1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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■3517 / inTopicNo.1)  幼な心の君へ
  
□投稿者/ ころりん [MAIL] -(2005/05/29(Sun) 19:36:42)
    みなさん、はじめまして。ころりんと言いいます。インターネットの書き込みというのを、生まれてはじめてしています。ドキドキしています。
    アダルトチルドレンという語句は以前から知っていましたけれど、単語をそのまま直訳してしまったせいで、「大人になりきれない子供のような大人」という意味なのかと勘違いをしたまま数年が経ってしまいました。
    再びアダルトチルドレンという言葉に出会ったのは、つい数日前です。私は現在、8歳年上の恋人と一緒に生活をしていますが、ここ数ヶ月は食欲がなく身体がだるく、未来に希望が持てず、眠い、常に疲れている、そして背中が痛いという状態が続き、これはまさしく、十代の頃、両親と同居していた子供の頃の状態にそっくりだということに気づき、「もしかしてこれは、鬱という状態なのか?」と思い始めていました。
    さらに加えて、彼への気持ちは恋などというものを遥かに超え、実の親にも抱いたことがないような、まるで幼子が親を慕うかのような、切ない切ないギリギリの気持ちで、それは日に日に激しくなり、幼児のまま体当たり、といった態を示しており、彼にも迷惑をかける事態となり、自分でも、これは尋常じゃない、いったい何なのかと思い始めていました。
    そして数日前、ふと出掛けた町の図書館で、さまざまな依存症の方々の手記を集めた本を見つけました。アルコールや薬物、ギャンブルに性的虐待と、かなりハードな内容でした。家に帰って集中して読んでいるうちに、小さい頃の、もう忘れていた出来事が襲い掛かってきて、自分がコントロールできなくなり、些細なことをあげつらって、またまた彼に攻撃を仕掛け、とことん困らせてしまいました。
    この時のパニックは本当に土石流のようでした。私は自分が怪物のような気がして、どこかに隔離して、誰にも被害がかからないようにしたい気持ちでいっぱいになりました。それで彼には一時家を空けてもらって、何を思ったのか、わあわあ泣きながら、あまり触ったことのないパソコンに向かいました。その本に載っていた、12ステップというもので多くの人が立ち直っていたので、私も自分を治したいと思ったのです。私は病気なんだとはっきり自覚した、最初の出来事になりました。そしてまず12ステップを検索して、それからいろいろと飛んで、このサイトに出会ったわけです。
    私は今までネットでのコミュニケーションというものを、あまり信用していませんでした。それは、文字だけのつきあいなら何とでも言えるし、顔が見えないから、無責任に勝手な情報が飛び交うのじゃないかと警戒していたのです。
    そしてまず扉のところでこの管理人さんの文章を読んでみて、ここは安全だと感じました。ちょうど臆病な猫かなんかが、クンクン鼻を鳴らして、そろりそろりと部屋に入るみたいに、数日に分けて、いろんな項目を読んでいきました。
    泣きながら読んだ文章もありました。感心したのもありました。中でもフラッシュバックというものが存在するという情報は、私をとても安心させました。前述の本にも、一言そんな注意書きがあれば、こんなに悩まなくて済んだかもしれませネ。
    私が育った家は、両親とも仕事熱心で地域活動も積極的にするような環境で、しかし父は子供の頃、里子に出された経験が、そして母は部落の出身者として自己肯定感の薄い人生を送るなど、根本的に厳しい生い立ちがありました。常に毎日、知らない人が我が家で食事をするという、まるで交差点の上に部屋があるような、全く落ち着かない家でした。父がアルコール依存症、母が共依存と過干渉。私は5歳の頃から弟の「小さいお母さん」と呼ばれ、まだ自分のことすら満足に出来ない頃から、ハウスキーパーとして、また両親の相談役として育ちました。学校では中途半端な優等生で、両親に何か自分のことで相談をするということが、全くなく高校を卒業して、家を出ました。そしてなぜ自分にはいつも元気がないのか、なぜ将来のことが考えられないのか、なぜ自分以外の人の不幸を自分の責任に感じてしまうのか、なぜ自分のためにエネルギーを使うことに罪悪感を感じるのか、なぜ愛されようとして自分を抑えてまで燃えカスになるまで尽くしてしまうのか、訳も分からないまま、さまざまなワークに出たり、自分探しを続ける半生だったと思います。まさに、絵に描いたように典型的で正統派の、アダルトチルドレンですね。
    長い長い年月をかけて、薄皮を剥ぐように、自分の忘れ去られた幼心と向き合う準備をしてきました。まるで氷漬けのマンモスのように、幼い君は凍結したまま腐りもせず成長もせず、私が気づくのを待っていた、そんな気がします。
    私は日本の古典を扱う仕事をしているので、アダルトチルドレンという横文字には、なかなか親近感が湧きません。それで、この症例のことを自分なりに、「幼な心の君」と、心の中で呼ぶことにしました。だってもし私に本物の赤子がいたとして、その子が信頼する愛しい人から見捨てられるのを恐れて泣き叫んだり、嫉妬したり、気持ちの制御が効かなくてパニックに陥ったとしても、私は愛しいと思いこそすれ、責めたり、突き放したりは、きっとしないだろうと思うから・・・愛情を込めて、そう呼ぶことにしました。幼な心の君というのは、エンデのネヴァーエンディングストーリーに出てくる、キャラクターの名前です。主人公が「虚無」と戦うとき、負けそうになると、自らの存在の全てをかけて、彼を導く女王さまです。
    これからこの幼な心の君と、じっくり、ゆっくり、あせらずに対話をしていこうと思います。同じ思いの方々と繋がれたら、本当に勇気が出ると思います。私の住んでいる地域は、近くに自助会がありません。もしあったとしても、ほとんどみんなが顔見知りなので、匿名性が保てず、あまり機能しないかもしれません。だからこのサイトに出会えて、本当に嬉しいです。
    今日は長い話を聞いてくださって、どうもありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。地上から少しでも連鎖の苦しみが昇天するように祈っています。ころりん
    レス
引用返信 削除キー/
■3518 / inTopicNo.2)  Re[1]: いい日本語ですね
□投稿者/ SILVER7 [MAIL] -(2005/05/29(Sun) 22:10:34)
    No3517に返信(ころりんさんの記事)
     ころりんさん、愛らしいHNと、魅力的なタイトル、そして、これまた魅力的な文章に、ご挨拶ほどですが、ちょこっと、レスします。

