| ■No2737に返信(SILVER7さんの記事) > ■No2707に返信(ロヴィンさんの記事) > ロヴィンさん、遅くなりました。 ちょっと夜更かしがこたえて、頭がよくまわらなくなっていました。
SILVER7さん,こんばんは。御疲れのところ返信ありがとうございました。
> いや〜、なかなかわかりにくかったんです。 私も、女性に対して非常に過敏でしたので(10代の終り〜30代ぐらいまでだったかな〜?)、その辺で通じるものがあるかな〜と思っていたのですが、だいぶん違うような感じがしていました。 > 他の人の書き込みや、それへのロヴィンさんのレスなどを読んで、おぼろに浮かび上がってきました。……………… > しかし………、 > お母さんは、どのような女性観(あるいは異性観)を語っておられたのかな〜? また、言外に示されていたのかな〜?
母から直接聴いた覚えはないんですが,兄が恋人と一緒にいる所を母に見られ,「はしたない」みたいなことを言われたそうです。
> > 上記について、聞いてみたいなと思いますが、今までのところで、私の頭の中に浮かんできたことも、書いてみますね。 > > お兄さんはお母さんの過保護、過干渉に反発したが、ロヴィンさんは従順に言わば受け入れていったんですよね。 > で、現状を整理してみると、 > 一つ、母親に対して従順、その埒外に出る(逸脱する)ことは考えられないことだった。 あるいは、また、そうすることで、母親の意を迎え入れることができた。 > 一つ、母親の死により、母親のイメージとロヴィンさんの母親への関わりが、そのまま封印されてしまった。 > 一つ、母親=女性である。 > 一つ、ロヴィンさんは男性で、成長に伴い、男性性が鮮明になってきて、なかんずく性欲も強くなってきている。 > 一つ、世の中には、母親とは違う女性がいっぱいいる。 > 一つ、ロヴィンさんの自然な志向は、それらの女性のそれぞれの人に向くが………、 > 一つ、自然な気持の吐露ができない。自分の中で、女性へ向かう気持に抑制が働く。 > 「なんでだーーーー!!!!」と、いうところなんでしょうか?……………………
そうですね。この感覚に近いと思います。
> お母さんは、ロヴィンさんが何歳のときに亡くなられたんですか? 私は今、24ですが母は僕が19歳の時に亡くなりました。
> > 他の方へのレスの中で、ロヴィンさんは、母親に従順になることで、自分を失っていったと、書いておられますね。 この個所は、たいへん印象的でした。 > 自己を出すこと、自己主張することに自分でストップを掛ける道を選んだと、いうことですかね?(非常に限られた世界に生きていたわけで、その中で自然に選択していたということを承知の上で書かせてもらっています。………) 兄が母に反抗し,ものすごいいさかいを起こしていたので,僕の方は自然と大人しくなりましたね。後、小5の頃に万引きがばれて,それ以来,従順な子になったと思います。
> だから、自分の欲に動かされて、エロ本に手を伸ばすことに罪悪感を感じ、あるいは、自分の正直な感情や気持をそのまま表明することに、ブレーキがかかるのかもしれませんね。
そうかもしれないですね。
> ことに女性を求めることは、「母親の埒外に出るのか?!」と、どこからか天の声のように、戒めとなって、何かが降りてくるのかもしれませんね。 > ちょうど、孫悟空の鉄輪みたいですね。 > > このあたりになると、私にも、親近感がありますね。 > 私も、なぜかわかりませんが、女性に近づくことに、すごい、なんて言ったらいいかわからないが、とにかくすぐには近寄れませんでした。 乗り物などで、全然知らない人でも、女性が隣に座っただけで、まるで、電流が走っているような感じでした。ビビビビビッと、ショートでもしているような感じでした! > > 私の場合は、罪悪感は無かったですから、ロヴィンさんとはだいぶん違うと思うけど、………私も、たいへんだったんですよ(!)。 > > > と、かなり自由に書かせてもらいましたが、あくまで、私が勝手に考えたところです。 不適切なところがあったら、お詫びします。………………
不適切なところはなかったです。回答しづらいトピックに答えていただいて 本当にありがとうございました。
なんだか僕は恋愛に自信がないのも全て親のせいにしたかったんです。 カウンセラーには中々、話せなくて微妙だったのですが....。ただ 私自身もこのトピックを考えると胸が掻き毟られるような,言いようのない 緊張というものがあって,もう少しじっくりと考えていきたいです。 本当にどうもありがとうございました。
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