1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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■6121 / inTopicNo.1)  依存症…?
  
□投稿者/ アラタ -(2007/07/11(Wed) 23:37:24)
    こんばんは。
    仕事柄人とのコミュニケーションが希薄なので
    いいっぱなしでなくこちらに書かせてください。

    今凄く気持ちが悪いです…。

    職場に居る人数が少なく、どのひとも自分とは合いません。
    どんなに話題を提供し、どんなにコミュニケーションとっても
    空々しく思えてしまいます。
    環境も、四方道路に囲まれ騒音の中、誰も何も話さずキーボードを打つ音
    だけがきこえます。。。凄く狭い部屋です。私が少し片付けをする前は
    ひどい散らかりようの部屋でした。ネグレクトのお宅にお邪魔してるような
    職場です。

    感覚的に合いませんが、唯一言葉が?通じそうな人が一人だけ職場に
    居ます。私の教育担当者で既婚者の男性です。
    最初は誰からも影響を受けたくなくて、愚痴すら話したくなかったのですが
    「仕事以外のことでも悩みでも何でも話していいよ」
    「そこ(職場)に愚痴れる人いないでしょ?それって辛いとおもって」
    (今教育担当さんは職場とは別のところにいます)
    との言葉に甘え、泣いたり感情をあらわにしたりつっかかったり
    愚痴ってしまいました。そうしたら、同じ事をその教育担当者さんが
    考えていたらしくて、それなのに新人の私に心配かけまいと
    「大丈夫だよ」等と言って我慢していたらしいです。
    そんな感じで妙に連帯感を私が感じてしまい、
    ストレスが溜まると仕事が終わってから話をきいてくれたり
    食事に連れて行ってもらったり、海につれていって貰ったりしています。

    私はずっと父親と確執があり、男の人に甘えられなかったので
    いいチャンスだから、彼の後輩や子どももつもりで甘えよう、と思ったのですが
    どうも私は彼に依存しているらしく、2,3日会えないと
    会社のことや教育担当さんのことばかり考えて眠れなくなってしまいます。
    凄く頼りたいけど、そのときの気持ちって、
    重大な問題から逃げている時の後ろめたさに似ているんです。
    嘘の恋愛の対象としてその人を好きになることで辛さから目をそむけようと
    している気がします。
    教育担当さんも私に対して「甘甘」なのは自分でよく言っているし、
    だから自分もとまどいつつべったり甘えてしまうのですが、
    よくないスパイラルの中にいるように思えて仕方ありません。

    また、私は学生時代の後半から大学の先生二人ほどに精神面で支えられて
    いるのですが、「父親にもらえなかった愛情をここで調達しよう」と自覚しつつ
    「おじさま」方にばかり頼って擬似恋愛みたいな対象にして
    精神面を満足させようっていうのは何かが違う気がして。。。。
    でもどうしていいか解らなくて、とにかく寂しくてつらくて、
    でも甘えるのは通常の「甘え」とは別のことをしてしまいそうで、
    なんだか怖くて、ここがあるのを思い出して勢いで吐き出させてもらっています。

    文章がへんですみません。ここを駆け込み寺に見立てて書いてしまいました。
    はぁ。。。悪いこと?する前でよかった…。
    雑談BBSはオープンすぎる気がしてツリー形式のこちらに書かせて頂きました。


引用返信 削除キー/
■6130 / inTopicNo.2)  Re[1]: 依存症…?
□投稿者/ SILVER7 [MAIL] -(2007/07/13(Fri) 00:36:13)
     う〜ん、私は、おじさんなんですね。

     どうしても、そうなっちゃうんだそうですね。

     これ、難しいですね。
     いちばん欲しいものは、どうしても求めてしまいますからね。
     ましてや、それが、かつて得られなかったものであれば、なおさらですね。
     無いものねだりみたいなものですね。

     そりゃあ、永遠に得られないものなんですね。 
     私みたいに、見極めがつけばいいけど、切って捨てられないと、淡い期待を、しかも強烈に求め続けるんじゃないでしょうか?

