1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
(現在 過去ログ11 を表示中)

HOME HELP 新規作成 新着記事 トピック表示 検索 過去ログ

[ 最新記事及び返信フォームをトピックトップへ ]

■1742 / inTopicNo.1)  (削除)
  
□投稿者/ -(2004/11/22(Mon) 13:22:01)
    この記事は(投稿者)削除されました
引用返信 削除キー/
■1743 / inTopicNo.2)  Re[1]: 悲しいな
□投稿者/ WINNIE -(2004/11/22(Mon) 17:37:30)
    キリンさん、はじめまして。

    他の人の書き込みを読んで、気持ちが揺さぶられたり、考え込んでしまったり、誰かもっと他の人の意見を聞きたくなることは、私にもあります。

    けれども、その思いは、あくまで自分自身の思いとして、表現の仕方を考えるべきことだと思います。特に個人が相手の場合、問題に思っている人たちのプライバシーを守り、「Iメッセージ」で語るべきだと思います。キリンさんが「Iメッセージ」を知らないのであれば、これから覚えたら良いかと思います。このサイトでも、管理人さんが説明をなさってくれています。

    キリンさんは、このサイトのリンクを、この掲示板にはることを、「玉手箱」の管理人さんや、そこの参加者の方々に、了解を得ているのでしょうか?もし、得ていないのであれば、キリンさんのなさっていることは、どうかと思いますよ。

    私は、このRecoveryNoteという場所と、ここに集まる方々を、ある程度の信用をして、自分の問題の話などを書いています。もし、ここのどなたかが、どこか知らない掲示板にここのリンクをはって、私の書き込みについて、「どう思うか」などと書かれたら、不快に思います。安全感が損なわれます。

    多くのACの自助グループのルールで、「ミーティングで聞いた話は、外に持ち出さない」というのがあったように思いますが、ご存知でしょうか?キリンさんは、このようなリンクをはった書き込みを、他のサイトでもしているのでしょうか?キリンさんは、ご自分の問題を書いた投稿を、誰かに勝手に他の掲示板でリンクされて、知らない人たちに意見を言われたいと思いますか?

    どうか、このようなリンクのはり方は、もうなさらないでいただきたいです。少なくとも私は、自分の投稿を、勝手に外に持ち出されたくないです。
引用返信 削除キー/
■1744 / inTopicNo.3)  P.S.
□投稿者/ WINNIE -(2004/11/22(Mon) 18:58:09)
    自分の書き込み、書いてからちょっと攻撃的な感じになってしまったと思いました。ごめんなさい。掲示板で、お互いの安全感に対する気遣いが、欠けていると感じることがあると、私はカーッとしやすいみたいです。でも、伝えたかったことの内容は同じです。
引用返信 削除キー/
■1745 / inTopicNo.4)  気をつけてください
□投稿者/ SILVER7 [MAIL] -(2004/11/22(Mon) 21:23:51)
    No1742に返信(キリンさんの記事)
     キリンさん、
     私も、WINNIEさんに、まったく同意です。
     これは、非常に、大切なことだと思います。

     私も、WINNIEさんの言われるように、ここでの書き込みを、他のところで勝手に見られたいとは、夢にも思いません。
     どうぞ、張られたリンクは、削除を、お願いします。

     それと、もう一点、あなたのHNですが、ここには、平仮名のきりんさんがいらっしゃいます。

     私はおっちょこちょいですから、てっきりきりんさんの書き込みと思って読んだのでした。 すぐ、きりんさんの文章ではないことがわかりましたが、このHNも紛らわしいので、改めていただけたらと、思います。

     いささか不快な気分にもなりましたので、そのことも、あわせてお伝えしておきます。

引用返信 削除キー/
■1746 / inTopicNo.5)  Re[1]: 悲しいな
□投稿者/ 湧き水 -(2004/11/23(Tue) 00:30:31)
    No1742に返信(キリンさんの記事)
    「キリン」さん、こんにちは。
    私も、WINNIEさん、SILVER7さんに同感しました。
    ぜひ、当サイトの趣旨に目を通して欲しいと思いました。

    私は、キリンさんは私たちアダルトチルドレンの意見を聞いて、統計を取りたいのかな〜?と感じましたよ。「玉手箱」の方々に対する考えの判断材料にしたいのかな・・・と。
    タイトルにある「悲しいな」って、何が悲しいのでしょう? ぜひ、キリンさんの正直な考えを、自分の中で、噛み砕いてみてください。

    私は、リンク先をのぞきには行きません。
    それどころではないのです。

引用返信 削除キー/
■1748 / inTopicNo.6)  こんにちは
□投稿者/ M -(2004/11/23(Tue) 10:27:17)
    こんにちは、キリンさん。

