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私たちの物語 - 仕事・職場・過去ログ No.24
メッセージ数:480件

<480> アル ■2006年06月22日 木曜日 02時47分29秒
私の職場の上司は、一見、部下の考えを取り入れているように思えるが、
実は、自分で決定するのが嫌なので(または考えたくないので)ひとまかせにしているだけなのである。

なんて無責任なんだろう。
<479> アーネスト ■2006年06月16日 金曜日 20時45分07秒
自分に与えられた資質を具体的に、何に使いたいのか、どう役立てたいか、どう伸ばしていくか。でもいろいろな職業人のプロフィールを見ると、結構自分の年齢くらいでは、まだまだ模索しているみたい。唯一無二というと、高慢だけど、自分を知っていきたい、生きたい。
<478> アーネスト ■2006年06月16日 金曜日 20時42分44秒
安定か、好きなことを選ぶのか、白黒ではないにせよ。
すごく一般的な悩みと言えば一般的である。いままであらゆる職業的妄想を抱いたけど、今考えているのはまったく非現実的とはいえないと思う。承認を求めることへの強い生理的嫌悪感。だからこそ好きなことを形にしたい
<477> アーネスト ■2006年06月15日 木曜日 17時22分53秒
語学というのは多分、僕に与えられた資質だと思う。
でも大学でのコミュニケーションの時間は苦痛だった。話せない奴の負け惜しみなのかもしれないけど、僕自身、あまり口語というものに興味を感じていない。語学を本当は別のことに生かしたいのかもしれない。翻訳とか・・
最近、勉強を始めてから、やはり辞書を地道に引きながらやっていくことにやりがいを感じるからだ
<476> 泣っく泣っく ■2006年06月11日 日曜日 01時12分36秒
来月前半私の会社では「交通安全週間」だが、今月の私は「嘆き<愚痴」月間です。

では愚痴スタート。
今日も私の前工程は「早く作らんかいボケ」の特急看板(トヨタ式)が中間工程から容赦なく掛けられ、終日私は(平均以上作っているにも拘わらず)追われっぱなしで、後半は「だめだこりゃ。俺のスピードでいくら作ったところで在庫持つほどには至らず結局(事態は好転せず)同じ。これだったら上司に怒られない・突っ込まれない程度の作業実績で1日終わろう」と私はストレス回避モードに入り作業スピードを落とそうとしたが、生憎体に染み込んでいて落ちない。落とそうとすると私はリズムが崩れ「上司に目を付けられる」レベルまで落ちてしまう。困ったもんだ。
そこで私が考えたのは気持ち休憩時間を多めに取ったり、資材運搬をのんびりこなす方法。そうでもして何処かで気を抜かないと「12時間立ちっぱなし&送風なし」単純労働はやってられませんよ。
あ〜んど妄想して。だけど今日は工場内蒸し蒸しで、あたしゃ妄想も捗らなかった?ね。

話は変わって職場での一コマ
@昨日の作業中(私の苦手な)F班長が突然私の作業場所に来て、いつも通りのシブイ顔で「K(私)っ写真取っから」 私「? 何に使うんだ?」と思いつつ訳も聞かずに2人揃って工場の外(敷地内)へ。 F何も説明せず「そこに立って」と白壁を指し、指示通り立つ私。 F「帽子きちんと被って。あと笑うなよ」 私「性格上カメラ向けられて『笑うな』言われてもなぁ、笑っちゃうのよねぇ。それにあんただって作業指示書で『これでもか』とばかりに不必要なナイススマイルだったじゃない!」と思いつつも私はキリっと顔作り。 無事撮り終わってFにこにこしながら「Kっいい男だよなぁ」 それに対して私もにこっとして「やっと笑えましたよ」と言ったらFも笑ってた。中々気を使うっすF班長は(目線が鋭いから)。