     「幼な心の君」、いい日本語がありますね。

     しかし、それにしても、置いてきぼりにされていたような、ころりんさんの「幼な心の君」、構ってもらうことの少なかった「幼な心の君」みたいですね。

     で、そうして、もう、ずいぶん大きくなられているように感じますが、それでも、ずーーっと、そのときの気持は、残っているんですね。 決して、忘れ去られることは無いんですね。
     どんなに、「小さいお母さん」をしていようが、ご自身で言われる「中途半端な優等生」であろうがですよね。
     きっと、なにか、たいせつな、必要不可欠な栄養素と同じように、無くてはならぬものなんでしょうね、たいせつにされる経験というのは…………………。

     それは、特別なことをしてもらうことではないんですね、日常の、言葉でありしぐさであり、姿なんですね。
     たとえば、こちらを見てくれたり、受け入れてくれたり、なにか聞いてくれたりね。

     いくら充分に大きくなられていても、充たされることの無かった心は、どこまでも、又、いつまでも、求めつづけると思います。
     ここでは、そういう正直な自分に出会うことができますし、同じような仲間がいますよね。
     私も本州の端っぽに住んでいますから、自助会は、近くではまだ耳にしていません。 私には、ここが自助会のように感じられていますし、ここに来始めてもう2年近くになると思いますが、たいへんだいじなところです。
     どうぞ、仲間の一人として、共に、語っていきましょう。

     PCへの書き込み、初めてということですが、私も、初めての書き込みは、ここではなかったんですが、ACのサイトでしたよ。

     ころりんさん、どうぞ、よろしく。(ちなみに、私は、かなり年配の、男性です。)

