1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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■3666
/ inTopicNo.1)
専門機関への受診。(母子関係フラバ注意)
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□投稿者/ こくーん
-(2005/07/05(Tue) 00:12:21)
2005/07/05(Tue) 00:13:33 編集(投稿者)
こんにちは。いつもありがとうございます。
今まで、専門機関を受診することなく、本を読んだり、こちらの書き込みや記事を参考にさせていただいたりしてきました。
でも、どうしても苦しい時があって、これ、という理由もなく、泣けて仕方がなかったり、睡眠に障害らしきものが出てきたりして、そろそろ降参…というか、自力ではやっぱり、無理かな?という気がしてきました。
そこで、ネットで調べたり、知り合いに話を聞いたりして、市内にある精神科と内科、神経科のあるクリニックを受診しようかな、と思うようになりました。
実は、4年前に前の仕事を辞める頃、摂食障害らしきものと、動悸等身体的症状があって、カウンセリング等を受けようと考えたことがありました。
その時、母に相談をしたら、真っ向から反対はしなかったのですが、他の人がカウンセリングにかかったら、費用が膨大にかかった…とか、否定的な意見ばかり出してきたのです。その時に何かひっかかるものを感じて、つっこんで話を聞いたところ、母の母(私の祖母)の死因が精神衰弱的なものだったらしいこと、母の父方の叔母に鬱を患っている人がいて、周りからいろいろ話を聞かされていたこと、などが出てきました。
また、母自身が、本人はあまり気づいていないのですが、私からみると偏見を持ちやすいタイプ(人種とか社会的身分とか)なのです。
そして、その話の中で、『あなたはそうならないわよね』みたいなことを言われて、結局、私も『大丈夫だと思う』と答え、そのままになりました。
今、専門機関に受診しようと思って、私自身はそれに対して抵抗はないつもりなのですが、決意を固めれば固めるほど、
『そうなったら、私は母に捨てられる!!』という気持ちが強くなって、怖くなってしまいます。
もう半年も母とは会っていないですし、もう、母の、家族の呪縛から逃れたつもりでいたのに、『私は決定的に母にとっていらない子になる』と思ってしまい、どうしようもない気持ちになってしまいます。
昨日もいっそのこと、『私のことは捨てて下さい』とメールを送ってしまおうか、とずっと考えてました。
もうとっくに、親子関係なんて諦めたつもりでいるのに…、やりきれないです。
本当は親子カウンセリングを受けられたら…なんて思っているから、やっぱり諦められていないのですね。きっと。
でも、このままにしておいたら、もうダメになりそうな気がします。
この気持ちを振り切って、足を踏み出すべきですよね。勇気が欲しいです。
『フラバ』注意を、何に対して立てたらいいのか迷ってしまいました。
読まれて、不快になられたかた見えましたら、ごめんなさい。
引用返信
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■3668
/ inTopicNo.2)
Re[1]: 専門機関への受診。(母子関係フラバ注意)
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□投稿者/ マフマルバフ改めモハメッド
-(2005/07/05(Tue) 09:51:33)
こんにちは。
大分困っているようですね。早く病院に行ったほうがいいでしょう。
初めてということですので、わずらわしいことかもしれませんが、大学病院の精神科を先に受診したほうがいいと思います。
そこから先の事は先生と相談して決めていくという段取りにしたほうが、今後のためにもいいでしょう。
ウツは薬で治るといわれますが、各人の環境も考えると一概にそうとはいいきれません。
ウツで寝たきり、仕事もやめて失業している人は結構いるようです。
こくーんさんは躁鬱なのですか?ウツだけ?