    世間の主婦が子供のことを考えていない印象を持たれて、悲しかったんですね。サイト巡りをしていて、嫌な書き込みを読んでしまうこと、ありますよね。

    皆さんが指摘されている書き方ですが、「私は(I)、別の掲示板で、XXと書かれているのを読んで、とても悲しかった」でいいのです。慣れてしまえば、簡単ですね。

    ちょっと出だしでこけてしまったかもしれませんが、また来て下さいね。
引用返信 削除キー/
■1749 / inTopicNo.7)  すいませんでした
□投稿者/ 水牛(キリン改め) -(2004/11/23(Tue) 11:25:46)
    初めて訪れた場所で、ルールもわきまえず
    皆さんに不快な思いをさせてしまったこと申し訳なく思っています。
    きりんさんという方がいらっしゃることも気がつきませんでした。
    すいませんでした。キリンハンドル改め、水牛にしたいと思います。

    私がいいたかったことはMさんがおっしゃるとおりです。
    某掲示板で感じたことを書きたかったんです。(世の中の主婦の多くは
    子どもの身になって考える人が少ないんだなと)

    ある主婦は「母親から暴言を浴びて育ち、自分の子には
    そういう思いをさせたくない」と言って子どもを可愛がっている人がいました。
    そして、別な主婦は、家族が食べていけることを息子が「お父さんのおかげだね」と
    発言したことに腹を立て
    かなりきつい言葉を返しました。「法律では家の収入は夫と妻と半分ずつ権利がある」
    とか、「男ばかりが偉くて、女は偉くないのか?」みたいなことを
    子どもにお説教し、その後息子にイライラをぶつけて八つ当たりしたとのこと。
    女が軽蔑されたことが悔しくて、枕を涙でぬらしたというのです。

    後者に対して、「お子さんが傷ついたのじゃないですか?女が偉いとか男が
    偉いとかいうことではなくて、ただ単に父親への感謝の言葉を純粋に述べただけじゃないのですか?」というレス(アダルトチルドレン名乗る人)が返ってきた。

    しかし、「子どもの気持ち」に触れたレスはその後出てこなくて、
    「誰だって怒りたくなるときはあるもの」「そんな程度では子どもに影響はない」
    みたいな大人中心のレスが相次いだんです。

    それを読んでいて、まだ子どものいない私は悲しくなったんです。
    もし自分が子どもの立場で、「お父さんが働いてるおかげだね」と言ったとして
    母親に激怒されて「女は偉くないっていうんか!?」と叱られたら
    やっぱし傷つくだろうなと・・・

    世の中のお母さん達は、自分の発言や叱咤が子どもを傷つかせる可能性を予想しないのかな?
    なんでよそのお母さん達は、「そうですね。お子さんは傷ついたかも?」って
    誰一人レスしないんだろう?

    なんで「主婦業だって立派な労働価値があることを男どもにわからせるべきだ」とかいう
    理屈ばっかりごねるのかな?って・・・

    そういうことを言いたかったのですが、urlまで載せてしまって
    申し訳なかったです。

    統計を取りたかったのじゃないです。

    「世の中の主婦は、子ども寄りの考え方じゃなくて
    自分の側に立つ人が多いみたいです」と言いたかったのですが・・・
    アダルトチルドレンじゃなく、普通に育った人達は
    子どもの心には考えが及ばないんだなと感じたんです。

    すいませんでした・・・・・・



引用返信 削除キー/
■1750 / inTopicNo.8)  引き続き書いてくださって、嬉しかったです
□投稿者/ SILVER7 [MAIL] -(2004/11/23(Tue) 11:53:45)
    No1749に返信(水牛(キリン改め)さんの記事)
     水牛さん、改めまして、こんにちは。
     引き続き書いてくださって、たいへん嬉しいです。
     はじめて来られたのに、また、ルールについてよく知らないままでのミスだろうということは、全体の文面から察しがついていましたが、厳しい言葉だけになったことを、お詫びします。

     それでも、懲りずに、続けて書いていただいているので、ほんとうに、嬉しく思います。

     ところで、話題にされているところですが、私も、少し、恐ろしくなりますね。
     水牛さんの書かれているように、子どもの気持になってみればね、すぐわかることだと思いますがね。 それを、大人の論理だけで、他の意見を蹴散らかすように席巻されてしまうというのが、恐ろしいですね。
     自分たちだって、みんな、子どもの時代があったのにね。


     世の中では、そういう風に、大勢に流されるということが、かなりありますよね。
     そういう時、小さな真実を持っているもの(! かっこ良過ぎるかな!)は、どうしたらいいんでしょうね?