引用返信 削除キー/
■3519 / inTopicNo.3)  Re[2]: いい日本語ですね
□投稿者/ ころりん [MAIL] -(2005/05/29(Sun) 23:00:14)
    ■シルバー7さんへ

    わあ、お返事があるって、嬉しいものですね。今まで山に向かって独り言を言っていたのに、こだまが人の言葉で還ってきたみたいに温かい嬉しい気持ちです。どうもありがとうございます。

    パソコンに慣れていないので、ひらがなをどうやったらアルファベットに変換できるか今、分からないので(笑)、すみません、今日だけカタカナでシルバー7さんと書かせてください。明日、習っておきます。(ついでにビックリマークの出し方も)

    そうですね、何気ないこと、いつも変わらぬ見守り、一言の言葉かけ、応援の気持ち、そんな小さな温かさの積み重ねが、幼児期は言うに及ばず、大人になった今も、必要な、絶対に大切な栄養素ですネ・・・。長いこと見逃していましたけど・・。

    シルバー7さんにそういうふうに言葉にしていただいて、
    私が普段、「見ていないこと」や「反応を返さないこと」、「大切に扱わないこと」などにどうして過敏になっていたのか、
    他人に、とりわけ愛着のある人に対しては、涙を振り絞って地団駄を踏んで、訴えていた(笑)、その原因が見えてきた気がします。

    原因が見えると少し落ち着きますネ。
    なんだか嬉しい感情です。


    これからも、どうぞよろしくお願いします・・・。

    ころりん
引用返信 削除キー/
■3543 / inTopicNo.4)  Re[1]: 幼な心の君へ
□投稿者/ いつか -(2005/06/04(Sat) 23:06:57)
    ころりんさん、はじめまして。
    読ませて頂いて、とても感動しました。おそいレスですみません。
    私も、いま好きな人と暮らしています。ACと気がついてから、いろいろべんきょうしましたが、ころりんさんの文章に、ああなるほど、と、自分の気持ちがさらにわかって行く、そんなことがあり驚いています。
    土石流のように、本当に的を得た表現です。
    それから、マンモス。
    私は、終わりの無い愚痴を、相手にいつもぶつけてました。

    何だかまとまりませんが、私の中の子供は5歳くらいです。
    今、好きなものを聞いてるところなんです。
    なかなか答えてくれないのですが、楽しい作業なんです。
    感情を封じてきたので、文章もなかなか書けないんですね。
    思っていることが解らないのですから、思ってることを書く、大変なのです。

    また、お話したいです。よろしくお願いします。
引用返信 削除キー/
■3544 / inTopicNo.5)  Re[2]: 幼な心の君へ
□投稿者/ ころりん [MAIL] -(2005/06/05(Sun) 23:34:04)
    No3543に返信(いつかさんの記事)

    5歳の可愛いお子さんをお持ちの、いつかサン、
    こちらこそはじめまして!
    私もお話が出来て、とても嬉しいです。

    終わりのない愚痴!あるある(笑)。
    終わりのない、グズり、とも言えましょうか。
    よく電車などで、小さい子がグズグズ泣きべそをかいていると、
    「ああ、なんか分かるなあ・・。」と、見とれてしまいます。
    「よしよし、今のうちに、思い切りグズるんだゾ。」と・・。

    私は彼にACのことを説明して、
    もう運命だと諦めてもらって、犠牲者になってもらっています(笑)

    いつかNHKで観たんですけど、脳の仕組みの特集で、
    一人の少女のドキュメントをしていました。
    その子は孤児院で育った子供で、いろんな施設を巡ったすえに、
    他にも里子を養子として育てている、夫婦の末子として縁組をされ、
    やっと心落ち着く場所を得た少女でした。
    かなり前の放送でしたが、ご覧になりましたか?

