1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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■5568 / inTopicNo.1)  ACと絵本・インナーチャイルドと絵本
  
□投稿者/ chomu -(2007/03/08(Thu) 15:44:43)
    最近、私は絵本を以前よりよく読んでいます。
    そして、思わず涙することがしばしばあります。

    なんだか、インナーチャイルドが泣いていたり、そしてそれを慰めたり、抱きしめてあげたり、
    うまく言えないのですが、インナーチャイルドとうまく付き合っていくスキルを磨くのに役立ったり、
    ACの回復の過程に絵本っていいのではないかと思ったのです。
    自分を癒す作業に役に立つと云うか…。
    或いは私だけがそう感じているに過ぎないのかも知れませんが…。

    そこで、こちらで、ACであると自覚されている皆さんと
    絵本の話が出来たらいいなと思ってこのスレを立ち上げました。

    「この絵本を読んでぐっときた」
    「この絵本に出逢えた幸せを感じる」
    「この絵本を読んでいっぱい泣いた。でも癒えてゆく自分を感じた」
    などなど、どんな感想でも構いません、
    よろしかったら、簡単な感想と共に、その絵本を紹介して頂けませんでしょうか?

    また、書かれた感想・紹介文を読んで、興味が湧いて、例えば図書館で手に取って読んでみた、私も好きだった
    などの、たくさんの意見・感想と、絵本を通じての皆さんの交流・共感が生まれたら素敵だなと思っています。

    言葉ではないもので抱きしめられるような感覚になるのも、絵本ならではだと思っています。
    絵本だからいいねってところ、いっぱいあると思います。
引用返信 削除キー/
■5569 / inTopicNo.2)  ガブリエル・バンサン「セレスティーヌ - アーネストとの出会い」
□投稿者/ chomu -(2007/03/08(Thu) 16:00:37)
    No5568に返信(chomuさんの記事)

    まずは自分で一つ書いてみます。

    一番最近読んだ絵本は、ガブリエル・バンサン作「セレスティーヌ - アーネストとの出会い」です。

    確かな技術に裏打ちされたデッサンで描かれた絵本。
    allページ、デッサンタッチの素朴な絵で構成されています。
    文字も少なく(文字が無いページも沢山あります)、「絵を読む」感じです。
    この、言葉が少ないと云うところも、バンサンの作品の魅力だと思っています。
    黙って、抱きしめられているような感覚になります。

    「くまのアーネストおじさん」シリーズの一番最初のエピソードとなる、
    アーネストとセレスティーヌの出逢いが描かれています。

      わすれないように、ちゃんと かいておこう。
      ──3月3日 セレスティーヌ、右の目をあける。
      ──よる、もうかたほうの目もひらく。
      あの子が はじめて ぼくをみつめたんだ。よし…
      ──セレスティーヌ、りょう目をひらき、はじめてぼくをみつめる。

    アーネストの、まだ生まれたばかりのセレスティーヌに注ぐ眼差しが印象的です。
    愛に溢れた、と言うのでしょうか。

    親と子の関係を思い、たくさん泣きました。
    たくさん泣いた後、セレスティーヌと自分を重ね合わせ、「それでよかったんだ」と、自分を許す気持ちが生まれていたことに気付きました。
    自分をアーネストと重ね合わせ、インナーチャイルドを見守り・抱きしめてあげるような気持ちにもなりました。
    仲間ってありがたいとも痛感し、感謝の涙も溢れました。

    私にとって大切な絵本の一つです。
引用返信 削除キー/
■5570 / inTopicNo.3)  シルヴァスタイン「ビッグ・オーとの出会い (続ぼくを探しに)」
□投稿者/ chomu -(2007/03/08(Thu) 16:11:30)
    2007/03/08(Thu) 16:33:05 編集(投稿者)

    No5568に返信(chomuさんの記事)