A私の部署移動前、夜勤時休憩室での出来事。いつもは真っ先にお局&家来(どちらも30過ぎ?)が休憩室に1台だけのTVのチャンネルを独占しているのだが、その時は年配の男性T社員が先に来ていて好きな野球(その時は巨人VSロッテ)を同年輩達と観ていたのだが、そこに後から家来を従え現われたお局、私は「黙って野球を観るのか?」と思ったが、こともあろうかお局は「えっ野球?マジ? 信じらんなぁい」みたいな顔をした直後に、優先権のあるTさんに「チャンネル変えてもいいですか?」とも聞かず、悪びれもせず、さっとリモコンを取ったかと思うと「まさか、まさか?」の暴挙! 歌番組にチャンネルチェ〜ンジ! 勝ち誇った表情のお局、Tさんに目もくれず「ふんっなにさ」 それに対して温和なTさん抗議せず。「マジっすか?」 その瞬間唖然としながらも一部始終を観ていた私は、心の中で「ボケッ何さらしとんじゃコラッ、Tさんのが先じゃろが? ワレいちびんのもえぇかげんにせぇよ」と椅子を利用しての「武藤直伝」シャイニングウィザードをお局の分厚い化粧の横っ面に叩き込んだのだが、そこはお局、そんな周りの思惑など全く気にせず家来と一緒に歌番組に見入っている。 完敗だ。そこまで顔の皮が厚いとは! 私は想定外でした。
もしここで私が義憤に駆られてお局に抗議しようものなら速攻「K(私)無視、キモ」の御触れが出て、私は即座に中間工程内の女子全員から総スカンを喰らう可能性が非常に高い。そうなるといくら「八方美人」で私の意中のAさんでもお局には逆らえず、ただでさえAさんとの距離を私は詰められないでいるのに余計に「イスカンダル」級の距離、それは獲物を狙う私にとって実に由々しき事態であって、尚且つ今後の展開&保身を考え、私は泣く泣く「わがままタイフーン」お局を見て見ぬふりをしたのである。Tさんごめんなさい。くそっ栃木のヤンキーめ、いつかシバいたるわ(心の中で)。 
<475> こくーん ■2006年06月10日 土曜日 15時14分02秒
仕事上、人を評価するような書類を書かなければいけない時がある。
こんな私が。
本当はそんなことができる人間などではないのだ…と思いつつ、書類を埋めていく作業。
良いところを見つけて、精一杯書いてあげたい。
ただそれだけ…と言いたいところだけど、そうはいかないこの現状。
<474> ayako ■2006年06月09日 金曜日 21時33分53秒
今日は最悪の日だった。本当に。前から不満を感じてた上司と言い合いをした。もう我慢出来なかったのだ。全てに。職場での待遇や給料や人間。全て。
最近具合は悪くなるわ、誰とも話したくないわで精神状態が激悪い。一人になりたい。ひとりになりたい。誰にも邪魔されたくない。本当は仕事なんかしたくない。私もニートや引きこもりになりたい。そう出来たらどれ程楽かしれない。でも現実それは出来ないのだ。親はお金を持ってないし、あっても飲み代に消えてしまう。私に来る金はない。昔から、いつもそうだった。仕事は生きる糧。それは身に染みて知ってる。小さい頃からね。小さい頃は早く大人になってこの家から出るんだと思ってた。その為にお金は必要だと知っていた。お金が無いと何も出来ない事も。何も買えない事も。でも生きる為だと解ってても我慢出来ない事や納得出来ない事もある。割り切れない事も。割り切れるのはお金がいい場合いしかないのだ、私の場合は。今の職場はお金も悪すぎる。
もう私はこの仕事を辞める事に決めた。本当は今日辞めたかったけど、上司に謝った手前今日とは言えなかった。自分の貯金が今幾らか確認してから退職の
申し出をするつもりだった。今日上司が「辞めていいんだぞ」と皆の前で怒鳴った時「辞めてやるよ!こんな所!くたばれ!」」と言って出て行きたかった。でも出来なかった・・生活があるから。殴り倒したい位腹立たしい奴に蹴り入れられないのは悔しい!!お金があれば席を蹴れたのに!!上司と話たけどやっぱり話は通じなかった。コミニュケーション不全と話すのは不満が募るだけ。だけど言わずには要られなかった。違う上司に話して少しスッキリした