引用返信
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■3669
/ inTopicNo.3)
Re[1]: 専門機関への受診フラバ注意)
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□投稿者/ いつか
-(2005/07/05(Tue) 22:30:34)
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No3666
に返信(こくーんさんの記事)
> 2005/07/05(Tue) 00:13:33 編集(投稿者)
>
> こんにちは。いつもありがとうございます。
>
> 今まで、専門機関を受診することなく、本を読んだり、こちらの書き込みや記事を参考にさせていただいたりしてきました。
> でも、どうしても苦しい時があって、これ、という理由もなく、泣けて仕方がなかったり、睡眠に障害らしきものが出てきたりして、そろそろ降参…というか、自力ではやっぱり、無理かな?という気がしてきました。
> そこで、ネットで調べたり、知り合いに話を聞いたりして、市内にある精神科と内科、神経科のあるクリニックを受診しようかな、と思うようになりました。
>
> 実は、4年前に前の仕事を辞める頃、摂食障害らしきものと、動悸等身体的症状があって、カウンセリング等を受けようと考えたことがありました。
> その時、母に相談をしたら、真っ向から反対はしなかったのですが、他の人がカウンセリングにかかったら、費用が膨大にかかった…とか、否定的な意見ばかり出してきたのです。その時に何かひっかかるものを感じて、つっこんで話を聞いたところ、母の母(私の祖母)の死因が精神衰弱的なものだったらしいこと、母の父方の叔母に鬱を患っている人がいて、周りからいろいろ話を聞かされていたこと、などが出てきました。
> また、母自身が、本人はあまり気づいていないのですが、私からみると偏見を持ちやすいタイプ(人種とか社会的身分とか)なのです。
> そして、その話の中で、『あなたはそうならないわよね』みたいなことを言われて、結局、私も『大丈夫だと思う』と答え、そのままになりました。
>
> 今、専門機関に受診しようと思って、私自身はそれに対して抵抗はないつもりなのですが、決意を固めれば固めるほど、
> 『そうなったら、私は母に捨てられる!!』という気持ちが強くなって、怖くなってしまいます。
> もう半年も母とは会っていないですし、もう、母の、家族の呪縛から逃れたつもりでいたのに、『私は決定的に母にとっていらない子になる』と思ってしまい、どうしようもない気持ちになってしまいます。
>
> 昨日もいっそのこと、『私のことは捨てて下さい』とメールを送ってしまおうか、とずっと考えてました。
>
> もうとっくに、親子関係なんて諦めたつもりでいるのに…、やりきれないです。
> 本当は親子カウンセリングを受けられたら…なんて思っているから、やっぱり諦められていないのですね。きっと。
>
> でも、このままにしておいたら、もうダメになりそうな気がします。
> この気持ちを振り切って、足を踏み出すべきですよね。勇気が欲しいです。
>
> 『フラバ』注意を、何に対して立てたらいいのか迷ってしまいました。
> 読まれて、不快になられたかた見えましたら、ごめんなさい。
>
引用返信
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■3670
/ inTopicNo.4)
Re[2]: 専門機関への受診フラバ注意)
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□投稿者/ いつか
-(2005/07/05(Tue) 22:56:40)
こくーんさん、こんばんは。
初めに、初歩的なミスごめんなさいね。
お風邪引かれたり、大変でしたがお元気ですか?
この頃は、何だかゆとりがでてきて、焦らなくたっていいわ!
なんて思っています。
ACからの回復と思って、脅迫的に頑張っていたのですが、ここの仲間に支えられ、前にもお話しましたが、ゆっくり進めれば、またはしばらく留まってもいいかなっていうところです。
医療機関にも行ってますが、私は多分相性が良かったんでしょうね。
たとえば、母や、父との付き合い方や、姉との接しかた、隣の人との付き合い方まで相談していて。
機能不全の家族で育った私には、普通が解らないんです。
悲しいけど、常識や、何か全て教わっています。
そういう意味で、いろいろ楽になり、この頃はまるでお友達や、親に会いに行くようです。
私には姉がいて、いろいろ相談をもちかけられていました。
でも、ACの私にもどうしたらいいか解らないし、と思って専門機関を紹介しました。
今では、順調に回復の道を進んでるそうです。
苦しいのは、最近共依存に気が付かされたことかなー!あと、摂食障害だよって言われて
うーん、とうなっています。
だけど、行った方が良いよなんて軽く言ってはいけないですよね。
反省してるんです。
あくまで本人が決める事で、私も蔦吉さんの情報を見て、ある日行きましたけど。
とりとめもなく、ごめんなさい!