    シェル・シルヴァスタイン作「ビッグ・オーとの出会い (続 ぼくを探しに)」は、
    ある種教訓的なお話かも知れません。

    人が人と生きていくってどういうことだろう?
    そんなことを考えていた時期に、この絵本と出逢いました。

    世の中には色んな人がいて、運良く、自分とぴったりフィットする相手と出逢えた。
    しばらくは、一緒に転がれた。とても幸せだった。
    でも、ある時、かけら(自分)は成長してしまう。

      「君が大きくなるなんて知らなかったよ」
      「ぼくだって」と かけら
      「ぼくは自分のかけらを探そう 大きくならないのを…」

    共依存と、そうじゃない関係。
    共依存じゃないってどういうこと?って、私にひとつのあり方として見本を示してくれたような気がします。
    理想は、ビッグ・オーと、ビッグ・オーと一緒に転がっていくかけらの、ふたりの姿です。
    読み終えると、頑張るぞ(共依存体質から脱するぞ)って、パワーが湧いてきます。
引用返信 削除キー/
■5571 / inTopicNo.4)  ガブリエル・バンサン「ナビル - ある少年の物語」
□投稿者/ chomu -(2007/03/08(Thu) 16:23:26)
    2007/03/08(Thu) 16:29:10 編集(投稿者)

    No5568に返信(chomuさんの記事)

    また、バンサンの絵本です。
    文字が無いページがまた沢山あります。
    ガブリエル・バンサン作「ナビル - ある少年の物語」。

    帯に書かれた紹介文には

      ただひたすらに……壮大なピラミッドを探して砂漠を歩きつづける少年に託して
      バンサンが“生の原点”を描きもとめた、初の日本版オリジナル・デッサン絵本

    とあります。

    行けるわけないさ。あるわけないさ。
    などと、理解を示してくれない大人。それでも、ナビルは、自分を信じてピラミッドを探し求めます。
    そしてついにナビルは…

    この作品を読んで「自分を信じること」や「(自分が生きる)自分の人生」などを考え、胸が熱くなりました。
    生きる勇気、みたいなものも貰いました。
    「自分、これでOKなんだ」って思いました。
    また、やっぱり人との触れ合いにうるっときてしまいました(^^ゞ
引用返信 削除キー/
■5572 / inTopicNo.5)  書き方(もしよかったらお願いします。ぺこ)
□投稿者/ chomu -(2007/03/08(Thu) 16:41:40)
    2007/03/08(Thu) 18:22:51 編集(投稿者)

    No5568に返信(chomuさんの記事)

    後で見て、情報を得やすいように、一つの書き方のサンプルですが、
    今まで出ていない絵本について書く場合、第1階層に記事を立てて頂けると、あとで読む方にわかりやすいかと思います。

    皆さんの交流・共感の場の他に、絵本を読んでみたい時のデータベースとして使えたら便利かな〜と思ったからです。

    もちろん、これは強制ではありません。
    もし、私の言っていることに「そうだな」と賛同して下さったなら、ご協力頂けるとありがたいですってことです。

    あるいは、この企画(?)自体が出しゃばり過ぎたことであったら、どうかおっしゃって下さいm(_ _)m
引用返信 削除キー/
■5573 / inTopicNo.6)  Re[2]: シルヴァスタイン「ビッグ・オーとの出会い (続ぼくを探しに)」
□投稿者/ 冬子 -(2007/03/09(Fri) 00:16:33)
    こんばんは、冬子と申します。(ペコリ)

    「ぼくを探しに」を知ったのが、15歳くらいの頃だったでしょうか。
    自分ってなに?なんて思いながら、埋められない欠損感みたいなものを抱えながら、
    カックンカックンと転がっていく「欠けた円」が、自分みたい思えてね。
    きっと黙ってすれ違うだけの人達も、いろんな軌跡で・いろんな速度で不器用に転がっているんだろうな?なんて、
    そんなことを考えていたでしょうかね。

    「ビック・オーとの出会い」に出会ったのは、それから10年後くらいかな。
    あの時おいてかれた「カケラくん」の視点ですよね?

