1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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■1941 / inTopicNo.1)  花梨さんへ
  
□投稿者/ type-m -(2004/12/05(Sun) 22:39:46)
    僕の発言が、花梨さんを大きく傷ついてしまったと思っています。

    「言葉の持つ力」についての発言は、僕の得た気付きを「飛躍、発展」させて導いたものであり、花梨さんに向けて言ったわけではないのです。

    僕の発言の前の、花梨さんの書き込みから、花梨さんは僕よりも、上に書いたようなことについて、お考えが深いのだという感想を抱きました。
    それを前提とした書き込みだったのです。

    僕の表現力、配慮の至らなさを謝罪致します。

    疲労に拍車をかけるかもとは思いますが、お目に留めて頂けると幸いです。
引用返信 削除キー/
■1943 / inTopicNo.2)  Re[1]: type−mさんへ
□投稿者/ 真理子改め花梨 -(2004/12/05(Sun) 22:53:13)
    2004/12/05(Sun) 23:14:29 編集(投稿者)
    2004/12/05(Sun) 23:14:11 編集(投稿者)

    type−mさんへ

    こんばんは。余計な心配をかけてしまいましたね。ごめんなさいね。

    > 僕の発言が、花梨さんを大きく傷ついてしまったと思っています。
    いいえ。傷ついてはいないから。ただ、考えてはみていますけれど・・・

    > 「言葉の持つ力」についての発言は、僕の得た気付きを「飛躍、発展」させて導いたものであり、花梨さんに向けて言ったわけではないのです。
    はい。わかりました。誰にでも言えることですものね。
    過剰な反応、ごめんなさいね。

    > 僕の発言の前の、花梨さんの書き込みから、花梨さんは僕よりも、上に書いたようなことについて、お考えが深いのだという感想を抱きました。
    > それを前提とした書き込みだったのです。
    あたしのことを、どのくらいご存知かわからないけれど
    あたしは、言葉という凶器が怖いのね。きっとみんなそうと思うけれど。
    だから、あたしは、常にできる限り、共感の言葉を発してきたつもりです。
    共感できない言葉をあえて、表現するメリットは、あたしにも、相手にもないから。
    ただね、あまりに間違っていて、相手がそれに気付いていないなら
    それを教えてあげるのは、悪いことじゃないと思うの。
    その時、相手がすこぅし傷つくかもしれないけれど・・・(少しじゃないのかな・・・)

    > 僕の表現力、配慮の至らなさを謝罪致します。
    そういうのは、慣れだと思います。だから、過剰に謝らないでね。
    お気持ちは理解しました。
    いっぱい発言して、練習してください。
    実生活でも役に立つこともあるかもしれません。

    > 疲労に拍車をかけるかもとは思いますが、お目に留めて頂けると幸いです。
    丁寧な言葉にいたみいります。もっと気軽に話しかけてくださっていいのですのに。

    繰り返します。傷ついたのではないのです。ちょっと、自分を省みているの。
    そのきっかけになっただけのことよ。

    どうでもいいことですけれどね・・・
    あたしの主人は会社員で、歌人でした。言葉にとても気を配る人でした。
    あたしは言葉は生き物だと思っています。
    そして、いつもパソコンの向こうにいる人に思いをはせています。
    心に傷を負った人のことを。そして同じようにあたしも傷ついた人間です。
引用返信 削除キー/



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