また、お話させてくださいね。
引用返信
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■3671
/ inTopicNo.5)
Re[2]: 専門機関への受診。(母子関係フラバ注意)
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□投稿者/ こくーん
-(2005/07/05(Tue) 23:45:21)
モハメッドさん、こんにちは。ご助言ありがとうございます。
大学病院ですか…。
利便性や交通費等々の費用のことも考えて、近場のクリニックでも良いかな?と思っていたのです。
モハメッドさんの書き込みを拝見して、改めて大学病院についても調べてみようと思いました。
> こくーんさんは躁鬱なのですか?ウツだけ?
…どうなのでしょう。気分が高揚して仕方がない…ということはなく、落ち込みが気になる…という点から、素人判断すればウツかと。
DSM−W等をちゃんと見たわけではないです。
いつもありがとうございます。
引用返信
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■3672
/ inTopicNo.6)
Re[3]: 専門機関への受診フラバ注意)
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□投稿者/ こくーん
-(2005/07/06(Wed) 00:02:20)
いつかさん、こんにちは。
花粉症だの風邪だのぐずぐずしていましたが、今は「おおむね健」といったところです。暑さに弱いので気は抜けません。
今まで、いろいろな書き込みを拝見して、専門機関に行ったら魔法のように良くなるわけではないし、相性などいろいろあるのだな〜と学ばせていただくと同時に、自分も受診したほうがこれからの自分のために良いのではないか、自力ではなく助けを借りた方がいいのでは、という気持ちになりました。
母については、本当、共依存ですよね。
大人になって、たいていのことは母を越えられるようになっても、影響力は変わらないんですね。
私の場合、母がいなくなると、天涯孤独の身に近い状態になるので、よく、
『あなたは、私がいなくなったら誰もいないからね』と言われてきました。
これは、母にコントロールの意思があったとかでなく、単なる事実で、私も常々思ってきましたし、両親が離婚したときには、母親にしがみつかなくては、という気持ちになったのを今でもよく覚えています。
この書き込みをした夜、早速、母、夢に出現…ですよ。
もう、笑うしかないって感じです。
この辺でもう、なんとかしないといけないですよね。
いつかさんが専門機関を受診されて、楽になられたこと、ゆとりを持つようになられたことなど、お伺いできて良かったです。ありがとうございます。
引用返信
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■3673
/ inTopicNo.7)
Re[4]: 専門機関への受診(フラバ注意)
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□投稿者/ SILVER7
[MAIL]
-(2005/07/06(Wed) 15:33:31)
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No3672
に返信(こくーんさんの記事)
横からですが、失礼します。 最初のスレッドと、このいつかさんへのレスと、両方の内容が私の頭へ入ってしまいましたので、こちらに続いてレスしょうと、思った次第です。
自分で背負いきれないものを感じておられるんでしょうね。 自分の体と心が、思うように言うことをきいてくれないんでしょうね。
こくーんさん、ずいぶんがんばってこられたんですね。
こくーんさんね、子どもが親を見捨てることは、できないところがあるのかもしれませんね。 (フラバ注意)もう2年ぐらい前になりますね、親にご飯を食べさせてもらえなくて、まだ若い両親と、弟だったかな、が、食べている姿を、キッチンの流しの下壁に背中を持たせて見ていたって子が、亡くなってしまったという報道がありました………………。
数々の虐待報道のはじめのころのことでした………………。
依存しているんですね、子どもは、親に。
この関係を断つのは、たいへん、難しいんですね。
こくーんさんの場合も、当てはまるようですね。 お母さんから離れては、生きられなかったかも、しれませんね。
(私も、同じです。)
ここに来ている多くの方が、そうかもしれませんね。
だから、自分のために受診しようとしたって、そして乳離れしてずいぶん経つと思ったって、夢に、ちゃんと出てくるのかもしれませんね。
それにしても、「あなたはそうはならないわよね」の一言が、ね。
(フラバ注意)でも、それは、「あんたには食べさせない」と言われた子が、黙って見ていたのと、同じかもしれませんね。
もうだいぶん前に、こくーんさん、この2階席で、(うろ覚えですが)『これは虐待でしょうか?』という意味のことを書かれましたよね。
あの時も少し経って思っていたのですが、板の間に(だったっけ?)正座させられて、叩きはしないんだけど叩くふりで、手をかざされたことがあるって、書いておられましたよね、これも、今回のことと、かぶってくるところがありますね。
あの時思っていたのは、「これは、ある種のネグレクト(養育放棄)ではないかな?」と、いうことでした。 過保護ではないけど、そして、物理的虐待でもないけど、でも、ほんとうに愛情を持っていたら、同じようなパターンで叱るのではなくて、一つ一つの事例を、よく把握しょうとするだろうし、場合場合で対応も違うはずだなんて、他人の親のことながら、勝手に思っていたのでしたが、………今思うと、なんだか当たっているように、思われますね。
「あなたは、私がいなくなったら誰もいないからね」という言葉も、偉大な魔力を持っているんですね。 あなたが書いておられるとおり、「ほんとう」のことなんですよね。
子どもは、こんな風な桎梏に、どう向き合えばいいんでしょうね?
