました。私は母がずっとずっと怖くて、いつも顔色ばかり見てきました。物心が付いたときから死にたかった。でも、死ねなかった。母の望むように行動しなければ私の居場所はなかった。家庭内もめちゃくちゃで祖父母はいつもいつも怒鳴り合ってけんかしていました。叔母達からもつらい仕打ちを受けました。

    結婚して家を出たら、母とはいい関係が保てたように思いますが、一人っ子だったので、「子どもができたらたいへんだ。家にもどるべきだ」と、さかんに不安をあおりたてられ結局言いなりです。精神的に支配され、ずたずたに傷つけられ、自分じゃない自分に気付き辛かった。

    10年以上前から抑鬱状態に陥り、毎日毎日泣いてばかり。どっぷり鬱に浸っていた私には気付かなかった・・・とというか必死に隠そうとしていた私にたった一言「なにあんた、まるで鬱病の人みたい。」私は鬱で苦しくてもがいていたのに、くやしかった。でも、何も言い返せなかった。何倍にも膨れあがって私を容赦なく傷つける言葉になって返ってくることが分かっていたから。

    今、50才になろうとしているのに、私は私の人生を歩いていません。「私の人生に、これ以上入ってこないで!」と、心の中で叫びながらも、未だに母の顔色を見て自分を殺しながら生きて行かなくてはならない自分が情けなくて、自己嫌悪、自己否定をしています。母と同じ空間にいることは苦痛以外の何ものでもありません。どうしたらこの地獄から抜け出せるのでしょう。
引用返信 削除キー/
■6368 / inTopicNo.2)  Re[1]: 親が怖い。嫌い・・・ダメな子ですか?
□投稿者/ けんと -(2008/01/01(Tue) 17:47:23)
    No6367に返信(ぴあのさんの記事)
    > 新年が明けました。
    > 今年はどんな年になるんだろう。
    >
    > おはようございます。はじめましてぴあのです。
    > 気持ちを吐きだしてもいいですか。
    >
    > 母子家庭で育った私です。母は、人様に後ろ指を指されまいととても厳しく育ててくれました。私は母がずっとずっと怖くて、いつも顔色ばかり見てきました。物心が付いたときから死にたかった。でも、死ねなかった。母の望むように行動しなければ私の居場所はなかった。家庭内もめちゃくちゃで祖父母はいつもいつも怒鳴り合ってけんかしていました。叔母達からもつらい仕打ちを受けました。
    >
    > 結婚して家を出たら、母とはいい関係が保てたように思いますが、一人っ子だったので、「子どもができたらたいへんだ。家にもどるべきだ」と、さかんに不安をあおりたてられ結局言いなりです。精神的に支配され、ずたずたに傷つけられ、自分じゃない自分に気付き辛かった。
    >
    > 10年以上前から抑鬱状態に陥り、毎日毎日泣いてばかり。どっぷり鬱に浸っていた私には気付かなかった・・・とというか必死に隠そうとしていた私にたった一言「なにあんた、まるで鬱病の人みたい。」私は鬱で苦しくてもがいていたのに、くやしかった。でも、何も言い返せなかった。何倍にも膨れあがって私を容赦なく傷つける言葉になって返ってくることが分かっていたから。
    >
    > 今、50才になろうとしているのに、私は私の人生を歩いていません。「私の人生に、これ以上入ってこないで!」と、心の中で叫びながらも、未だに母の顔色を見て自分を殺しながら生きて行かなくてはならない自分が情けなくて、自己嫌悪、自己否定をしています。母と同じ空間にいることは苦痛以外の何ものでもありません。どうしたらこの地獄から抜け出せるのでしょう。

     ぴあのさんへ

     あけましておめでとうございます。始めまして。 けんと 改め まさ といいます。

     まず、このBBSに想いを書けたことに拍手を送りたいと思います。よくがんばりましたね。自分も母の顔色を伺いながら生きてきましたし、今も若干残っています。

     母に支配されたくないので、約10年、一人暮らしをしています。お母様のと関係がかなり強力な感じがしますね。しばらく、このBBSに心理的に逃避されたらいかがでしょうか?