ものの仕事場の不満は拭えない。違う上司には「精神不安定だから病院に行きった方がいいわ。体が悪いのかもよ」と言われた。私も自分の体が悪いのかもと思った。明日甲状線を見れる医者に行く事にした。異常はないと思うが前々から気になってたから行く。お金に余裕ないけど月曜に退職の申し出をする。
不眠もストレスも不満も解消されないから。これ以上居ると私が壊れる。
辞めて暫くは家で休もうと思う。そういえば・・ゆっくり休んだ事なんてなかったな
<473> sky ■2006年06月08日 木曜日 09時25分54秒
今日退職の旨を伝えます。
多分、、、相当な言葉によるイジメを受けるだろうけど覚悟してます。
あー、でも緊張する。 頑張ってきます。
<472> sky ■2006年06月07日 水曜日 09時48分23秒
ここの職場で働いて周囲は皆やってられない、と言って辞めて行くのに
なぜか私は「そんな自分をわかってもらおう」と思って頑張ってしまった。
頑張り過ぎてしまった、というほうが正しいかもしれない。
多分これがACなんだろうな。 自分が必要とされるなら、自分を押し殺してまでも
頑張り過ぎてしまうってところ。 この職場がおかしいと気づきながら
それに気づかないふりをしてしまってたところ。
今の私はきっと病んでるんだと思う。 気づかないのではなく気づかないふりを
してるんです。 周囲が心配してくれてるようで色々言ってくれる。
ここで働いてる人たちは表情が無くて顔が怖くて、それに染まろうとしてた自分に
歯止めをかけてくれてる気がする。 皆さんありがとう。 
職場の人たちには何かの病気にされてるようだけど(それが彼らの手口だけど)
私はただのACなんです。言ってもわからないだろうけど。
生きていく上で我慢は必要かもしれないけど、意味のない我慢は必要ない。
職場のおばちゃんの「今の若い人は我慢が足りない」「今の若い人は
自分たちのことしか考えてない」・・などの言葉に捕われて暗示にかかってたけど
もうその必要もない。 そう思うのなら、どうぞ勝手にそう思ってください。
今まで辛かったけど、やっと自分自身を解放してあげられた気がする。
それに気づいてよかった。
<471> 泣っく泣っく ■2006年06月05日 月曜日 07時05分00秒
工場内部署移動して私は昨日で実質2日目、〈268)後半で予想した通りの感情来襲。その中で唯一私が予想外だったのは、半袖といえど冷房が壊れていて蒸し蒸しベとべとで気持ち悪かったこと。最悪です。
でも事前に予想して私がここで愚痴ってた分たいした落ち込みはなく、また「元に戻って2日目だし、このペースなら最終的に1日平均の3,000近くは作れて引継ぎに大して迷惑かけなそうだから」と、後半私は多少の妄想と諦めの鼻歌混じりでした。
それでも「あ〜あ〜部署変わって忙しくなって派遣でも一時金とか出るんならあたしゃ我慢しようがあるけど、転職でもしない限りこんなのがずぅっと続くのかぁ。これで時給に換算したとしたら、前の中間を\950くらいだとしたら今度は最低でも\1,200は欲しいよなぁ。これで給料大して変わらねぇんじゃ実際やってらんねぇよ。大体このまま続けたとして俺に何かメリットあんのか? 現状ではメリット<デメリットだよなぁ」と、私の転職or2直2交代復帰願望は変わりませんでした。
やはり2交代だと土日休めて1週間づつ昼夜交代なので、その分私は「昼間カウンセリング・夜自助グループに行き易く生活のリズムが一定する」のが一番のメリット。
反面3交代だと拘束時間が実質12時間と長い分休みも不定期でリズムが取り辛く、それに輪を掛けるように昨日の休日出勤やちょっとしたことでも、現場自体がいっぱいいっぱいでこなしているため何かあると必ず後手後手に回るしかなくなる。早い話「時間に追われて仕事するってのは思ったよりもストレス掛かる」ってことです、特にACは。