そうです、1人力ではえらかったら(しんどかったら)、他に力を借りるってのは、いいんじゃないでしょうか? それも、リアルの世界でね。 当たり外れがあるかもしれないけど、それも、リアルに(手に取るようにどころか、それこそ、手に取って)わかりますからね。
あと、いい診療所かどうかは、案外入ったところで、全体の雰囲気で、わかりますよ。 なんとなく気持がよくて、居心地がいいところは、いいと思いますよ。
治療者も同じです。 なんか、安心感がもてたら、OKだと、思います。
長く、なりました………………。
引用返信
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■3675
/ inTopicNo.8)
Re[5]: 専門機関への受診(フラバ注意)
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□投稿者/ こくーん
-(2005/07/06(Wed) 21:15:17)
silver7さん、こんばんは。ありがとうございます。
暑い毎日が続くようになりましたが、野外でのお庭のお世話、大変ではないですか?脱水症状にはお気をつけ下さいね。
> 依存しているんですね、子どもは、親に。
> この関係を断つのは、たいへん、難しいんですね。
そうですね。一時期は、自分の母子関係は理想的だと思っていました。
反抗期もなく、いつも仲の良い母子。
でも、実は母の態度をうかがっては、求められるものを差し出して、そうして受け入れられているのを、うまくいっている、と勘違いしていたのだと思います。
(もう、高校生の頃には先行きに不安は感じていたのですが…)
> それにしても、「あなたはそうはならないわよね」の一言が、ね。
この言葉は大きいものだったようです。それまでも、結局、
「あなたのことは信用しているわ」
「あなたは大丈夫よね」
「あなたがちゃんとしているから、助かっているのよ」
「あなたは自慢の娘よ」
…等々の言葉で縛られていたように思います。
もしもこれらの言葉を私が心から信じられているとしたら、どうして私はこんなに自信がないのだろう…という感じです。
でも、これらの言葉には、
(だから、あなたは見てなくてもいいわね。お母さんはそれどころじゃないから)
というメッセージが隠されていたように思います。
勿論、この間には、父のこと、弟のこと、母自身の病気のこと、母の叔母の介護を母が手伝っていたこと…などがありました。
だから、母を責められない。
でも、やっぱり、私を見て、欲しかった。
見ていないうちに私が母の理想通りになっていなかったからと、
「もっと普通でよかったのよ」
そう言われた時、多分私の一部が壊れたのだと思います。
> そうです、1人力ではえらかったら(しんどかったら)、他に力を借りるってのは、いいんじゃないでしょうか?>
> あと、いい診療所かどうかは、案外入ったところで、全体の雰囲気で、わかりますよ。 なんとなく気持がよくて、居心地がいいところは、いいと思いますよ。
最近、『大変だったら助けを求めればいい』と素直に思うことができるようになってきました。実際にはまだ、できないことが多いのですが…。
それが、専門機関に行ってみようと思えるようになったことの1つの理由かもしれません。
こちらで、たくさんの励ましをいただいていることも大きいと思います。
アドバイスを参考に、早いうちにちゃんと自分のために動きたいと思います。
こちらこそ、長くなってしまいました。ごめんなさい。
引用返信
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■3716
/ inTopicNo.9)
Re[1]: これは第一歩かな・・・?