     俺以外も同じ状況を克服した方がいます。みんなと一緒にぴあのさんを見守っていますよ。

     けんと 改め  まさ
引用返信 削除キー/
■6369 / inTopicNo.3)  Re[2]: 親が怖い。嫌い・・・ダメな子ですか?
□投稿者/ ぴあの -(2008/01/01(Tue) 22:31:48)
    けんと改めまささん、お声を掛けてくださってありがとうございます。

    私を育てる時には精一杯やってくれたのだから、それはそれで仕方ないとよく分かっているんです。だけど、ふっとした瞬間にフラッシュバックしてしまい、あの時こんな辛いことがあった。あんな辛いことがあった・・・と、母を恨み憎んでしまうのです。文書にしてさんざん心の膿を吐きだしたつもりでしたが、後から後から膿が出てきてどうしようもありません。

    母も、きっとACなのかもしれません。完璧主義で、自分にとって「ゴミ」だと思えば、私や子どもたちがいかに愛着がある大事な物だと思っている物でも勝手に捨ててしまいます。・・・それでも文句の一つも言えない私。

    私の住んでいるところは雪国なんです。朝早く除雪車が来ます。そんな日は4時に起きて雪寄せをしている母です。私は、通路だけ確保できればいいと思うのですが、敷地の雪をことごとく寄せないと気が済まないようで、3時間でも4時間でも狂ったように雪と格闘しています。私には狂っているようにしか見えません。勝手に部屋に入って勝手に片付けもされます。もちろん、息子達の部屋もです。最高に嫌です。侵入されて追いつめられているようです。

    母親なんて大嫌い。離れたいと思いつつ、離れていると自分がないので不安に思えて仕方ありません。離れていても、すべて見られていてちゃんとチェックされているようで怖くてたまりません。

