1.感じるままを感じてもいい。感情には正しいとか間違いということはない。感情はただあるだけである。誰も人がどう感じるべきかを教えることはできない。感情について話すことは、良いことであり必要なことだ。 2.欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。自分の活力に触れたならば、大きく成長したくなる。 3.見え、聞こえることを見聞きしていい。見聞きしたものはなんでも、自分が実際に見聞きしたとおりのものなのだ。 4.いっぱい楽しんだり、遊ぶのはいいことだし、また、そうする必要がある。 5.真実を語ることは重要なことである。歪められた考え(“すべてか無か”思考、破滅化、過度の一般化、読心術、etc.)をしりぞけて現実をあるがままに見ることは、人生の苦痛をやわらげる。 6.ときには限界を知って、満足を先のばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛をやわらげる。 7.バランスのとれた責任感を発達させることは重要である。それは自分の行動の結果を受けとめることと、他人の行為の結果を引き受けないことを意味する。 8.失敗してもいい。失敗は教師である。失敗は学ぶことを手助けしてくれる。 9.自分自身と同じように、他者の感情、要求、望みもまた、尊敬され尊重されるべきである。 10.問題があってもいい。それは解決される必要がある。葛藤があってもいい。それは解決を必要としている。
ジョン・ブラッドショー 『インナーチャイルド』(NHK出版)第10章をもとに作成
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/ inTopicNo.1)
【 >ミルキーさん】住みずらい世間の話。
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□投稿者/ ヤン・ウーロン
[MAIL]
-(2004/01/13(Tue) 17:42:06)
2004/01/14(Wed) 18:09:19 編集(投稿者)
>ミルキーさん
昨日はチャットにおつきあいいただきありがとうございました。m(_ _)m
ミルキーさんのお住まいとは時差が12時間くらいでしょうか? 昨日は就寝時刻の関係で中途で終了して申し訳ありませんでした。
さて私は、一応日本人のはずなのですが、北海道から「内地」にでてきてからなかなかその風土になじめずもう20年以上が過ぎました。時間が過ぎて、ある程度慣れはしましたが、やっぱりなじめない日常が続いています。
ACということもあるのでしょうが、それだけではなく北海道出身者は沖縄出身のみなさんと同様、なかなかこちらにはなじめないケースが多いようです。
しかも無理して「周りに合わせよう、合わせよう」とすればするほど空回りして失敗しますね、私の場合。
ミルキーさんも似たようなご苦労をお持ちということですね。
私の場合、昔から「なぜ? なんで?」と考えれば考えるほど暗くなるタイプですので、最近はあまり深く考えずに周りとつきあうことで適応しています。大人になるとずるくなるのが自分でもわかります。(^^;;;)
ミルキーさんには、ミルキーさんのスタイルがあることと思いますが、どうかそのまっすぐな気持ちを大事にしてくださいね。
まっすぐな気持ちで生きようとすると、苦労が絶えないのが世の常です。
それでも私は「苦労と後悔」の二者択一だったら「苦労」の方を取ろうと心がけています。苦労はいつか花開くこともありますが、後悔の積み重ねの上に花が咲くという話を私は聞いたことがありませんから。
どうか自分を大切にして、貴重な時間を過ごしていただきたいものだと、遠くの空よりお祈りいたします。
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