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□投稿者/ こくーん
-(2005/07/10(Sun) 23:25:26)
こんにちは。
先日は、専門機関への受診、ということでお話を聞いていただいてありがとうございました。お話を聞いていただけて、そしてアドバイスをいただけて、とてもうれしかったです。
実はまだ、専門機関へ行く決心がついていません。
あれから考えるたび、やっぱり、『母の亡霊』(母は健在です。念のため)に付きまとわれてしまいます。怖いのです。
『母が望んでいる私』になりたい。
…この願望は私の奥底に石のように固まって、砕くことができません。
どんなに表面上それを否定しても、突き放しても。
母に褒められたいし、認められたいのです。
今、母と半年ばかり会っていなくて、私は母と自分を切り離すためだと思っていましたが、この問題にぶち当たったとき、気づきました。
母と会わない間に、自分を立て直して、次に会うときに母の理想の娘でいたい…そう思ってしまっていたみたいです。自分の向上心が母の承認をゴールとしているんです。自己嫌悪です。(書いてると泣けちゃいますね)
それで…というわけではないですが、先日、カウンセリングルームが主催している、心理学のワークショップへ参加してみました。まずは、外へ自分の問題を解放してみたい…という気持ちがありました。
お話の内容は、心理学の本を一時期読み漁ったこともあって、知っている内容が殆どでしたが、自分の認識が違っていたことも少しありました。
『実際に考えてみましょう』と時間を与えられて、考え始めたら、泣けそうになってしまって、考えるのを止めてしまったところが結構あって、意識をずらしてぼんやりしてたりもしましたが、それもまた気づきになりました。
ワークショップ後の交流会もとても楽しくて、おしゃべりしながらも、参加している皆さんがお互いをデリケートな存在だとわかっているのでさりげない気遣いをしあっていて、安心できました。
自分が『他人』と出会うことを今、とても恐れていること。
(早口になったり、声が震えたり、言葉が出なかったりして、あれあれ?って感じでした)
自分が思っていた以上に『孤独』を抱えていたこと。
そんな気づきもありました。
専門機関の受診は、それとは別のこととして考えていますが、自分の問題を、それをリアルな世界に少し持ち出せた安堵感を今、感じています。
(『もっと、こうすれば良かった。こう言えば良かった』みたいな気持ちがまだちょっとグルグルしてますが)
膠着状態を少しでも打破できればうれしいです。
他人に、外に、手を伸ばしてもいいんですね。大丈夫なんですね。きっと。
わかっていたけど、わかってなかったです。
ここに来たから、わかったことだと思います。ありがとうございます。
引用返信
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■3721
/ inTopicNo.10)
Re[2]: これは第一歩かな・・・?
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□投稿者/ 豆だいふく
-(2005/07/11(Mon) 07:12:08)
こくーんさん、お久しぶりです。お元気ですか??
ワークショップに参加されたのですね。凄いですね。お疲れ様でした!
私も勧められているのですが、どうも勇気が出なくて・・・。
私の場合、専門家の方と1対1だと安心して甘えることができるのですが、
なかなか次のステップに進めないです。
とっても大きな一歩だと思います。羨ましいです。
こくーんさんのお話を聞いて、私も少し勇気を出してみようかなと思えました。
どうもありがとうございました。
これからどんどん暑くなりますね。お互いバテない程度に頑張りましょうね。
引用返信
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■3731
/ inTopicNo.11)
Re[3]: これは第一歩かな・・・?