    その夫婦は捨てられた子供の心理に関する知識や理解も深く、
    その少女が赤ちゃん返りをするのを許し、
    求められるままに紙おむつや、哺乳瓶も与え、
    少女の気の済むまま、この子の中の赤ちゃんが育ちあがるまで、
    愛情と忍耐と信頼を持って接していたのです。

    私は本当に身につまされてしまいました。

    子供の頃に足りなかった愛情を、
    大人になってから共依存に陥るのを恐れるあまり、
    恋人が出来てもなるべく相手に求めないようにして、全て自分で補おうとすると、
    結局小さい時のように、「頑張らなきゃ、踏ん張らなきゃ」と我慢が重なり、
    ACの症状が逆に強く出てしまうという体験を何度かしたあと、
    これはもう降参して、素直にベタベタに彼に甘えることにしてみました。

    さて、どんな結果が出るか、ただいま実験中。

    小さい頃は大人びた、しっかりした子と言われていましたが、
    今は彼から離れるのが不安で、人見知りをするようになってしまい、
    夜泣きなども経験しました(笑)。オネショまではしませんけど(笑)。

    しかし、考えてみれば人間として順当に発達を続けているわけで、
    けっこう面白く変化を体験しています。
    それにリアルタイムで子供の気持ちが実感できるので、
    私は小さい子たちと、すぐに仲良しになれます!

    いつかサンの「こども」はどんな子ですか?
    お話も聞かせてくださいネ・・・。

    ではでは、おやすみなさい。

    ころりん

引用返信 削除キー/
■3569 / inTopicNo.6)  ころりんさんへ
□投稿者/ いつか -(2005/06/09(Thu) 21:34:21)
    ころりんさんこんばんは!
    今度は、夜泣き、に感動してしまいました。
    夜に一人で泣く事ありますが、これからは私も夜泣きと、思います。
    そのたびに、笑いそうですよ!
    ころりんさんのように、前向きになりたいです。

    放送は、観てないけど、赤ちゃんがえり、私もいまそれを意識してやっています。
    というか、返ってしまって、戻れるかな?

    まだ知らなかった頃、どうしてこんなにしつこく彼を責めるのか、自分も疲れて食べないで、食べさせないでずっと説教してました。
    訳は解ったのですが、あまり変われません。むしろ、どんどん、、。
    さらに、子供のように散らかり、生活費は底なしに使い、、。

    でも、そんな自分がやっと愛しいと思えるようになってきたんです。

    ころりんさんの中の幼な心の君、どのように育つでしょう?
    楽しみですね。
    私も、おねしょまで戻らないように、楽しんで行こうと思います。

    あたたかいお返事、ありがとうございました!

引用返信 削除キー/
■3572 / inTopicNo.7)  いつかさんへ
□投稿者/ ころりん [MAIL] -(2005/06/10(Fri) 02:50:19)
    No3569に返信(いつかさんの記事)

    いつかさん、お元気ですか?
    真夜中にふと目が覚めました・・。外ではカエルくんたちが、ゴケゲコ鳴いています。目が覚めているのは、私一人ではないようです。そしてこんな丑三つ時に、
    広い世界のどこかに住んでいる、同じ想いの人に手紙が書けるというのは、とても幸せですネ。嬉しいナ。いつかさん、管理人さん、ありがとうございます・・・。


    > まだ知らなかった頃、どうしてこんなにしつこく彼を責めるのか、自分も疲れて食べないで、食べさせないでずっと説教してました。


    あ〜、私も、全く同じ病だ(笑)!あの説教エネルギー、我ながらすごいものがありますよね。


    > 訳は解ったのですが、あまり変われません。むしろ、どんどん、、。

    えっ! 訳、ぜひ教えてください!知りたいです。



    > さらに、子供のように散らかり、生活費は底なしに使い、、。
    > でも、そんな自分がやっと愛しいと思えるようになってきたんです。

    そうそう、そんな状態の自分が愛しくなったら、ふっと楽になりますネ。
    否定することは、もう、必要ないですね・・。
    人から否定されるより、自分で自分を否定するほうが、本当は底なしに辛いです。


    > 私も、おねしょまで戻らないように、楽しんで行こうと思います。

    うふふ、そうですね、
    それにもしオネショしても、ムーニーちゃんという、便利なものがあるし!