    コトン、パタンを繰り返しながら、やがてポコンポコンと転がり始める彼。
    いつかまたビック・オー(完全な円に見える人だよね?)と出会えるかもしれないよね?
    でも、転がるのは、みんなそれぞれ一人でってことなのかな?って思ったわけでした。
    小さなカケラでも、欠けた円でも、どんなでも、一人で転がってくことに満足を感じられる?ってこと。

    寂しさはあるけど、それでも満足している自分ってもの?(時々すれ違ういろんな出会いはあるしね?)
    それが理想なんだろうな?なんて思った次第でした。(当時・笑)
引用返信 削除キー/
■5579 / inTopicNo.7)  Re[3]: シルヴァスタイン「ビッグ・オーとの出会い (続ぼくを探しに)」
□投稿者/ chomu -(2007/03/09(Fri) 03:56:05)
    No5573に返信(冬子さんの記事)

    冬子さん、こんばんは、chomuと申します。ぺこ。

    15歳の時に「ぼくを探しに」と出逢われたんですね〜。
    そうです、「ビッグ・オーとの出会い」は、かけらが主人公です。

    私は「ぼくを探しに」は数年前に1-2度読んだっきりなのでアレなのですが、
    埋められない欠損感…この言葉、胸の奥にぎゅっとくるようです…痛いほどわかるような気がします…
    欠けたところがある主人公と自分を重ね合わせる気持ちも、すごいわかります(続編も、欠損感は共通していると思います)。
    私は、読んでいて欠損感を抱えた自分が悲しくもありましたが、読後には愛おしくなってもいました。
    冬子さんはそんなことはありませんでしたか?

    > きっと黙ってすれ違うだけの人達も、いろんな軌跡で・いろんな速度で不器用に転がっているんだろうな?なんて、
    > そんなことを考えていたでしょうかね。

    15歳でそんなことを思われていたんですね〜。すごいなぁ。
    私はつい数年前にわかってきたばかりですよ(笑)。
    自分以外の人間を感知・認識することが出来ていませんでしたから。

    > コトン、パタンを繰り返しながら、やがてポコンポコンと転がり始める彼。

    このプロセスが描かれているのも素敵だな〜って思います。
    最初は、やったことがない(と指摘される)のに、「ひとりじゃ転がれないよ」と言うかけらだけれど、
    時が来て、転がってみようとやってみる。
    そしてポコンポコンと転がり始める……例えば行動に移す勇気が出ない時、励まされているような気になりませんか…?

    > いつかまたビック・オー(完全な円に見える人だよね?)と出会えるかもしれないよね?
    > でも、転がるのは、みんなそれぞれ一人でってことなのかな?って思ったわけでした。
    > 小さなカケラでも、欠けた円でも、どんなでも、一人で転がってくことに満足を感じられる?ってこと。
    >
    > 寂しさはあるけど、それでも満足している自分ってもの?(時々すれ違ういろんな出会いはあるしね?)
    > それが理想なんだろうな?なんて思った次第でした。(当時・笑)

    うんうんうんうん!!!
    ってすっごい共感します!!(^^ゞ
    自分の足で立つこと。
    どうしても抱える寂しさはあるけれど、でもその寂しさがあるからこそ、人と出逢い触れ合えることが余計に素晴らしく思える。
    …ですよね??

    ところで、「当時」と書かれているのは何でですか?
    素朴な疑問です。
    今はまた違った風に捉えられていると云うことですか?
    もしよかったら教えて下さいm(_ _)m
引用返信 削除キー/
■5583 / inTopicNo.8)  Re[4]: シルヴァスタイン「ビッグ・オーとの出会い (続ぼくを探しに)」
□投稿者/ 冬子 -(2007/03/10(Sat) 00:29:58)
    chomuさん、こんばんは。

    この「うんうんうんうん!!!」っていう感じ、嬉しいものですよね。
    ありがとうございますね。(ニコ)

    > 冬子さんはそんなことはありませんでしたか?