引用返信 削除キー/
■1751 / inTopicNo.9)  再びこんにちは、水牛さん
□投稿者/ M -(2004/11/23(Tue) 12:29:25)
    水牛さん、またまたこんにちは。

    > それを読んでいて、まだ子どものいない私は悲しくなったんです。
    > もし自分が子どもの立場で、「お父さんが働いてるおかげだね」と言ったとして
    > 母親に激怒されて「女は偉くないっていうんか!?」と叱られたら
    > やっぱし傷つくだろうなと・・・

    ここで「そうだね、ありがたいよね」って言えないお母さんは、自分の中が劣等感の塊で、子供の気持ちを考える余裕がないのでしょうね。

    > 世の中のお母さん達は、自分の発言や叱咤が子どもを傷つかせる可能性を予想しないのかな?
    > なんでよそのお母さん達は、「そうですね。お子さんは傷ついたかも?」って
    > 誰一人レスしないんだろう?
    >
    > なんで「主婦業だって立派な労働価値があることを男どもにわからせるべきだ」とかいう
    > 理屈ばっかりごねるのかな?って・・・

    馬鹿だね。そういう議論しても、意味ないのにね。奥さん業と家政婦業は、全然違うし。家政婦業では、プロの精度の仕事を常時しなきゃいけない。雇用主に愚痴も文句も言えないし。労働価値なら、家政婦の方が高いよ、あたりまえじゃん。労働価値が低くても、愛情等があるから、それでいいのに。そんな簡単なことがわからないのは、馬鹿だよ。

    > 「世の中の主婦は、子ども寄りの考え方じゃなくて
    > 自分の側に立つ人が多いみたいです」と言いたかったのですが・・・
    > アダルトチルドレンじゃなく、普通に育った人達は
    > 子どもの心には考えが及ばないんだなと感じたんです。

    まあ、世の中の主婦がどんな人達かわかりませんが、安易に子供を産む人はわりといますね。子育てとは?と深く考えていると、年齢が高くなって、出産率が減ります。何にも考えない方が、若い内にさくさくと子供が産めます。生命の不思議です(苦笑)。

    > すいませんでした・・・・・・

    いえいえ。また来てくれて良かったです。またね。
引用返信 削除キー/
■1752 / inTopicNo.10)  Re[3]: すいませんでした
□投稿者/ WINNIE -(2004/11/23(Tue) 14:03:33)
    水牛さん
    ご理解ありがとうございました。
引用返信 削除キー/
■1753 / inTopicNo.11)  ありがとうございます
□投稿者/ 水牛 -(2004/11/23(Tue) 15:21:39)
    2004/11/23(Tue) 15:38:00 編集(投稿者)
    2004/11/23(Tue) 15:37:51 編集(投稿者)

    SILVER7さん、 Mさん、  WINNIEさん、

    私の考えてることがやっと伝わったようで、嬉しく思います。ありがとうございます。

    ところで、専業主婦達の会話の中でよく見聞きする事柄があります。
    (私自身は今妊娠中で来年の5月に出産予定です)
    「育児が一段落したので自分らしい生き方をしたい。
    趣味とかスポーツ、仕事復帰などで自分自身を取り戻したい。
    自分だって社会の一員だと世間にわかってもらいたい。
    子どものことばかりではうんざり。自分は子どもの母親である前に
    自分自身であるのだ」という専業主婦達のぼやき・・・
    一人がそういうことを書くと、一斉に同調意見が殺到。

    子どもが成人して家から独立したのならともかく、
    幼稚園に上がったか、小学校に上がった程度で
    育児が終わったと感じている主婦に、私は違和感を感じます。
    確かに、食事や排泄の世話、着替えを手伝うような
    育児は一段落したのかもしれません。
    でも、子どもが人格形成していく課程で、親の役割はとても大きいと思うし
    小学校に上ろうが高校生になろうが、子どもを育てていくことには変わりないと思うんです。
    いくつになろうが、自分が産んだ子どもへの親の責任は一生続くのではないかと・・・


    家計が苦しいから少しでも収入を増やそうとパートに出るとか、
    運動不足解消のためスポーツをするとかの動機なら理解できるんですけど。
    自分を取り戻すためにパートやスポーツをするって
    どういうことなんでしょう?子どもを育てていくことは社会の一員ではないのでしょうか?