     私の友人にやはり止められない人がいまして、その人が、一番新しいメールで、「さびしさをようやく認めることができるようになってきました。 さびしいから人を求めるんだ。 自分の全てをなげうってでも」と、いうような意味のことを書いていました。
     自分で自分を、「さびしい人」と認めるのは、そうですね、私自身のことを思い出しても、認めたくなかったですね。 あってはならないことなんですね。 本来あってはならない状況に、その真っ只中にいるから、自分はかわいそうなんだとは思ってもね!
     悲しいと、誰かにわかってもらいたいですよね!
     『マッチ売りの少女』や、『シンデレラ』でしたか『白雪姫』でしたか、悲劇のヒロインに惹きつけられるし、その子が幸せになれば、もう、言うことなしみたいなね、感情が、馴染み深いんですよね。

     確かに、このまま突っ走ったら、どこまでも行ってしまうかもしれませんね。 少なくとも、もう、自分の責任で生きていく年齢になっているのですからね。

     ところが、気持ちは、もう、小さい子そのものなんですね!


     やっぱり、いたわってやらなければならないんじゃないかな〜?
     山口弁の方言に「ひんそうほんそうする」ということばがありますが、「下にも置かず、猫っ可愛がりする」と、いうような意味ですが、かつて、そうしてもらえなかった分、今のアラタさんが、過去のアラタさんを、もう、過去のアラタさんが、「もう、いいよ〜」と、言うぐらい、ひんそうほんそうしてあげなきゃあ、過去のアラタさんは、保たないんじゃないかな?
     それぐらい愛情を注ぐと、自分が、ほんとうにかわいそうな人で、哀れだったんだな〜って、つくづく思われるかもしれませんね。 そういう風に、客観的に自分のことが見えてくると、違ってくるんじゃないかな〜?
     ある意味満ち足りて、自分のことが認められるっていうか自分を承認できるんじゃないかな〜?

     今は、本来あるべき姿ではないって自己否定しているから、際限なく求め続けるってことになっているんじゃないかな〜? 「無いものねだり」ですね。 「無い」ものは、いくら求めても、無いんですね。


     おじさんの考えだけど、よかったかな〜?
引用返信 削除キー/
■6139 / inTopicNo.3)  Re[1]: 依存症…?
□投稿者/ ぺん -(2007/07/14(Sat) 02:28:08)
    No6121に返信(アラタさんの記事)

    アラタさんはじめまして。ぺんと申します。

    私自身はアラタさんのような経験をしたことがないので、お気持ちに寄り添うようなことは全然書けないと思うのですが
    実は私、前々から一度アラタさんとお話がしてみたいなぁと思っていたので、のこのこお邪魔しに来ました。
    すみませんが、相手してやって下さいm(_ _)m


    アラタさんは「お父さんの代わりになってくれる大人」を探してしまわれるような感じですか?
    私は子供のときからずっと「お母さんの代わりになってくれる大人」を探し続けてしまう癖がありました。
    学生の頃はそれを先生に求めていて、少しでも気に入られよう、こっちを見てもらおうとして
    一生懸命「先生の言うことをよく聞く良い子」をやっていました。

    今、私と共に歩いてくれている主人は、心から私のことを大切にしてくれています。
    こんなパートナーに恵まれて、私、本当に幸せ者だと思う。
    でもときどき怖くなる、というか、自分の気持ちを信用できなくなるときがあったりもします。

    「私、主人にお母さんを求めているんじゃないか?依存させてくれる存在を求めているだけじゃないか?
    私は主人という人そのものを真正面からちゃんと見られているんだろうか?
    理解できているんだろうか?大切にできているんだろうか?
    主人が隣で支えてくれたお陰で自分の足でしっかり立てるようになったら、
    もしかして私は「もう必要ないから」と主人を捨ててしまったりしないだろうか?」

    ときどき、自問自答してしまうときがあります。
    自分の足でしっかり立てるようになった先に、もっとすてきな主人との関係が築けるようになる、
    そんな自分であってくれることを願います。