    彼はスヤスヤ眠っております。う〜む、今日も一日、よく一緒に居てくれたなあ、
    感謝、感謝(笑)。

    以前、自分の気持ちがまだ良く見えていないときは、
    妙に明晰な理詰めでもって相手を赤コーナーに追い詰めて、パンチを情け容赦なく
    繰り出し続けていました。(格闘家になれば良かったかも。)
    でもその奥にあったのは、「さみしいよ〜、かまってよ〜、こっちむいて、よしよししてよ〜。」だったんだ〜!と気付いてからは、そのまんまを言うことにしています。この方が、はるかに平和(笑)。

    この解決法のヒントを私にくれたのは、他でもない、愛するマルちゃん(猫)でした。今はもう死んじゃいましたけど・・・。
    猫、好きですか?私は大好きなんですけど。この猫クンたち、観察してると面白いんです。自分が甘えたいときには、こちらの都合なんてお構いなしに、スリスリしてくるし、抱っこしてもらえないと、抱っこしてくれるまで、ニャーニャーとついてくるし、新聞を読んでると新聞に乗っかるし。気が済むと、どっかに勝手に行っちゃうし・・・。
    でも、ぜんぜん嫌じゃないの。それどころか、「いいなあ、自分に正直で、可愛いなあ。」と思うばかりで・・。

    それなら、私だって可愛くないはずがないじゃん!と(笑)。
    だって、猫も人間も神様が作った、同じ生き物だから、甘えたい気持ちも神様が発明したわけで、そんなの、私の責任じゃないもん!と。(神様のせいだ。うん。)

    この広い夜空の暗闇が子宮のように私達を包んで、
    明日もまた生きていることがスバラシイと感じる感性が蘇りますように・・。
    いつかさんがステキな朝を迎えられますよう、夢の中から祈ってます。

    おやすみなさい・・・。


    ころりん

引用返信 削除キー/
■3596 / inTopicNo.8)  ころりんさんへ
□投稿者/ いつか -(2005/06/11(Sat) 23:05:47)
    ころりんさん、またお返事書いてしまいましたよ。
    今度は、何故か丑三つ時ってところで、蛙の鳴き声とか、可笑しくて、けらけら笑ってしまいました。
    コロりんさんって、発想から何から面白いです。

    訳がわかったってところは、私は本当の欲求が伝えられない、一見わがままそうにみえても、実は、こうしてとかああしてとかいえない、だから終わりの無い喧嘩が、、。
    本当に、よく耐えてるなって思うときもあります。(彼が)
    こっちむいて、遊んで、とか言えばいいのに、あと、断るとか。
    このあたりを、やっと意識できるようになりました。
    上手くいくときもあります。

    ころりんさんも、猫すきなんですね!
    私も猫大好きです。
    今は飼ってないけど、、なるほど猫がお手本ですね。
    頑張ってみます。

    おやすみなさい!
引用返信 削除キー/
■3606 / inTopicNo.9)  いつかさんへ
□投稿者/ ころりん [MAIL] -(2005/06/13(Mon) 04:21:21)
    No3596に返信(いつかさんの記事)

    ステキ!
    いつかさんがそんな風に本当の自分に素直になれるまでには、
    心に溜まっていた悲しみや怒りなんかを、
    あきらめず、あきらめず、
    一生懸命お掃除していらしたんじゃないでしょうか・・・?
    なんとなく、そんな気がしています。

    心のサビをちょっとづつ、ちょっと、づつゴリゴリ落として、
    段々と近づいてくる、
    自分の中の、光輝くドラゴンボール!
    これには逆らえない。逆らうと苦しくなる・・。
    それなら素直になっちゃおう!(う〜ん、ドキドキ・・・。)

    最近、そんな風に感じる、ころちゃんでありますヨ・・。


    ところで、夕べ、うん十年ぶりで、
    顕微鏡でミジンコを観察してみました。
    彼らは単体増殖するのですって!すごいなあ・・・。
    男と女の問題で、すったもんだしている私より、
    ミジンコくんは進化しているような気がします。(トホホ・・・。)


    それでは今日もいつかさんに、
    良いことがたくさんありますように!


    ころりん

引用返信 削除キー/



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