店長へ。 あなたにとっては恋愛だったのかな?私のこと好きでいてくれたのかな? でも、私にとって、事務室でふたりきりで身体いじられるだけで、連絡もくれない貴方は、私にとって、性的虐待者でしかなかったみたい。お腹の大きい奥さんの身代わりにしか思えなかった。 私の好きって気持ちを利用して、いろんなことこきつかってくれたね。私に怒鳴ったよね。叱るじゃなく。あなたに好かれたくて、私はサービス残業も早出もして、店番もして、身体も頭も壊しました。 貴方の引き金か再び私を自分の下に戻すって勝手に決めて、私を下心丸出しの目で見たね。何でも思い通りにできる女が戻ってくるって。 私の中で何度もあなたを殺したよ。他の人の不幸を楽しげに言いふらす貴方をいつか殺してあげる。あなたの会社の中で。楽しみにしててね。私も何もかも投げ出すつもりで頑張るから。あなただけ、しあわせになんて、しないから。
|