    ‥‥アラタさんのお話と全然関係ないこと書いちゃったかも。。すみません。


    私の職場に、親との関係の中で鬱病になり、心の淋しさを埋めるように
    妻子ある副店長さんを好きになった高校生の子がいます。
    副店長さんのいない日は具合を悪くしてバイトを休んでしまうので、
    店の中で不倫疑惑が持ち上がったりしたこともありました。

    私も鬱病持ちなので、気持ちがわかる部分が他の人より多くて、よく相談に乗ってあげたりするんですが、
    その子が欲しいものは副店長さんとの恋じゃないんだなぁ、といつも思います。
    その子が欲しいものは自分が安心して「居る」ことができる場所なんだろうなぁって‥‥。
    副店長さんだけに求めるんじゃなくて、この店にいるみんなでその子の居場所を作ってあげたい、
    今はそう言ってくれる人が増えています。

    もう少し本人が、しんどくても自分の責任を果たすこと、仕事を休まないことを覚えていってくれないと
    職場である以上、必然的に居場所をなくしてしまうことになるので、心配は心配なんですが‥‥。
    でも真面目ないい子なので、きっと成長して行ってくれるだろう、と信じたいと思っています。


    (高校生の子と並べるのはすごく失礼な気がしますが)アラタさんの文章を拝見していると、
    真面目に一生懸命にご自分と向き合っていらっしゃる姿に、私はどこか感銘のようなものを受けています。

    へんてこりんな文でほんとにすみません。読んで下さってありがとうございました。それではまた(^_^)
引用返信 削除キー/
■6143 / inTopicNo.4)  Re[2]: 依存症…?
□投稿者/ アラタ -(2007/07/14(Sat) 23:17:21)
    こんばんは。SILVER7さん。返信ありがとうございます。
    そうですね、ご指摘のように、
    外の圧力を受けて形成されてしまった自分が
    甘えたいとか惨めだとか寂しいとか思う子どもな自分に対して
    「そんなこと思うべきではない」とか「そんなのストレートに出したら迷惑」とか
    変な要求を出すんです。
    子どもは、感じてしまったものは感じてしまったと自覚したい。
    大人は、ここはそうするよりああすべきこうすべきともっともらしい事をいう。
    どちらの要求も兼ね備えたものは、どちらの心も満足させません。
    「無いものねだり」ですね。
    (抽象的な話ですみません)

    私が感じてる罪悪感は
    おじさんは若い人、新人、ひよっこに対してやさしい、それはどうしてもそうなる
    というのを薄々気づいておじさんたちに甘えている自分がなんか卑怯だとか
    薄々気づいてるくせに、おじさんの方を「私に甘くないか?」と責めるのは
    お門違いだとか、そういう要求を受け入れられたところで、甘くされないと
    自分が嫌われてるのだと思い込んで悲しむとか…そんなことです
    (本当にないものをねだってるなぁ;)

    本当に「子どもとして」猫かわいがりされて気が済んだら、
    擬似恋愛対象におじさんを置いて、自分も相手も気持ち悪く思うなんて
    ことはなくなりますよね…。

    大人の私(でも実際は子どもだからたいしたことは考え付かない)は
    本当に色々と余計な入れ知恵をしてくれました。
    「もし女として見られれたら困るし相手に失礼だから男の子っぽくいきましょう
     相手に"弱いもの"以外の感情を持たせてしまったらぞれは自分の落ち度」
    とか考えてしまったから、「牧人」のようなものが生まれてしまったし

    ほんっとうに子どもなんですよ(ノ_・、)隠したいくらいに。
    注意が自分に向けられてないとやる気をなくすし、
    自分で返信がかけないのに自分の立てたトピックに返信がないとがっかり。
    素直に正直に懺悔のように文章をつづるのも、見た人に誉めてもらいたい
    賞賛して欲しいだけなのかも…

    どうかオジサマ方にはこの哀れな"大人になりかけ娘"のちゃちい罠にかからず
    ふつうに接したいように接して頂きたいものです…(?)