    そうですね。切なくて愛おしかったですね。
    そして、一人で行くことを選択した彼らに、それが正しいことと理解しながらも、小さな寂しさも感じていました。
    解ってはいるけれど、彼らを見送る立場の私だったからでしょうかね?

    私は消極的で内向的な意識の人間でしたからね。(ここは過去形でもないんですけど)
    私は、他者の反射としての自分という意識でしか(エコーみたいにね?)、自分を感知・認識できないところがあるものですから。

    そんな部分では、カケラ君の過程の方が、とっても私的で、同士愛みたいなものを感じましたっけね。(笑)

    素朴な疑問?いやいや参りました。(ニコ)
    黙っているつもりでも、つい出てしまう自分の現実というところでしょうか。(苦笑)
    「ビック・オーとの出会い」に出会ってから、実は更に10年とプラスも少し経過している現在の私なものですから・・・。(お恥ずかしい)

    あの時愛おしいと抱きしめた子猫と一緒に、とにかく共に暮らしていくことだけは選択できた私でした。
    そんな彼女も、子猫の時と変わらぬ愛らしさのまま、それでも年取って老猫という姿になっていて、
    最近では、馴染んだ同居人(猫)として、空気のような存在になってしまっているわけでした。
    変な抽象的な書き方をしてしまいましたが・・・(失礼してます・ペコ)

    それでも時々思い出しては、「らったた、さぁ行くぞ」なんて歌を口ずさんでいる私ではありますけれどね?(笑)
引用返信 削除キー/
■5585 / inTopicNo.9)  Re[1]: ACと絵本・インナーチャイルドと絵本
□投稿者/ とら [MAIL] -(2007/03/10(Sat) 04:16:55)
    No5568に返信(chomuさんの記事)
    > 最近、私は絵本を以前よりよく読んでいます。
    > そして、思わず涙することがしばしばあります。
    おはようございます。トピックを立ち上げたんですねえ。おお、成長したね。
    まあ、最近、デイケアで「たれぱんだ」にはまりまして。。。
    まあ、あの絵を見ると以前の彼女を思い出したりして、ああ、いかん、過去は過去ですね。まあああ、いんなあーちゃいるど(ひらがながいいでしょ?)にとってもいいほんです。参考までに、グットラック!!!
引用返信 削除キー/
■5586 / inTopicNo.10)  Re[2]: 書き方(もしよかったらお願いします。ぺこ)
□投稿者/ とら [MAIL] -(2007/03/10(Sat) 04:21:28)
    No5572に返信(chomuさんの記事)
    > 2007/03/08(Thu) 18:22:51 編集(投稿者)
    >
    > ■No5568に返信(chomuさんの記事)
    >
    > 後で見て、情報を得やすいように、一つの書き方のサンプルですが、
    > 今まで出ていない絵本について書く場合、第1階層に記事を立てて頂けると、あとで読む方にわかりやすいかと思います。
    >
    > 皆さんの交流・共感の場の他に、絵本を読んでみたい時のデータベースとして使えたら便利かな〜と思ったからです。
    >
    > もちろん、これは強制ではありません。
    > もし、私の言っていることに「そうだな」と賛同して下さったなら、ご協力頂けるとありがたいですってことです。
    >
    > あるいは、この企画(?)自体が出しゃばり過ぎたことであったら、どうかおっしゃって下さいm(_ _)m

    うんとね、参考になった。けしてね、でしゃべりじゃないよ。別ツリーでレスしたからよろしくね。以上。
引用返信 削除キー/
■5596 / inTopicNo.11)  Re[5]: シルヴァスタイン「ビッグ・オーとの出会い (続ぼくを探しに)」
□投稿者/ chomu -(2007/03/12(Mon) 00:49:43)
    No5583に返信(冬子さんの記事)