いつかは、というか来年の今頃には「ボーナス出る」「給料上がる」正社員に私はなりたいねぇ。今の職場じゃいくら頑張っても正社員への道はないしね。やっぱ派遣の肩書きってのは友達とかに堂々と言えない分有って無きが如しで、寂しいもんだねぇ。
<470> rei ■2006年06月02日 金曜日 05時03分37秒
嫌いなこと

人の悪口
嫉妬ねたみ。
うざい

そんな暇あったら
仕事しましょ
今自分の仕事しましょ

自分の為に。
みんな悩みなんて同じように持っていて
浅いか深いか、ストレスとかあるけど
だからって、自分のイライラを人のせいにするの
やめましょ

人のあら探しする暇あったら
自分の為になること探しましょ
みんなの悩み聞いたら、わかってあげれたら
みんな笑顔になれること
私は知ってる。
みんな同じ。
本当は、みんな
自分を分かって欲しい。
自分を認めて欲しい。
そして、みんなと仲良くしたい。できるだけ・・・
心の平和を願ってる。そう思うから。
<469> yu-ko ■2006年06月01日 木曜日 21時10分37秒
どうして直接あたしに意見しないの?

「お叱り受けましたって言っときな」って云われたけど、
面倒だから止めた。
自分をキレイに保ってたい気持ちが解らない。
誰からもチヤホヤされてなくちゃ厭で、嫉妬が凄くて、本当は醜い人だって事、あたしは知ってるんだよ。
<468> 泣っく泣っく ■2006年06月01日 木曜日 02時47分05秒
昨日の夕方、私は休憩所で移動先のY係長に、ダメもとで今回の移動の経緯「『中間のラインを派遣で固めるから』ってんで自分はM(期間工だと後で知った)と変わったのに、何で4ヶ月未満で元通りに戻すのか?」直接聞いた。
そして困った顔の係長の返答は「派遣でまとめたらオーバー云々」で、全くもって私は要領が得られず、かと言ってそれ以上Y係長に私は突っ込めず(それは「係長さえもその理由を詳しく把握していないんじゃないか?」との思いもあったから)、より左遷に対する疑い(自分が身に覚えのないヘマしたか、Mがヘマしたか? それとも上司に嫌われていたのか?)を強くし、「あれぇ、周りから疎まれないよう、上司に(悪い意味で)目を付けられないよう自分で注意してやってきたつもりだったんだけど、まだまだだったってことか? ショックー。こりゃ俺は思ったより重症だわ。全然職場での自分を客観視できていなかったってことだもんな。こりゃ(責任かつストレス掛かる)正社員で働くのは程遠いかもね」落ち込む私。
でも全然私は納得いかなかったので、その後中間のS係長が正式に私に辞令を伝えに来た時に思い切って聞いてみると、(ホントかどうかは人事じゃないのでわからないが、要約すると)「一つのラインを派遣1社に委託するってことは、機械も減価償却というかリース料みたいな感じで月いくら?時間いくら?とホントは金額全部出さなくちゃいけないらしく、当然製品も仕入れから生産・出荷まで1個いくら? 利益率?%、能率がどうのこうのと、細かい数字出していかなくちゃいけないみたいで、それやっていくと現状では割りに合わない? 派遣で固めるメリットが巧く出せないみたいなんだよね。俺も細かいことまではよくわかんねぇんだけど、上の方の考えではそれで一度元に戻してまた考えるらしい。何かねぇKさん(私)には『研修』みたいな感じで来てもらって迷惑掛けちゃったけど、まぁ元に戻るだけで仕事にも支障ないし、大体そんなところで納得してもらえるかな?」と一部誤魔化し笑いが入ったような感じではあったが、S係長の説明でY係長の「オーバー」の意味が何となく私は呑み込めたので、「はっきり伝えてもらって自分の疑心暗鬼が払拭された」旨を私は素直にS係長に伝えたら、S係長も笑っていた。
よかったぁ、一先ず「ミスの責任でもなく厄介払いでもなく」今回の移動は左遷じゃないのがわかって、私はホッとした次第である。