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□投稿者/ こくーん
-(2005/07/11(Mon) 21:07:54)
豆だいふくさん、こんにちは。
暑い日が続きますが、お元気ですか?私は花粉症が終わって、落ち着いた感じです。
ワークショップのお知らせを発見したのが2日前で、えいっと申し込んで、その後、どうしよう〜キャンセルしようか〜などとウラウラと悩んだりしたのですが、参加できました。
参加できたことが1つ自信になった…というのもあると思います。
私の場合は、専門家(お医者さまでもカウンセラーでも)にお会いしたことがなかったので、どんな感じなのか知りたかった…というのもあります。
> こくーんさんのお話を聞いて、私も少し勇気を出してみようかなと思えました。
私のささやかな1歩がお力になれればうれしいですv
暑い日はそれだけで何だかぐったりしがちですが、マイペースでやっていきたいですね。
ありがとうございますv
引用返信
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■3738
/ inTopicNo.12)
Re[4]: これは、第一歩かな?
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□投稿者/ SILVER7
[MAIL]
-(2005/07/13(Wed) 01:14:19)
2005/07/13(Wed) 10:32:50 編集(投稿者)
■
No3731
に返信(こくーんさんの記事)
こくーんさん、第一歩ではないでしょうか?
新しい世界へ行かれたんだもん!
お話の具合では、どうやら、講義が多かったようですが、……………
よかったら、体験型のカウンセリングワークショップに、参加してみられませんか?
お薦めは、人間関係研究会
↓
http://www.osaka-gu.ac.jp/php/matumoto/kenkyukai/index.html
あるいは、全日本カウンセリング協議会及びその加盟団体
↓
http://www009.upp.so-net.ne.jp/sa3/
どちらも、カール・ロジャースが始めた「エンカウンター・グループ」を基礎にしています。
エンカウンター・グループ(EG)は、場合によっては最初の発言があるまで、10分、20分、30分かかることもありますから、戸惑いますが、わかってくると、それも、なかなかいいものです。
引用返信
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■3740
/ inTopicNo.13)
Re[5]: これは、第一歩かな?
▲
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□投稿者/ こくーん
-(2005/07/13(Wed) 04:20:14)
SILVER7さん、こんにちは。
ワークショップではお友達もできて、メールの交換をしたりしています。
(今年の誕生日に立てた目標が『お友達を増やす』(子どもみたい?)だったので、うれしい…v)
> エンカウンター・グループ(EG)
ご紹介ありがとうございました。さっそく、HPを見てきました。
諸富祥彦さんの著作は何冊か(トランスパーソナル心理学…)読んだので、名前を見つけて、興味を持ちました。
県内で予定されているワークがなかったのが残念でしたが、マメにチェックして、参加できるものがあればしてみようと思います。
もしかしたら、今の私の状況で、最良は、病院に行くことかもしれません。
でも、それは今の私にはちょっとハードルが高いようです。
(母問題…やっぱり、苦しいです。考えるとへたれちゃいます)
『今のまま』と『病院』を選べって言われたら、多分『今のまま』で逃げをうつと思います。
『ワークショップ』への参加というのは、ハードルがそれより低くて、これならできそう、と思える、ラインだったんだと思います。
ココで、或いは他のHPで、自分では見つけられなかった第2、第3の道を探ることができたことは、ありがたいことでした。
(ちょっと文章変ですね)
ありがとうございましたv
引用返信
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■3809
/ inTopicNo.14)
ハートブレイク・・・。(人との出会いフラバ注意?)
▲
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□投稿者/ こくーん
-(2005/07/16(Sat) 21:16:06)
こんにちは。
また、こちらを上に上げてします。ごめんなさい。
カウンセリングのワークショップに参加して、お友達ができました。
『気が合いそうだから』と、声をかけてくれた人でした。
年齢も同じくらいの感じの良い女性です。
「食事でも」ということで今日、お会いしました。
一緒に食事をして、いろいろお話して、その後で、
『エステ』のお試しに連れていかれました・・・・。
(正確には『美顔器』を購入しませんか?というもの)
もしかしたら『宗教』とか『化粧品』とかの勧誘とかなのかな…って、正直な話、ちょっと警戒して行きました。
でも、食事中にはそんな話は全然なくて、とてもいろんなお話ができてとても楽しかったので、ちょっと油断したんですね。
とりあえず、お話合わせて、じゃあまたね、と帰ってきたのですが、
(次の予約がどうこう…というのは、かわして来ました)
にこりと笑って、さよならできたのですが、
今、とっても悲しい気分です…。
やられた…っていうか、何てバカな私!!っていう気持ちも。
もしかしたら、その人も本当にその商品が良いと思っていて薦めてくれたのかもしれないけれど…、でもネットで調べたら、いろいろとあるみたいで…。
恥ずかしいけれど、ここに書き込んで、落ち着いて、次のことを考えます。
でも、ワークショップにはまた参加したいと思っています。それはそれ、これはこれ。
でも、人との出会いにはもう少し警戒が必要なのでしょうね。
私、隙だらけに見えたのでしょうね。
フラバのタイトル適当ではないかもしれません。ごめんなさい。
引用返信
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■3824
/ inTopicNo.15)
本当に、、ハートブレイクですよ!