    冬子さん、こんばんは。

    こちらこそ、冬子さんとお喋り出来てとても嬉しいです。ありがとうございます。

    見送る立場ですか〜…うん、なんか、自分勝手な想像でしか無いかもしれませんが、想像してみました。
    なんか、より切ない感じがします。
    見送られる側と見送る側の寂しさや死の予感は同等じゃないだろう、って云うか何と云うか…
    でも「愛しい」のですね〜(にっこり)。うーん、面白い!!!
    勝手な想像ですので、とんちんかんなことを言っていたらすみません、どうか気になさらないで下さい。

    他人は自身を映す鏡である
    って言葉、私は「本当にそうだな〜。自分ひとりだと究極?の「井の中の蛙」状態だな〜」
    なんて思うので、スゴく納得するのですが、
    冬子さんのおっしゃる「反射」「エコー」と云うのは、それとはちょっと違うのでしょうか?
    私は、随分前から、自分自身のことが一番わかっているようでわかってないな〜って思っているんです。

    私も、「ぼくを探しに」は一、二度立ち読んだだけで終わっているので、カケラ君の方に強くシンパシーを覚えたのだと思います(^^
    えへへのへ、と。

    > あの時愛おしいと抱きしめた子猫と一緒に、とにかく共に暮らしていくことだけは選択できた私でした。
    > そんな彼女も、子猫の時と変わらぬ愛らしさのまま、それでも年取って老猫という姿になっていて、
    > 最近では、馴染んだ同居人(猫)として、空気のような存在になってしまっているわけでした。
    > 変な抽象的な書き方をしてしまいましたが・・・(失礼してます・ペコ)
    >
    > それでも時々思い出しては、「らったた、さぁ行くぞ」なんて歌を口ずさんでいる私ではありますけれどね?(笑)

    冬子さん、子猫さんといらっしゃるんですね。
    老猫になったけれど、それでも子猫の頃と同じ愛らしさを覚える、って云う冬子さんの言葉、素敵だなぁって思いました。
    うまく言えないのですが、冬子さんもおっしゃっているように、「馴染んだ同居人」、
    ああ…愛してるんだねー、一緒に生きているんだねー、って、なんか、聞いていて涙と笑みを誘われる感じがします。

    らったった♪さぁ行くぞ♪ですね〜(にこにこ)

    ところで、ちょっと話が逸れるのですが、私が使用している文字色、読みにくいですか?
    ちょっと気になったので…
    黄色・オレンジは個人的にエネルギーいっぱいな感じがして、
    今の気分に合うので(エネルギー欲しいのかな?笑)使っているのですが、
    可読性って全然考えておらず…
    もしよかったら冬子さんの感想を教えて下さいm(_ _)m
引用返信 削除キー/
■5597 / inTopicNo.12)  Re[3]: とらさんへ
□投稿者/ chomu -(2007/03/12(Mon) 00:51:05)
    No5586に返信(とらさんの記事)

    とらさん、レスありがとうございます。えへへのへ。
引用返信 削除キー/
■5598 / inTopicNo.13)  「たれぱんだ」ですか〜
□投稿者/ chomu -(2007/03/12(Mon) 01:03:34)
    2007/03/12(Mon) 01:04:51 編集(投稿者)

    No5585に返信(とらさんの記事)

    こんばんは、とらさん。
    はい、トピック立ち上げました。
    って、これは成長なんでしょうか??よくわからず…

    たれぱんだ、全然詳しくなくて、今ネットでちょっと見てみました。
    へえ〜、絵本も出てるんですねー!!
    教えて下さってありがとうございます。

    画像をいっぱい見てたらすごく笑いたくなってきちゃいました。
    とろ〜んとしている彼らが「すあま」を目の前にしてる様子とか、でろっとソファーでTV眺めてたりとか…なんか…うまく言えないのですが…(笑)
    絵本のタイトルも「たれゆくままに」とか、個人的なツボ突かれている気がしてなりません。

    とらさんはたれぱんだのどの辺が好きですか?
    昔の彼女さんとの思い出が詰まっているのでしょうか??