    具体的に、アレこうした方がいいですよね!とか書いちゃうと
    文章に「大人な自分」の支配的な思惑がまじってしまうので書きませんが

    >  やっぱり、いたわってやらなければならないんじゃないかな〜?
    >  山口弁の方言に「ひんそうほんそうする」ということばがありますが、「下に
    >も置かず、猫っ可愛がりする」と、いうような意味ですが、かつて、そうしてもら
    >えなかった分、今のアラタさんが、過去のアラタさんを、もう、過去のアラタさん
    >が、「もう、いいよ〜」と、言うぐらい、ひんそうほんそうしてあげなきゃあ、過
    >去のアラタさんは、保たないんじゃないかな?
    >  それぐらい愛情を注ぐと、自分が、ほんとうにかわいそうな人で、哀れだった
    >んだな〜って、つくづく思われるかもしれませんね。 そういう風に、客観的に自
    >分のことが見えてくると、違ってくるんじゃないかな〜?
    >  ある意味満ち足りて、自分のことが認められるっていうか自分を承認できるん
    >じゃないかな〜?


    そうします…。やってもいないのにその後の弊害とか考えても仕方ないですよね。

    ありがとうございました!
引用返信 削除キー/
■6144 / inTopicNo.5)  Re[2]: 依存症…?
□投稿者/ アラタ -(2007/07/14(Sat) 23:29:58)
    ぺんさん初めまして。こんばんは。
    >
    > アラタさんはじめまして。ぺんと申します。
    >
    > 私自身はアラタさんのような経験をしたことがないので、お気持ちに寄り添うようなことは全然書けないと思うのですが
    > 実は私、前々から一度アラタさんとお話がしてみたいなぁと思っていたので、のこのこお邪魔しに来ました。
    > すみませんが、相手してやって下さいm(_ _)m

    いえいえ、そんな風に思っていただいていたのですか。
    ありがとうございます。あまりここに来ていないのですが、なんだか嬉しいです。


    > アラタさんは「お父さんの代わりになってくれる大人」を探してしまわれるような感じですか?

    はい。意図して。
    それまではおじさん全部が怖くて仕方なかったんですが、
    やさしい大人達に出会い、(それでも怖がって震えたり泣いたりしてしまった)
    父親から獲得できなかった父性をポジティブに調達しよう!と思っています。
    なぜなら父性獲得を意識しないでいると、親的な愛情と恋愛的な愛情を混同して
    不倫に走りやすいそうです…。それはまずい…。



    > 私は子供のときからずっと「お母さんの代わりになってくれる大人」を探し続けてしまう癖がありました。
    > 学生の頃はそれを先生に求めていて、少しでも気に入られよう、こっちを見てもらおうとして
    > 一生懸命「先生の言うことをよく聞く良い子」をやっていました。
    >
    > 今、私と共に歩いてくれている主人は、心から私のことを大切にしてくれています。
    > こんなパートナーに恵まれて、私、本当に幸せ者だと思う。
    > でもときどき怖くなる、というか、自分の気持ちを信用できなくなるときがあったりもします。
    >
    > 「私、主人にお母さんを求めているんじゃないか?依存させてくれる存在を求めているだけじゃないか?
    > 私は主人という人そのものを真正面からちゃんと見られているんだろうか?
    > 理解できているんだろうか?大切にできているんだろうか?
    > 主人が隣で支えてくれたお陰で自分の足でしっかり立てるようになったら、
    > もしかして私は「もう必要ないから」と主人を捨ててしまったりしないだろうか?」
    >
    > ときどき、自問自答してしまうときがあります。
    > 自分の足でしっかり立てるようになった先に、もっとすてきな主人との関係が築けるようになる、
    > そんな自分であってくれることを願います。
    >
    > ‥‥アラタさんのお話と全然関係ないこと書いちゃったかも。。すみません。

    いえいえ。私も(好きになりかけてる気がして怖いのですが)
    教育担当さんを私は利用してるのでは?心のどこかでその人を見下してないか?
    依存させようとしていないか?など考えてしまいます・・