    家庭内で子どもを育てていくこと(躾、教育、会話、人間関係の相談に乗る、)
    というのは、そんなにつまらなくて自分が消え去るようなことなんでしょうか?
    時間に追われることはあっても、子どものせいで自分は犠牲になったとか、
    子どものせいで自分を見失ったとか、母親達には思って欲しくないな。

    そんなに、子育てが自分をダメにしてしまうのなら、なぜ子どもを産んだの?って言いたい。
    そんなこと思う人は、好きな人と結婚するだけして子どもを産まないで、空いてる時間をすべて自分の好きなこと(仕事、趣味、娯楽)に費やせばいいのにって。

    「子どものせいで云々」と言っている母親たちにとって、子どもの存在って何なの?と
    思います。
    まだ子どもを産んでもいない人間がこういうことを言っちゃいけないのかもしれないけど、
    少なくとも私自身は「子どものせいで自分が無くなった」なんて思いたくないです。
    子どもがいくつになっても、育児が終わったなんて思いたくない。


引用返信 削除キー/
■1754 / inTopicNo.12)  はじめまして・・・。
□投稿者/ キーコ -(2004/11/23(Tue) 17:27:52)
    水牛さん、はじめまして。
    離婚して、七年目になります。思春期の息子が、ひとりいます。

    離婚して直ぐに、息子から言われたのは、
    「お父さんの非難・中傷は一切聞きたくない!」
    「自分にとって、大切なお父さんのことを悪くいう権利は、お母さんにも、誰にもないからね。」というものでした。
    すごく こたえました・・・、正直言って、かなり頭にもきました。

    でも、わたしは過去に、何度も暴言を吐いて、息子を傷つけた経緯があったし、以前と違ってその時は、自分の気持ちを受け止めてくれる人にも、恵まれていたので、グッとこらえて、息子の気持ちを尊重することが、どうにかできた。・・・と思っています。
    わたしにすれば、「非難・中傷・グチ・・」のつもりでないことでも、彼にすれば、そのように感じる可能性が、大いにあります。
    それに、離婚当時は、わたし自身も感情的になって、とても冷静ではいられなかったですから。
    どうしても、気づかないうちに、弱い立場にいる人間(息子)を、利用してしまう危険性を、わたしは持っていると思います。

    『こんなに苦労してきた・わたしの味方になって欲しい。』という潜在的欲求が、心の中にシッカリ在ります。
    だから、「心して、息子をはけ口にしないように、注意しないと、親と同じことを繰り返すなぁ。」と感じています。

引用返信 削除キー/
■1755 / inTopicNo.13)  フラッシュバック注意かも・・・
□投稿者/ 湧き水 -(2004/11/23(Tue) 19:21:28)
    2004/11/23(Tue) 19:24:35 編集(投稿者)
    2004/11/23(Tue) 19:24:19 編集(投稿者)

    水牛さん、改めましてこんにちは。
    昨晩は、自分の感じたことのみ書いてしまって、朝になってから、水牛さんの気持ちのことは考えてなかったな〜と思いました。
    突っ走ってしまったこと、ごめんなさい。

    今日の返信を読んで、水牛さんの伝えたいことはよく分かりました。
    私は結婚はしていますが、子供はまだいません。
    一度妊娠はしたのですが、流産でした。
    その時の、思ってもみなかった、自分が壊れていく様が恐怖でした。
    子供が欲しくないのではなく、「母親」になりたくなくて、その気持ちに押しつぶされそうで苦しかったです。
    流産で、あのときの私は救われたのです。
    自分が消滅してしまいそうで、怖いのです。
    だから、今は子供を作れないでいるのです。
    水牛さんのおっしゃる、「専業主婦たちのぼやき」を、子供を産む前からぼやいているのが、私です。

    水牛さんは、自分の考えをしかっり持っているのですね。
    「いつまでも子育ては終わらない」とのお言葉、そうだな〜と思います。

    >そんなに、子育てが自分をダメにしてしまうのなら、なぜ子どもを産んだの?って言いたい。そんなこと思う人は、好きな人と結婚するだけして子どもを産まないで、空いてる時間をすべて自分の好きなこと(仕事、趣味、娯楽)に費やせばいいのにって。

    心臓に矢が刺さる感じでした。
    でも、最近の私は、図星をさされても、めくじらが立たないようになってきています。
    私は私なりに成長をしていきたいのです。
    その先に「母親」になることを受け入れられる自分がいたらいいな〜と思っています。
    「世間一般の専業主婦」が発する言葉って、例えば「サラリーマン」とか、「芸能人」のように、か〜〜なりイメージが先走っているように思います。
    私は、ACでも、ACじゃなくても、個人個人の方々との意見交換を大事にしていきたいと思います。

    現在お腹にお子さんがいらっしゃるのですね。
    お体、ご自愛くださいね。


引用返信 削除キー/
■1756 / inTopicNo.14)  Re[5]: ありがとうございます
□投稿者/ ひこうき -(2004/11/23(Tue) 21:14:37)
    こんばんは

    私は、結婚も育児もしたことないので、言う資格ないかもしれないです。
    でもいまだに親離れが完了していない苦しさを持っている子供として発言させてください。

    > いくつになろうが、自分が産んだ子どもへの親の責任は一生続くのではないかと・・・

    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453216219X/qid=1101210213/sr=1-2/ref=sr_1_2_2/249-3018758-8595564
    この本からの抜粋です。