そうは言っても働く現実は厳しく、48時間後、私は前いたカシメの場所で時間に追われながら妄想する余裕すらなく、殆ど足を動かさないで作業することから足が棒のようになり「くそー何で俺なんだ? せっかく中間でいい関係できつつあったのに。俺じゃなくたってできるだろう? 畜生ーMと替えて元に戻しやがって。地獄だこりゃ。最初配属されたのがここだったから当時は地獄と思わなかったけど、一度中間工程味わったらホンマ地獄だわ。良かったよなぁ中間は。のんびり妄想しながらやってもノルマは十分こなせるから楽だったし、女の子もいるし、仮に休み取っても皆で分業してカバーできるから心配ないし、ストレスも殆どないし、まさに天国だったわ。それに引き換えカシメときたら、基本的に4勤3休の1日12時間拘束で残業が1.5しかつかない。工場なんて残業代で食ってるっちゅうのにこれじゃ割りに合わんよ。おまけに土日連休は月1で、後の土曜は全部昼か夜仕事入っているもんなぁ。それで休もうものなら必ず自分でケツ拭く羽目になるから休むのも非常に気がひけるし、遠く視界の果てまで女性のじょの字もないし、もう最悪。ホンマ隔離されとるわ。これで(後日)Aさんに食事誘ってX付けられたら絶対今月中に辞めてやる」そういう思いで私が泣く泣く自棄気味で働いているのは用意に想像がつく。ほんとロボットの如く上半身だけ一定のムーブメントで長時間動かす。もう考えるだけで私は滅入ってくる。
明日風俗行ってこようかな?
その前に職安だね。
<467> iwashitakeco ■2006年05月30日 火曜日 13時14分09秒
職場で長いつきあいの人たち。
でも心を許すことができない。
できれば話などしたくない。
まして一緒に食事もしたくない。
そう思っているのに、いざ、一人ぼっちにされたら、心が痛む。
嫌になるよ、そんな自分が・・・。
<466> yu-ko ■2006年05月24日 水曜日 00時06分41秒
この前、DVについての総会&懇親会(会食)があった。
あたしはその懇親会の配膳をしていた。
一緒に仕事していた社員♂とパート♀は
DVについて否定的に彼是話していた。
でもその女性は、不倫相手をよく殴ってる。
相手は社員♂。
“あんたもよく殴られてるじゃん”と思ったけど。。
あたしはいつも巻き込まれて、不快。
でも言えない。
<465> 埴輪 ■2006年05月21日 日曜日 09時47分29秒
でも、自己満足はだめなんだな。
自己表現イコール奉仕という構図になればいいのかな。
自己満足とは、結局他人を利用することではないか。
<464> 埴輪 ■2006年05月21日 日曜日 09時38分03秒
仕事とは奉仕することだと思っていた。
いや、もちろんそれはそうなんだけど
仕事とは自己表現ではないかと思いはじめた。
・・・。
考えがシフトするときというのは混乱する。
今まで努力してきたこと、耐えてきたこととは関係ないところが
評価されたようでわけがわからない。
私は今まで努力を否定する奴を否定してきた。
だが、違うんじゃないか。
才能を伸ばすための努力はするべきだが
芽のないところに水をやり続けるのはどうか。
それと性格とは別の問題なんだろうか。
私はよくわからないんだ。
なんだかわからない。拍子抜けしている。
<463> sky ■2006年05月20日 土曜日 19時56分03秒
「我慢は美徳じゃないのよ」と私に教えてくれた彼女に感謝します
<462> 泣っく泣っく ■2006年05月17日 水曜日 03時17分32秒
話は2つ。
@職場で私が「こいつ絶対ACだろ」と観ていた(何故ならACと気付く前の私と共通項がある)派遣のOが連休明けから出社してない。どうやら急に辞めたらしく変わりの派遣が1週間後配属された。今度は(今のところ)苦情もなく、特に私は「昔の自分が思い出されて非常に不快で目障り」なOが視界からいなくなって精神的に大助かりだ。
そこで以前の私とOの共通点だが、先日班長が辞めたOを「奴は言うことは立派だったけど、『じゃ立派な貴方は何してんのよ? 何にもできてねぇじゃん』」とズバリ言うわよ。あたしゃ横で聞いてて「うんうんその通りです」思わず納得しちゃったよ。それにOが辞めるまで彼を「『こいつ何考えてんだ? 頭おかしいんじゃねぇの?』と内心ずっと思っていたのは自分だけじゃなかった」って分かって私も一安心。
ほんとOは昔の私と同じで「自分というものが全く診えていない」し、当然「『周りから自分はどう観られているんだろう?』という意識がみえるような言動」をしない。「無意識に、本能的に動く」そんな感じだ。それに派遣の新米のくせして(と言っちゃなんだが)最初から社員・上司に対しても馴れ馴れしく友達言葉で、尚且つ騒がしい(躁?)。そんなOの非常識さに私はいつも嫌悪感を抱き「こいつマジで馬鹿じゃねぇの? 『自分は仕事できる』とでも思ってんのか? 絶対ACだわ。立場も弁えない・距離も取れない。何しに職場来てんだ?」
とにかく「昔の私のコピー」がいなくなって私は快適快適。