    *************

    すみません。
    体力的に限界なので返信の途中ですが投稿してしまいます。
    後日きちんと内容っ全部書きます。


    *************
    >
    >
    > 私の職場に、親との関係の中で鬱病になり、心の淋しさを埋めるように
    > 妻子ある副店長さんを好きになった高校生の子がいます。
    > 副店長さんのいない日は具合を悪くしてバイトを休んでしまうので、
    > 店の中で不倫疑惑が持ち上がったりしたこともありました。
    >
    > 私も鬱病持ちなので、気持ちがわかる部分が他の人より多くて、よく相談に乗ってあげたりするんですが、
    > その子が欲しいものは副店長さんとの恋じゃないんだなぁ、といつも思います。
    > その子が欲しいものは自分が安心して「居る」ことができる場所なんだろうなぁって‥‥。
    > 副店長さんだけに求めるんじゃなくて、この店にいるみんなでその子の居場所を作ってあげたい、
    > 今はそう言ってくれる人が増えています。
    >
    > もう少し本人が、しんどくても自分の責任を果たすこと、仕事を休まないことを覚えていってくれないと
    > 職場である以上、必然的に居場所をなくしてしまうことになるので、心配は心配なんですが‥‥。
    > でも真面目ないい子なので、きっと成長して行ってくれるだろう、と信じたいと思っています。
    >
    >
    > (高校生の子と並べるのはすごく失礼な気がしますが)アラタさんの文章を拝見していると、
    > 真面目に一生懸命にご自分と向き合っていらっしゃる姿に、私はどこか感銘のようなものを受けています。
    >
    > へんてこりんな文でほんとにすみません。読んで下さってありがとうございました。それではまた(^_^)
引用返信 削除キー/
■6149 / inTopicNo.6)  Re[3]: アラタさんへ
□投稿者/ ぺん -(2007/07/17(Tue) 19:50:51)
    No6144に返信(アラタさんの記事)

    アラタさん、大丈夫ですか?ご自分のお身体を第一に、お大事にしてくださいね。

    かくいう私も、ここんとこ体調を崩してまして、パソコンに向かう元気はない感じですー/(^_^;;
    ですので、お気になさることはなんにもないですよv

    ゆっくりお休みになって、どうぞご自愛下さい。それではまた〜





引用返信 削除キー/
■6156 / inTopicNo.7)  Re[4]: アラタさんへ
□投稿者/ アラタ -(2007/07/25(Wed) 23:45:22)
    > アラタさん、大丈夫ですか?ご自分のお身体を第一に、お大事にしてくださいね。
    >
    > かくいう私も、ここんとこ体調を崩してまして、パソコンに向かう元気はない感じですー/(^_^;;
    > ですので、お気になさることはなんにもないですよv
    >
    > ゆっくりお休みになって、どうぞご自愛下さい。それではまた〜

    ありがとうございます。
    色々頭に浮かんでまとまらなくて…。


    > 私の職場に、親との関係の中で鬱病になり、心の淋しさを埋めるように
    > 妻子ある副店長さんを好きになった高校生の子がいます。
    > 副店長さんのいない日は具合を悪くしてバイトを休んでしまうので、
    > 店の中で不倫疑惑が持ち上がったりしたこともありました。
    >
    > 私も鬱病持ちなので、気持ちがわかる部分が他の人より多くて、よく相談に乗ってあげたりするんですが、
    > その子が欲しいものは副店長さんとの恋じゃないんだなぁ、といつも思います。
    > その子が欲しいものは自分が安心して「居る」ことができる場所なんだろうなぁって‥‥。
    > 副店長さんだけに求めるんじゃなくて、この店にいるみんなでその子の居場所を作ってあげたい、
    > 今はそう言ってくれる人が増えています。
    >
    > もう少し本人が、しんどくても自分の責任を果たすこと、仕事を休まないことを覚えていってくれないと
    > 職場である以上、必然的に居場所をなくしてしまうことになるので、心配は心配なんですが‥‥。
    > でも真面目ないい子なので、きっと成長して行ってくれるだろう、と信じたいと思っています。
    >
    >
    > (高校生の子と並べるのはすごく失礼な気がしますが)