    親の仕事(機能)には大別して3種あると思います。抱く事(ホールディング)、子供の行動に限界を設定(リミット・セッティング)して欲求不満を起こす事、そして、子別れ(デタッチメント)です。子育てというと、最初のホールディング機能(主として母親が担当する。)ばかりが強調され、2番目と3番目が無視されるために、おかしな議論が生まれるのです。母親の子育てについては多く語られていますが、子別れについてはほとんど言われていません。そもそも子の親離れについて、理解の足りない親が多いように思います。家庭内暴力にしても、摂食障害にしても、どれも親離れ子離れがうまくできない家庭が生み出してきた「病」といえると思います。

                    ***

    親の責任は、せいぜい20才までです。
    また、幼い子であっても、1人の個人です。

    私は親に”自分”は、しっかり持っておいてもらいたいです。
    そのためには、仕事、趣味、娯楽を親にしっかりやっておいて欲しいです。

    親に”自分”がないから、こどもにかまけて、依存するんです。
    そんなことをされたら、子供は窒息してしまいます。

    子育てを通して社会参加をしようなんて思わないで下さい。
    社会参加は、別の形(仕事、趣味、ボランティアなど)でするようにしてください。
    お願いします。


引用返信 削除キー/
■1757 / inTopicNo.15)  Re[5]: ありがとうございます
□投稿者/ 柊 -(2004/11/24(Wed) 09:17:23)
    はじめまして!
    おはようございます。

    > 時間に追われることはあっても、子どものせいで自分は犠牲になったとか、
    > 子どものせいで自分を見失ったとか、母親達には思って欲しくないな。
    これには、全く同感です!!!自分もなりたくないです。
    子供のせいで、、って言いたくない。とACと気がつく前の一人目の
    子がお腹にいるときから思ってました。

    > 子どもがいくつになっても、育児が終わったなんて思いたくない。
    私は子供たちが大人になったら、終わったと思います。
    母がなかなか子離れできない人で私がそれで自立の足までひっぱられて
    とても困りました。
    今でもまだ子育ての延長みたいに「〜しなさい」って電話で言ってきます。
    まだ、私のこと小さい子供と錯覚していて困ってます。
    私もまだ、親離れができてないところがあります。今、離れようと
    もがいてます…

    それでは、寒くなりましたがお体に気をつけて…お大事にされてくださいね。

引用返信 削除キー/
■1758 / inTopicNo.16)  言葉が足りなかったようで(フラバ注意)
□投稿者/ 水牛 -(2004/11/24(Wed) 11:05:43)
    2004/11/24(Wed) 11:20:34 編集(投稿者)
    2004/11/24(Wed) 11:13:37 編集(投稿者)

    ひこうきさん、柊さん、キーコさん、湧き水さん、

    続々とお返事を頂くことが出来、とても感激しています。
    (出だしでこけたので、気にしていました・・)

    私が書いた「いくつになっても育児は親の責任」という部分で
    少々誤解を招いているようなので補足させて頂きます。
    上記の件は「子どもが成人しても未だに口ばかり挟み、子どもに依存している子離れできない親」を意味しているのではないです。

    私自身、子供時代に受けた親の仕打ちで、人間嫌いな性格に育ちました。
    うちの母親は、子どもの持ち物や衣服に無頓着な人で
    洗濯してない汚らしい衣服で学校に行かされました。
    靴に穴があこうが買ってくれないし、パンツも3日ぐらい続けてはかされました
    (尿汚れで黄ばんで、においも漂っていた)
    学校では「お前くさい、汚いぞ」とバカにされ、担任にさえ「○子さん、もっと清潔に
    しましょうね」とおおぜいのクラスメートの前で言われました。
    学用品は買ってもらえないことが結構ありました。
    いつもいつもクラスメート達から嘲笑の対象になっていました。
    しかし、学校で恥をかいたことを母に訴えても、「いいじゃん、いいじゃん、
    パンツ汚いぐらいで死にはしないよ。ハッッハッハ」等と
    とりあってもらえませんでした。

    小学校低学年で、私は人前に出るのが怖い性格になりました。
    学校はもちろん、お使いで商店街に行かされても
    八百屋のおじさんに「お嬢ちゃん何を買うのかな?」と
    話しかけられるのが怖くて怖くて(くさいとか汚いと思われてる気がして)
    買い物も大嫌いになりました。
    仲良しの女子からも「あんたさ〜一体お風呂に入ってるの?フケだらけじゃん!}
    とか「みすぼらしい服。一緒に歩きたくない」と蔑まれてました。

    小学校高学年〜中学生ぐらいになると、お風呂の入れないときは
    洗面器に水を張ってタオルで体を拭いたり、
    自分で下着を洗濯していました。
    そういう様子を見ても母は何の罪の意識も感じず
    「ガハハハ」と煎餅食べながらテレビを見ていた母。