    ところで、「いんなーちゃいるど」、とても感じが出ていますね(^^
引用返信 削除キー/
■5599 / inTopicNo.14)  Re[3]: 「たれぱんだ」ですか〜
□投稿者/ とら [MAIL] -(2007/03/12(Mon) 01:26:39)
    No5598に返信(chomuさんの記事)
    > 2007/03/12(Mon) 01:04:51 編集(投稿者)
    >
    > ■No5585に返信(とらさんの記事)
    >
    > こんばんは、とらさん。
    > はい、トピック立ち上げました。
    > って、これは成長なんでしょうか??よくわからず…
    >
    > たれぱんだ、全然詳しくなくて、今ネットでちょっと見てみました。
    > へえ〜、絵本も出てるんですねー!!
    > 教えて下さってありがとうございます。
    >
    > 画像をいっぱい見てたらすごく笑いたくなってきちゃいました。
    > とろ〜んとしている彼らが「すあま」を目の前にしてる様子とか、でろっとソファーでTV眺めてたりとか…なんか…うまく言えないのですが…(笑)
    > 絵本のタイトルも「たれゆくままに」とか、個人的なツボ突かれている気がしてなりません。
    >
    > とらさんはたれぱんだのどの辺が好きですか?
    > 昔の彼女さんとの思い出が詰まっているのでしょうか??
    >
    > ところで、「いんなーちゃいるど」、とても感じが出ていますね(^^

    おはよお!
    さっきおきたよ。
    なにげにPCを立ち上げるとchomuさんのトピックに目がいった。
    おおお、おひさ!
    「たれぱんだ」のサイトを見たんだね。さすがだね。(何がと突っ込むなよ、俺って、必ずリアクションを返す癖がついているんだから)
    もう思い出だがね、昔の彼女はたれ目だった。それで、たれパンダのまねを頼んだら、真面目な彼女は怒ってしまった。俺、冗談で言ったのに。。。。やはりね、つきあうなら、ユーモアが無きゃだめだよ。
    とにかく俺の好みは、目がかわいいこと、ろりろり、って感じかな(笑)
    まあ、また返事するよ。グットラック!!!
引用返信 削除キー/
■5601 / inTopicNo.15)  Re[6]: わき道話です(笑)
□投稿者/ 冬子 -(2007/03/12(Mon) 04:26:41)
    今夜も遅い時間です。(お恥ずかしい・ポリポリ)

    文字色?オレンジは、暖かくて元気が出る色ですよね?(ニコ)
    私は、黄色文字以外は、問題なく読めますよ。(黄色ダメ⇒老化でしょうかね?)
    とはいえ、黄色文字の時なら、カーソル合わせて反転させて読むから、別に問題は感じてないです。はい。

    えっと・・・子猫さんのお話ね、実は比喩だったわけです。(紛らわしくてスミマセン・謝)
    自分が持つ欠損感を愛おしいと思った気持ち=子猫さんなわけでした。
    乙一さんの短編で「しあわせは子猫のかたち」っていうのがありましてね、
    ちょっと借りてアレンジしてしまったわけでした。(軽薄ですね?・苦笑)
    寂しさ+愛しさカクテルのお名前でした。(汗)

    ウチは夫と二人のマンション暮らしなので、動物さんも植物さんもいないわけでした。
引用返信 削除キー/
■5603 / inTopicNo.16)  Re[7]: わき道話です(笑)のわき道
□投稿者/ 花梨 -(2007/03/12(Mon) 22:11:49)
    冬子さんへ
    おひさしぶりです。わき道のわき道に入ります。
    猫は飼えなくても猫の感触はわかりますものね。
    肉球の写真ばかりの本をお勧めします。はぅ・・・・ですよ。
引用返信 削除キー/
■5604 / inTopicNo.17)  Re[7]: わき道話です(笑)
□投稿者/ chomu -(2007/03/12(Mon) 23:06:26)
    No5601に返信(冬子さんの記事)