    いやあ私その高校生とおんなじ…というか、社会人なんだ!っていう意識が有る以上その女の子より全然素直じゃなかったです…。どんどん並べて下さい。小学生でも幼稚園せいでも。

    少しまた自分の事を書かせて下さい。
    一昨日位に、教育担当さんが忙しくてメールくれない時思いつめてしまって
    自分のその思いつめ具合が恋なんだと思って、友人に愚痴ってしまいました。私は愚かだけどその教育係りさんが好きになってしまった、と。
    不倫したいよーーとか言って泣き出したりしてしまいました。

    変な話ですが、その暴露をしてからとても客観的に
    自分はただ甘えたかっただけで、甘えられるその状況に浮かれてしまったんだな
    って思いました。狭い職場の人間関係の中で、耐えていくにはその人に甘えざるを得なくて、私もだんだんおかしくなっていき、
    欲しいのは多分恋愛じゃないのに、恋愛だと思い込もうと頑張って辛いことしてたふしがあります。ほかのつなぎとめかた(アプローチ?)を知らなくて…。

    話は変わってしまうのですが、今日ずっと行ってなかった習い事に
    久方ぶりに参加しました。
    行けなかった言い訳は自分の中にいっぱいあって、
    「仕事始めたばかりだし」「仕事柄きついし」「車なくて電車と徒歩だし」
    忙しいから仕方ないよね?解らなくても教えてくれるよね?と思って
    練習の途中で「解らないから教えて欲しい」って言ったら、
    「いつまでもこのパート(ダンス)やってるわけにもいかないから、
     悪いけどできるだけ見て覚えて」って言われました。
    "言われました"って書きましたが、当たり前といえばあたりまえで
    ショック受けることではなかったのですが、
    「あんた一人のために時間さいてやれるとでも?甘ったれてんじゃないよ!」
    といわれた気がして色々考えてへこんでしまいました…。人間関係が大事なのに
    まったくそこに居た人達と話ができず…。

    こういうところに書くのも「仕方ないよ」「いいんだよ」って言われたくて
    書いてるので甘えかもしれないんですけど...

    会社では教育担当さんがマンツーマンで教えてくれるし、
    解んないって言うと(最初は「すみませんが…」って言ってたんですけど)
    「自分の教え方が下手なだけだからアラタさんは気にしないで」といわれ
    なんというか小さい子に接せられるような感じで教育を受けており、
    自分の中では「解らない=教える側がヘタ。気づかせてやらないと」っていう
    変な図式が頭の中でできてしまっていて、習い事でも「わかんないよ〜」と
    弱音をはくし、何が何でも習得しようという意志がなく、わからなくなると
    途中でやめてしまってただ皆を眺めるだけになってしまっていました。

    (会社のせいにしてるように聞こえるかもしれませんが)
    会社の私への態度は、「自由」という名のほったらかし+教育係の甘やかし
    です。ACの家庭の父と母みたいです。私がそこに関ってるせいかもしれませんが
    私の家庭を再演してしまっています。
    教育係りの甘やかしを、私は「インナーチャイルドを甘えさせるには丁度良い」
    と思っていました。人に甘えられなかったし、ましてや男の人になんか…。
    でももうダメ夫を支えて異常に頑張る妻みたいな人なんで、
    それを自分のステータスや役割だと思っちゃってる人なんで、
    「甘えていいよ、頼っていいんだよ」の言葉を真に受けてからめ取られると
    インナーチャイルドがどうこうとかの話ではなくなってしまう気がしました。

    でも会社に行くと会話が全くないし、私は自習状態なので
    教育係りとのメールのやりとりだけしか刺激になるものがないんです…。

    スラム害と麻薬の関係みたいだなぁ…(T_T)

    話が全然変わってしまいました…。

    でも頭の中では
    「ゆるされちゃうだろうな〜だって今まで本音なんかかけなかったもん!」
    という思いと「書いてるうちにこれもつなげて書きたかったんだもん」
    という思いとごちゃごちゃになってしまいました。