    こんな気持ちをここに置いていってもいいですか。たくさんたくさん吐き出せば、心の膿を出し切って、きれいな心になれるのでしょうか。ごめんなさい。一人では辛いので、ご好意に甘えさせてください。
引用返信 削除キー/
■6370 / inTopicNo.4)  Re[1]: 親が怖い。嫌い・・・ダメな子ですか?
□投稿者/ ぴあの -(2008/01/01(Tue) 23:24:17)
    No6367に返信(ぴあのさんの記事)
    > 新年が明けました。
    > 今年はどんな年になるんだろう。
    >
    > おはようございます。はじめましてぴあのです。
    > 気持ちを吐きだしてもいいですか。
    >
    > 母子家庭で育った私です。母は、人様に後ろ指を指されまいととても厳しく育ててくれました。私は母がずっとずっと怖くて、いつも顔色ばかり見てきました。物心が付いたときから死にたかった。でも、死ねなかった。母の望むように行動しなければ私の居場所はなかった。家庭内もめちゃくちゃで祖父母はいつもいつも怒鳴り合ってけんかしていました。叔母達からもつらい仕打ちを受けました。
    >
    > 結婚して家を出たら、母とはいい関係が保てたように思いますが、一人っ子だったので、「子どもができたらたいへんだ。家にもどるべきだ」と、さかんに不安をあおりたてられ結局言いなりです。精神的に支配され、ずたずたに傷つけられ、自分じゃない自分に気付き辛かった。
    >
    > 10年以上前から抑鬱状態に陥り、毎日毎日泣いてばかり。どっぷり鬱に浸っていた私には気付かなかった・・・とというか必死に隠そうとしていた私にたった一言「なにあんた、まるで鬱病の人みたい。」私は鬱で苦しくてもがいていたのに、くやしかった。でも、何も言い返せなかった。何倍にも膨れあがって私を容赦なく傷つける言葉になって返ってくることが分かっていたから。
    >
    > 今、50才になろうとしているのに、私は私の人生を歩いていません。「私の人生に、これ以上入ってこないで!」と、心の中で叫びながらも、未だに母の顔色を見て自分を殺しながら生きて行かなくてはならない自分が情けなくて、自己嫌悪、自己否定をしています。母と同じ空間にいることは苦痛以外の何ものでもありません。どうしたらこの地獄から抜け出せるのでしょう。
引用返信 削除キー/
■6371 / inTopicNo.5)  Re[2]: 親が怖い。嫌い・・・ダメな子ですか?
□投稿者/ ぴあの -(2008/01/01(Tue) 23:32:58)
    No6370に返信(ぴあのさんの記事)
    > ■No6367に返信(ぴあのさんの記事)
    >>新年が明けました。
    >>今年はどんな年になるんだろう。
    >>
    >>おはようございます。はじめましてぴあのです。
    >>気持ちを吐きだしてもいいですか。
    >>
    >>母子家庭で育った私です。母は、人様に後ろ指を指されまいととても厳しく育ててくれました。私は母がずっとずっと怖くて、いつも顔色ばかり見てきました。物心が付いたときから死にたかった。でも、死ねなかった。母の望むように行動しなければ私の居場所はなかった。家庭内もめちゃくちゃで祖父母はいつもいつも怒鳴り合ってけんかしていました。叔母達からもつらい仕打ちを受けました。
    >>
    >>結婚して家を出たら、母とはいい関係が保てたように思いますが、一人っ子だったので、「子どもができたらたいへんだ。家にもどるべきだ」と、さかんに不安をあおりたてられ結局言いなりです。精神的に支配され、ずたずたに傷つけられ、自分じゃない自分に気付き辛かった。
    >>
    >>10年以上前から抑鬱状態に陥り、毎日毎日泣いてばかり。どっぷり鬱に浸っていた私には気付かなかった・・・とというか必死に隠そうとしていた私にたった一言「なにあんた、まるで鬱病の人みたい。」私は鬱で苦しくてもがいていたのに、くやしかった。でも、何も言い返せなかった。何倍にも膨れあがって私を容赦なく傷つける言葉になって返ってくることが分かっていたから。
    >>
    >>今、50才になろうとしているのに、私は私の人生を歩いていません。「私の人生に、これ以上入ってこないで!」と、心の中で叫びながらも、未だに母の顔色を見て自分を殺しながら生きて行かなくてはならない自分が情けなくて、自己嫌悪、自己否定をしています。母と同じ空間にいることは苦痛以外の何ものでもありません。どうしたらこの地獄から抜け出せるのでしょう。
引用返信 削除キー/
■6372 / inTopicNo.6)  Re[3]: 親が怖い。嫌い・・・ダメな子ですか?
□投稿者/ ぴあの -(2008/01/01(Tue) 23:38:06)
    No6371に返信(ぴあのさんの記事)
    > ■No6370に返信(ぴあのさんの記事)
    >>■No6367に返信(ぴあのさんの記事)
    > >>新年が明けました。
    > >>今年はどんな年になるんだろう。
    > >>
    > >>おはようございます。はじめましてぴあのです。
    > >>気持ちを吐きだしてもいいですか。
    > >>
    > >>母子家庭で育った私です。母は、人様に後ろ指を指されまいととても厳しく育ててくれました。私は母がずっとずっと怖くて、いつも顔色ばかり見てきました。物心が付いたときから死にたかった。でも、死ねなかった。母の望むように行動しなければ私の居場所はなかった。家庭内もめちゃくちゃで祖父母はいつもいつも怒鳴り合ってけんかしていました。叔母達からもつらい仕打ちを受けました。
    > >>
    > >>結婚して家を出たら、母とはいい関係が保てたように思いますが、一人っ子だったので、「子どもができたらたいへんだ。家にもどるべきだ」と、さかんに不安をあおりたてられ結局言いなりです。精神的に支配され、ずたずたに傷つけられ、自分じゃない自分に気付き辛かった。
    > >>
    > >>10年以上前から抑鬱状態に陥り、毎日毎日泣いてばかり。どっぷり鬱に浸っていた私には気付かなかった・・・とというか必死に隠そうとしていた私にたった一言「なにあんた、まるで鬱病の人みたい。」私は鬱で苦しくてもがいていたのに、くやしかった。でも、何も言い返せなかった。何倍にも膨れあがって私を容赦なく傷つける言葉になって返ってくることが分かっていたから。
    > >>
    > >>今、50才になろうとしているのに、私は私の人生を歩いていません。「私の人生に、これ以上入ってこないで!」と、心の中で叫びながらも、未だに母の顔色を見て自分を殺しながら生きて行かなくてはならない自分が情けなくて、自己嫌悪、自己否定をしています。母と同じ空間にいることは苦痛以外の何ものでもありません。どうしたらこの地獄から抜け出せるのでしょう。
引用返信 削除キー/
■6373 / inTopicNo.7)  Re[1]: 親が怖い。嫌い・・・ダメな子ですか?
□投稿者/ ぴあの -(2008/01/01(Tue) 23:58:06)
    No6367に返信(ぴあのさんの記事)
    >ごめんなさい。うまく削除できず、たくさん同じ文章がそうしんされてしまいました。申し訳ありません。
引用返信 削除キー/



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