A今年の2月頭に「ラインを派遣で固める」との理由で私は前加工→中間工程へと工場内部署移動され仕事は超楽ちんになったけど、今度は周りが20代ばかり(直属の班長も)で、「あ〜あ(仕事は超きつかったけど人間関係は良好だった)前加工に戻りてぇなぁ。今度は馴染むの大変そう」と、30過ぎの私は無理して若者の輪に入ろうとせず「疎まれないような当たり障りのない距離」を慎重に探り続けてきた。
それが連休明け私が愛車のキーを失くしたことで、必要最低限以外殆ど口を聞かなかった(無視していたわけではない)同僚達が「どうしたんですか?」と一緒になって探してくれ、また他部署の社員とも初めて言葉を交わすことができ、結果的にキーは見つからず工場から一番近い鍵屋を呼んで\15,000(出張費・スペアキー含む)で製作(45分)してもらい私的に痛い出費になったが、おかげで私と周りとの距離が縮まり、尚且つ「会話に無理して加わらない自分が嫌われていなかった」こともわかって「瓢箪から駒」というか、思わぬ副産物を得た感じ。
そうして今回非常にラッキーな面もあるが、これも今まで集団に溶け込もうとする時に気付けなかった自分の過ち「ワンパターンで、相手の動向を見極めない儘いきなり接近戦に持ち込んで仲良くなろうとする」を反省して「今回はじっくり大人しく、浮かれないよう周りをよく観察してきた」のも功を奏していると思う(自画自賛だが今後も注意)。

ほんと今までの私は生育暦から「社会に出ての距離の取り方」がわからなくて、また「自分が何でそうなのか?」も疑問に思わなくて惨めな孤立パターン
による転職劇を繰り返してきた。「相手は自分と違うんだ、違って当たり前なんだ」ってことが私は全然分かっていなくて、だから箍が外れっぱなしで意識の自分をコントロールできず、突飛な言動ででしゃばっては総スカン。ほんと馬鹿の一つ覚えで、それも上記のOと私の共通点だ。
会社にとって「給料分の仕事をしない給料泥棒」のOではあったが、私には「無償無害で過去の自分と照らし合わせ勉強させてもらった」点で感謝である。