    >アラタさんの文章を拝見していると、
    > 真面目に一生懸命にご自分と向き合っていらっしゃる姿に、私はどこか感銘のようなものを受けています。
    >
    > へんてこりんな文でほんとにすみません。読んで下さってありがとうございました。それではまた(^_^)

    こちらこそ。
    自分のとこを見直すよいきっかけになりました。感謝です。
    私は書きたい事なんでも書いてもらうの好きなのであまり文体とか構成とか
    気にしなくって大丈夫ですv(^^)

引用返信 削除キー/
■6158 / inTopicNo.8)  Re[5]: アラタさんへ
□投稿者/ ぺん -(2007/07/28(Sat) 02:09:42)
    No6156に返信(アラタさんの記事)

    アラタさん、こんばんは。
    思いの丈をたくさん綴って頂いて、本当にありがとうございます。
    どうぞ今後も、たくさんたくさん綴って行ってくださいね。


    自分でも意外なことで驚いたのですが
    アラタさんのお話をお伺いして行く中で、以前の自分が抱いていた感覚をたくさん思い出しました。
    経験したことは全然違うのに「あれ!?この感じ、私知ってる‥‥!」って。

    時期で言うと15歳から24歳くらいのとき、
    身体は大人になったからもう親に抵抗もできるし、
    18歳で家を出て行って現実には親の直接的な鎖からは解放されたのに、
    でも架空の鎖に縛りつけられたままで、井の中で空回りしかできなかった頃の感覚です。

    そのすぐ後に私は精神科に辿り着き、鬱病の診断を受けました。
    変に聞こえるかもしれませんが、鬱病だと分かったとき私は、
    やっと自分がどこに立っている人間なのか分かったこと、やっと救われることが嬉しくて、号泣しました。
    私らしい人生が始まったのは、そこからでした。

    最近気が付いたのですが、だからかな、私まだその頃の自分のことが嫌いみたいなんですね。
    どうしてもその頃の自分の感覚に対して、批判の声を投げてしまうし、手厳しい。
    でも、本当に必要なことはそういうことじゃないんだろうな、
    いつかその頃の自分のことも好きになってやれる時が来るといいな、と思います。


    アラタさんがお話してくださったことを何度か読み返しました。
    (これもおかしな物言いをしてますが)良かったな、というのが正直な感想です。

    それが「正しいこと」だったり「ほめられること」だったりするわけではないのだけれど
    今回アラタさんがそうされたように
    自分の本心を自分の言葉で語ると、
    自分のことに自分で気が付くことができるから 、そこから一歩歩き出すことができる、
    その一歩がつながって行くと、それがつまり「成長する」ということになる‥‥。
    だから、自分の本心を正直に語ることは、とてもとても大切なことなんですよね。


    > 話が全然変わってしまいました…。
    >
    > でも頭の中では
    > 「ゆるされちゃうだろうな〜だって今まで本音なんかかけなかったもん!」
    > という思いと「書いてるうちにこれもつなげて書きたかったんだもん」
    > という思いとごちゃごちゃになってしまいました。

    ゆるされます。
    特にココはそのためにある場所なんだもん。

    何よりもアラタさんご自身が、気持ちのままに書くご自分を許してあげてほしい、そう思いました。
    きっと、それがご自分にとって必要なことだと感じていらっしゃるから、今アラタさんは拮抗するご自分のお気持ちを打ち破ろうとされているんだろうなぁ‥‥と私の目には見えました。全然違っていたらごめんなさい。

    なんだかえらそうなこと色々書いちゃいました、すみません。お気を悪くされていないかな?
    イヤ〜「言うは易し」で、私もそんな立派なこと出来てる訳ないんですけどね(照笑い)


    > こちらこそ。
    > 自分のとこを見直すよいきっかけになりました。感謝です。
    > 私は書きたい事なんでも書いてもらうの好きなのであまり文体とか構成とか
    > 気にしなくって大丈夫ですv(^^)

    こちらこそです。ありがとうございます。
    また機会がありましたら、お話しさせてください。それでは(^ ^)/
引用返信 削除キー/



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