    成人しても私は他人と口が聞けない人間のままでした。
    就職活動では面接で一言もしゃべれずどこにも就職できなかったです。
    結局、親戚の世話で工場の製造ラインに就けましたが・・・
    職場の同僚ともしゃべれないし、もちろん彼氏も出来ないし、
    ショッピングなんてとんでもない(店員に話しかけられるのがイヤ)

    こういう性格になったのは、母親が
    実の子を恥ずかしい身なりで社会に送り出したからです。
    小学校入学と言えば、子どもにとっては初めての社会デビューです。
    入学式の日から、毎日毎日「汚い、くさい、あっち行ってろ」と
    言われて過ごしていたから、私は人と触れ合うのが怖い人間になったのです。
    ちゃんと洗濯した服を着せて、毎日お風呂に入り、学校で必要な物を
    買いそろえてくれていたら、私は恥なんてかく必要は無かったはずです。

    20歳過ぎてから母親に
    「自分が小さかった頃は、汚い身なりのせいで人との接触が苦手な性格になってしまった。毎日毎日恥、恥、恥のオンパレード。
    恥を掻くのが怖くて人とつきあうのを避ける性格になった。これはお母さんに責任がある」と言いましたが
    母は「は〜????そんな昔のこと覚えてないよ。今はあんた自分で稼いでるんだから
    自分で自分の人生組み立てたらいいじゃない。自分の性格を親の
    せいにするんじゃないよ、このドアホ!」と叱られました。

    20歳過ぎたら、もちろん親離れしなきゃいけません。
    しかし、子どもがどういう性格になっていくかは、親の育て方や
    環境作りに大いに関係すると思うのです。
    子どもを、ヒドイ目に遭わせて人間嫌いな性格にさせておいて、
    いざその子が成人したら「はい責任はそれまでよ。バイバーイ。」としか
    思っていない母親には、私自身納得がいかないのです。

    母には、心の奥底で「昔、娘には気の毒なことしてたな。申し訳ない。
    子供時代に悲惨な仕打ちをしたのは私に責任がある」と
    反省して欲しいのです。
    20歳すぎたからといって、子どもを育ててきた20年間の親の仕打ちは
    帳消しにはならないと思うのです。

    「親の責任は20歳まで」とおっしゃる方にお伺いします。
    皆さんは、親からひどい仕打ちを受けて未だにその傷が癒えないのですよね?
    20歳過ぎたときに、その傷は一切消え去りましたか?
    親への憎悪は20歳になったら消えましたか?
    そんなことはないでしょう?
    20歳過ぎようが30,40代になろうが、子供時代の親のひどい
    仕打ちは忘れられないでしょう?
    そのことを、もし自分の親が「20歳過ぎた娘に昔の育て方の責任なんてないよーだ」と
    全く責任を感じず、のほほんと生きていたら腹が立ちませんか?

    私が言いたかったのは、子どもを育てていく中で子どもに及ぼしてしまった
    親の悪影響は、忘れてはならず一生親自身が心の中に思い留めて、一生責任を感じて欲しいということなのです。
    「育児は一生続く」という表現の仕方が誤解を招いたようですね。
    訂正します。

    私は、母親が死ぬときにさえ
    「娘には申し訳なかった」と感じて欲しいです。
    でも、今の母はそういうことはみじんにも感じず、
    父が退職したのをいいことに遊びほうけています(ホストクラブ、ギャンブル、
    浮気、不倫、・・・)
    私の母は、昔も今も、娘にひどいことをしたとは思ってないです。
    私が心の傷を訴えてさえ、「あんたの作り話じゃないの?」とか
    「成人したくせに、昔のことがどうのこうのとか言うんじゃないよ」と
    責任逃れをするひどい母親です。








引用返信 削除キー/
■1760 / inTopicNo.17)  こんにちは
□投稿者/ 湧き水 -(2004/11/24(Wed) 11:42:11)
    No1758に返信(水牛さんの記事)
    水牛さん、こんにちは。
    私の中では、こうしてお話していくうちに、水牛さんの最初の印象って変わって来ています。見習わなくては、という思いもあります。
    逃げずに、卑屈にならずに、こちらに来てくれる姿勢に、尊敬というと大げさですが、「こういう方もいるのだ」と、私の心を広げてくれています。

    > 20歳過ぎたら、もちろん親離れしなきゃいけません。
    > しかし、子どもがどういう性格になっていくかは、親の育て方や
    > 環境作りに大いに関係すると思うのです。
    > 子どもを、ヒドイ目に遭わせて人間嫌いな性格にさせておいて、
    > いざその子が成人したら「はい責任はそれまでよ。バイバーイ。」としか
    > 思っていない母親には、私自身納得がいかないのです。