「自分はおかしなACなんだ」という自覚と「もう失敗したくない」という痛み。まだまだ試練はこれからだよ。
<461> 泣っく泣っく ■2006年05月06日 土曜日 08時39分29秒
連休+1日有給取って私の仕事は9日夜から。

先ほど「節目」で私の職歴と考察について書いたが、改めてまとめて見たいと思う。
単純には自分が4回も転職しているのは何故か? その共通項は?
「自分で適職が分かっていない」と言えばそれまでだが、「集団内で自分を見失う、把握できない、殻に閉じこもってしまう、自分の内面を・実力のなさを知られるのが怖い、他人との距離の取り方がわからない、相手のこころが読めない・想像できない等枚挙に暇がないが、会社でも一般コミュニティーでも集団である以上基本は「家族でどう過ごして来たか、それはどういう育てられ方をしてどういう関係の仕方を身に付けて来たか」だと私は思う。
特に私はカウンセラーに心を開いてもらうまで(ご承知の通り)情人とは掛け離れた感覚及び感情認知だったので、そんな人が集団内に居れば自然と浮いて壁を作り問題を起こす、でも決して自分には原因を求めないし求められない。「一体何を言ってるんですか? 私にはあなたの仰る事の意味すら分かりません。そんな機能なんか端からありませんよ、私の親にもなかったですしね」って感じ。だから人から「治せ」言われても自分で治す必要性を認識できないんだよね。
ほんと傷付いた子供のまんま。基本的に仕事は大人がやるものだから、子供にはできないよ。だから生育暦の中である程度大人になる基礎・土台を作っておかなくちゃいけないんだけど、それが図面からして間違ってんのよね。普通誰も「最初からおかしい」なんて思わないでしょ? 大抵建物が出来上がってから「? 何だこれ? 何かおかしいいぞ?」って気付くわけで。それでも気付ける感覚残っているだけでもまだマシよ。
今はカウンセラーのお陰で自分は責任兼ストレスの少ない工場派遣労働者で、人間関係も何とかトラブルの元作らずにやって来れてるし、仕事も単純作業だからノルマさえこなせば誰も文句も言わないし、仕事以外の付き合いも0に等しく残業も絶対強制というほどでもないから煩わしさもないし、出世は望まない(望めない)からボーナスだけ出たらあたしゃ何も言う事ありませんって感じでいいけどさ、じゃこれがカウンセリングに繋がらないまま今の職に着いたとしたら? やはり形は変えても私は同じようなトラブルを繰り返していたよね。今はこうして昔よりはだいぶ客観的に周りを観れるようになって人の振り観て我が振りなおせだけど、「あっこいつ昔の俺と似てる! 全然自分のこと観えてない」とか「何でこの人周りに合わせられないの? 自分が煙たがられていること気付かないの?」とか。昔は(今も?)自分がそう周りから観られてたのにね。
自分も経験したことだからあれだけど、ほんと殻に入っている時って外界と遮断してるのよね思いっきり。そして自分が一番殻に入ってるなと思う時は職場などで「家族」の話題が出る時又は連想させる時。やっぱり自分が一番触れられたくない部分は「海老が摺り足でバックするように」さぁーっと話題から、自分の意識から遠のいて行くのが自分でもよく分かる。でもそれをしなくちゃ寂しい自分を守ってこれなかったのも事実で、そうした家族的な所に羨ましさと嫌悪感がごちゃ混ぜになったような、よく分からない、一方で分かりようもなかった、そんな気分に私は度々なってきた。

時間ないから強引にまとめに入るけど「感覚・感情の言葉付け」 それが私には大事ってことです。

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This script written by Shintaro Wakayama.