▲
▼
■
□投稿者/ いつか
-(2005/07/17(Sun) 12:42:09)
こくーんさん、こんにちは。
ワークショップ、参加されて良かったですね!
私も参加してみようかなって、いい刺激をうけたところでした。
それだけに、この報告にああこんなこともあるのか、と。
まあ、どんな様子なのかはそこにいないから解らないけれど、大変でしたね。
どんな場合でもこういうことって良くあるけれども、私なら軽く主催側に伝えるかもしれません。ワークショップの場所ですからね。
私も、たくさんあります。
何回もです。今回それを思いだしたので思わずレスしました。
今となっては笑えるのですがそのときは怒ってました。
お友達の集まりに、貴女も!とついていったら宗教。
悩みがあるの、と以前働いてたところの同僚につれていかれた、健康食品のショー。
おばさんたちの集まりの下着。
まだまだいっぱいあります。
こくーんさんのおかげではきだせましたよー!
ありがとうございます。
今では、アンケートにと街頭で呼び止められるのも嫌で、怖い顔をつくっています。
本当にこりごりです。
お互いにこれからも気をつけましょうね。
引用返信
削除キー/
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■3827
/ inTopicNo.16)
Re[4]: 本当に、、ハートブレイクですよ!
▲
▼
■
□投稿者/ こくーん
-(2005/07/17(Sun) 13:25:33)
いつかさん、こんにちは。
恥ずかしいお話ですが、やられちゃいました。
> 私なら軽く主催側に伝えるかもしれません。ワークショップの場所ですからね。
元々からその意図がおありだったのか(多分おありだったのだと思いますが…)、はっきりしないので、お断りした後の様子を見て、しつこい勧誘等々がなされるようなら、主催側に伝えたいと思います。
私以外にもそういう目に遭わされる人がいたら、悲しいですから。
> お友達の集まりに、貴女も!とついていったら宗教。
> 悩みがあるの、と以前働いてたところの同僚につれていかれた、健康食品のショー。
私も、、『化粧品』『健康食品』関係で旧友から急に電話がかかってきたり、学生時代に少しだけお話したことがある人からふい連絡があったりした経験がありました。その時は電話でしたので、のらりくらりとかわしてきました。
今回も、もしかしたら…っていう気持ちはちょっとあったんです。
あまりに近づいてくるのが早かったから。
食事のお誘いがあって、『その日は用事が』と言ったら、『じゃあ、この日はどうですか』ってすごく手際が良かったし…。
…でも、こんな風に心の中に踏み込んできて、『もう友達よね』って言い切って、その後で…っていうのは、傷つきますね。
ちゃんとお断りする自信はあるので、
(借りてきた猫みたいにサロンではなっていたので、『いける!』って思われているかもしれないけど…。私はそんなに甘い女じゃないわ(苦笑)。)
もう少し何かありそうですが、しっかり決着つけたいと思います。
でも、ワークショップ自体は私にとっては、とても良い経験だったので、
この書き込みを読まれて、参加を考えてみえる方が取りやめてしまう…というようなことがないといいと思っています。
主催の見極めと、出会った人は…やはり、急速に近づいてる人には気をつけた方がいいのでしょうね…その辺りの注意は必要だと思います。
いつかさん、ありがとうございました。
元気が出てきました。
引用返信
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