    このことには全く同感します。
    仕打ちは違いますが、「20歳になったらお好きなよーにどうぞ」と、それまでは、母親の価値観にがんじがらめでした。
    やりたいこともやらせてもらえなかった、という悔しさでいっぱいです。

    > 私が言いたかったのは、子どもを育てていく中で子どもに及ぼしてしまった
    > 親の悪影響は、忘れてはならず一生親自身が心の中に思い留めて、一生責任を感じて欲しいということなのです。

    私は水牛さんが心配になりました。これから子供さんを産み、母になる水牛さんが、この責任感に縛られて苦しんでしまわないかと・・・心配です。
    今からずいぶん気を張っておられるのでは・・・?
    おせっかいですね・・・子供もいないのに・・・
    でも、「水牛さんのお母さんと水牛さん」「水牛さんとお子さん」の親子関係は違うのだと言わせてください。
    母を許せと言っているのではないですよ?

    > 私は、母親が死ぬときにさえ
    > 「娘には申し訳なかった」と感じて欲しいです。

    感じて欲しいです。
    でも、私には感じさせることはできないのだろうなあ・・・
    母は母ですから・・・
    他人と過去は変えられないって・・・ほんとに悔しい。


引用返信 削除キー/
■1762 / inTopicNo.18)  大切にしてゆきます。
□投稿者/ キーコ -(2004/11/24(Wed) 13:09:00)
    No1758に返信(水牛さんの記事)

    水牛さん、こんにちは。
    > 私が言いたかったのは、子どもを育てていく中で子どもに及ぼしてしまった
    > 親の悪影響は、忘れてはならず一生親自身が心の中に思い留めて、一生責任を感じて欲しいということなのです。

    これは、とても大切なことですね。
    わたしは、自分がいつも微妙な立場にいると感じながら、実母と息子の三人で、暮らしています。
    いつも、心しているのは、息子が小さい頃に『わたしが、彼に対して何をしてきたか。』ということです。
    自分を誤魔化さずに、正直に「ありのままの自分の姿を受け止めていくこと」は、とても大切だと思います。
    いくら謝罪しても、彼が受けた傷は元通りにならない・・・。
    そのことは、それを体験し続けている わたし自身が一番よく知っています。
    自分を責める気持ちに逃げ込まないで、自分の犯した過ちに、きちんと向き合って受け入れる。

    今、回復のために、息子と共に歩める機会が、与えられているのは、ほんとうにありがたいです。
    何度も、なんども、泣きながら、息子が 自分の気持ちを訴えてくるたびに、必死で彼の心の叫びを聴くようにしています。
    その叫びを聴くたびに、つらい過去に わたしも引き戻されて、自分自身も潰されそうになりますが・・・、
    どうにか踏みとどまって、「彼の声」を聴けるようになりました。
    少しずつですが、薄紙をはがしていくように立ち直って、成長している息子の姿を 間近にみられるのは、「人間冥利に尽きるなぁ〜。」と、心から感じています。

    以前は、母が目の前にいると、『わたしだって、お母さんに自分の思いを受け止めて欲しい!』という強い願望が いやでも湧いてきました。
    孫の息子と、老齢になって、やっと安心して自分の人生を送っている母の姿を見ていたら、苦しいけれど、少しずつ「この気持ち」が 手放せるようになってきました。

    とても、仲のよい息子と母の姿は、小さい頃から わたしが欲しくてしかたがなかった「モノ」です。
    もし、わたしが、自分の思いにとらわれて、それに執着しつづけていたら、「それ」は消えてなくなってしまうような気がします。
    そんな思いに縛られるより、ほんとうに、自分とひとを大切にして生きてゆく方を選びたいと思っています。
    息子は、わたしの知らなかった自分の、ありのままの姿を、よく気づかせてくれるので、とても助かります。

引用返信 削除キー/
■1763 / inTopicNo.19)  母の行状(フラバ注意)
□投稿者/ 水牛 -(2004/11/24(Wed) 13:56:32)
    2004/11/24(Wed) 14:05:38 編集(投稿者)


    > 私は、母親が死ぬときにさえ
    > 「娘には申し訳なかった」と感じて欲しいです。
    > でも、今の母はそういうことはみじんにも感じず、
    > 父が退職したのをいいことに遊びほうけています(ホストクラブ、ギャンブル、
    > 浮気、不倫、・・・)
    > 私の母は、昔も今も、娘にひどいことをしたとは思ってないです。
    > 私が心の傷を訴えてさえ、「あんたの作り話じゃないの?」とか
    > 「成人したくせに、昔のことがどうのこうのとか言うんじゃないよ」と
    > 責任逃れをするひどい母親です。

    うちの母は、私の子供時代のことを一切記憶してないそうです。
    小学校の担任のことも、入学式も、学芸会も
    運動会も、テストの点数も、卒業式も何もかも一切覚えてないとのこと。
    そりゃ、細々したことは忘れるのかもしれないけど、
    一切覚えてないってどういうことなんだろう?