    冬子さん、こんばんは。

    私も宵っ張りですので、どうぞお気になさらずに…(^^

    文字色の疑念が晴れてホッとしました。ありがとうございます。
    そして、黄色の時は反転すると云う技があるのですね!!びっくりしました。すごい。
    なるほどぉ〜〜!と感心しました。
    もうしばらく、気分なのでオレンジでいきたいと思います(でへへ)。

    子猫の話…
    大丈夫ですよ、冬子さん、ちゃんと、初めから、伝わっています…☆(にこにこ)
    私の返信もうまくなかったようですが、初めから、そのつもりでお話伺っていましたよ。
    だから余計に涙と笑みなのです、個人的に(^^ゞ

    乙一さんの作品は読んだことがありませんが、美意識が高そうな方なのかな〜と云う印象があります。
    って、読んだことがないのに何を言っているのでしょうって感じですね、すみません(汗)。
    ところで、自分の知っている人が薦めていると、本を読んでみたくなるとかCDを聴いてみたくなるとかありませんか?
    私は、今回の冬子さんのレスで、そのリストに乙一さんが追加されましたよ〜(笑)。
    ご紹介ありがとうございますm(_ _)m
引用返信 削除キー/
■5605 / inTopicNo.18)  Re[4]: 「たれぱんだ」ですか〜
□投稿者/ chomu -(2007/03/13(Tue) 00:03:55)
    No5599に返信(とらさんの記事)

    こんばんは、とらさん。
    最近は、お仕事の関係で、夜もとっぷりとした時間に起床されるようですね(^^
    応援する気持ちで拝読していますよ〜。

    ははぁ〜、それはきっと、彼女さんは自分の垂れ目が好きになれてなかったと云うか、コンプレックス的に気にしてたんでしょうね〜。
    たしかにユーモアは人間関係と生活の中で大切な知恵の一つだと思いますが、
    あはは、私なんかは特に「自分のことを笑う余裕」って云うのを一番に失くし易いですよ。
    て云うか、笑いのセンスってかなり難しいですね。

    またお返事頂けること楽しみにしていますね〜☆
引用返信 削除キー/
■5606 / inTopicNo.19)  Re[8]: わき道話です(笑)のわき道
□投稿者/ 冬子 -(2007/03/13(Tue) 01:47:38)
    花梨さん、お久しぶりです〜。(ニッコリ)

    猫の感触。昔、触らせてもらってましたっけね。(笑)
    肉球お写真ですかぁ。ちょっとよだれモノです。(あはは)

    お元気そうでなによりでした。(ニコ)
    花梨さんは、絵本もいろいろ読んでるんだったよね?
    せっかくだから、ここでも紹介しちゃってくださないな。
    などと、勝手に声かけしてみました。(ペコリ)


引用返信 削除キー/
■5607 / inTopicNo.20)  Re[8]: わき道話です(笑)のわき道
□投稿者/ chomu -(2007/03/13(Tue) 03:10:48)
    2007/03/13(Tue) 03:15:24 編集(投稿者)

    No5603に返信(花梨さんの記事)

    はじめまして、花梨さん。
    最初に、横レス(?)になってしまい申し訳ありません…。

    今、冬子さんのレスを拝読したところなのですが、
    花梨さんは絵本をよく読まれるとか…!
    もしよろしかったら、花梨さんのお気に入りの絵本を紹介して頂けないでしょうか??
    勿論、気が向かなかったらこのレスはスルーして下さいー…(^^ゞ

    そして、肉球の写真ばかりの本があると云うことに衝撃を受けました!面白い本をご存知なんですね!
引用返信 削除キー/

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