3回目の起業
ACを自覚して約10年。その間に2回起業して、2回、会社を潰した。関係者に迷惑をかけた。回数を増すたびにうまくはなったが、成功者のまねをしても部分的な成功しかしなかった。何度も反省して紙に書き出し、自分が何が好きで、どんな事業をしたいのか検討を生活保護に入ってから重ねてきた。
先回も、「成功者の告白」という本を参考に意識して起業したが、本を読んでもきちんと理解してやっていたわけじゃない。直感とシンクロニシティで動いていた。その結果、自分の起こした事業の利益せいの低さと、従業員の使い方が未熟であったこと、自分の精神的未熟さや、自分をバックアップしてくれる精神科医や、PSW、メンターたちや両親の承諾、兄弟の承諾をとらずにやったことが敗因だった。
今回は、単独ではないし、上であげた人脈に加え、彼女にも伝えてある。彼女はあまりはなさいタイプだけど、態度で感情を出すので、それを喜んでくれていることがわかる。彼女を雇う約束をしている。つまり、パートナーになってくれと手紙で伝えてあるし、その目標に沿って、入院中にOT(作業療法)をがんばるように指示していた。オーナー社長兼彼氏なんで、こういうことができる。自分も入院中に作業療法で、音楽とPCに触れて、自信取り戻した。
書いていて思うが、今回は健全なる博打である。何重もの保険をかけている。(人脈)当面、もうけはでないので、PCでアフィリエイトと何かを組み合わせて、安定収入を作る必要がある。そのことを役場に伝えて、約半年の経済的なサポートをお願いしなければならない。信用保証協会は、生活費の応援はしてくれない。運転資金と事業資金の応援そしてくれるんだ。
目玉となる商品の開発をするひつようがあり、意識の中には何回も考え抜いた商品が2つある。メンタル系の商品とPC系の商品で、友人との会話の中からアイデアが生まれた。
1月はこの商品をアイデアから製品へと昇華させらければいけない。これは現在のある機材でできる。つまり、生保状態でできる。よって、借金は先送りし、これと同時にアフィリエイトを立ち上げる。成功者の経験を真似てみる。
できるなら、無借金でいたい。借金はストレスだから。
読んでくれて、ありがとうね^^;
けんと 改め まさ
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