    もちろん、私の子供時代の写真は残ってません
    (中学生以降は、親戚や友人がとってくれたものとか
    卒業アルバムがありますが・・・)

    母にとって、最も重要なことは父とうまくいくことだけ。
    1985年(昭和60年)に私は小学校に上がったわけだけど、
    母が記憶してる、その当時の出来事といえば、父がバーのママさんや人妻とねんごろに
    なってしまったことだけ。
    「あのとき、お父さんたらね外泊ばかりしてさ」
    「Mさんとかいうホステスさんってブスなのにさ、何であんなのと浮気するんだろう?」
    「お父さんの気を引くために、お母さんはつけまつげしたりマニキュア塗ったりしたわ」
    「K子さんってお母さんの親友だったのよ。親友の旦那を寝取るなんてヒドイ女」
    当時の思い出話は、とにかく父の浮気のことばかり。

    私の子供時代のことは一切記憶していない。

    こんな母親って他にいるんだろうか?

    私は覚えている。
    K子さんが作って贈ってくれたクッションや鍋つかみを
    「コンチクショー、あんの野郎めが、ぶっ殺してやる!」と
    母が叫びながら、引き裂き火をつけた燃やしたことを。
    それをまだ10歳だった私の目の前でやった母。

    あんなのは、母親じゃなく
    「女の性(さが)」に燃え狂うただのバカ女。
    子どもを産んでも、夫のことしか眼中にないただのバカ女。

    自分はあーはなりたくない。
    これから産まれてくる子どもの可愛い笑顔や言葉、
    初めて歩いた日のこと、幼稚園入園や小学校入学
    運動会や、遠足でお弁当を作ったことを
    心の宝物として記憶に残しておきたいと思う。
    (子どもに依存するということではなくて)


引用返信 削除キー/
■1764 / inTopicNo.20)  湧き水さんへ
□投稿者/ 水牛 -(2004/11/24(Wed) 14:03:28)
    2004/11/24(Wed) 17:27:43 編集(投稿者)
    2004/11/24(Wed) 15:08:16 編集(投稿者)
    2004/11/24(Wed) 14:07:45 編集(投稿者)
    2004/11/24(Wed) 14:06:42 編集(投稿者)
    2004/11/24(Wed) 14:06:33 編集(投稿者)

    >私は水牛さんが心配になりました。これから子供さんを産み、母になる水牛さんが、この責任感に縛られて苦しんでしまわないかと・・・心配です。
    > 今からずいぶん気を張っておられるのでは・・・?
    > おせっかいですね・・・子供もいないのに・・・


    湧き水さん、ご心配ありがとうございます。
    私は、子どもへの責任に縛られて自分が苦しむとかはあんまし考えてないです。
    むしろ、子どもへの責任を身に染みて感じることが
    親として当然の姿だと思っています。

    車を運転するとき、皆さんは交通ルールを守りますよね?
    事故を起こさないように、きちんと信号を見て、歩行者に注意し、
    左側車線を走ります。
    ひとたび間違えば、人間の命を奪いかねないし、
    相手を死なせたとなると、被害者だけじゃなく被害者の家族にまで苦しませ、
    加害者である自分の家族にまで多大な苦しみを与えることになります。
    そうならないために、日頃から交通ルールを守って運転するのは
    当然のことです。交通ルールを守ることが、自分を縛るような苦しみでしょうか?
    そうではないと思います。ドライバーとして当たり前の心構えだと思います。

    そういうことと同じぐらいに
    日常生活の一部として、しかし命に関わる重大なことであり、
    人間として、子の親として、当然心得ていかなければならないことであると
    私は思っているんです。

    もしかしたら、私自身も子から
    「あんなことされてヒドイ母親だ」と言われるかも知れません。
    そのときは、それを言われて苦しむ自分を救うことより、
    そういうひどい思いをさせてしまった子どもの心の傷を優先的に考えたいと思うのです。

    私の母は
    私の心の傷を打ち明けたときに
    「そんなこと言われるなんて思っても見なかったよ。そんなこと言うなんて親不孝だね」と言われました。
    え???親不孝?
    じゃ、私の心の傷はなんとも思わないわけ?

    そういう親になりたくないです。
    子どもの心の傷に、心から共感し、思いやりを傾け、
    子どもを救ってやりたいと願う親になりたいと思っています。

引用返信 削除キー/

次の20件>

トピック内ページ移動 / << 0 | 1 >>

[このトピックに返信]
Pass

HOME HELP 新規作成 新着記事 トピック表示 検索 過去ログ

- Child Tree -