姉に対する思いがなああ・・・・・ この家のパワーゲーム。 でも、家族がいなければ、私は、心許せる人少ないし、孤独だろうなあ。
私、昨日、ぶすな子を見て、すごい元気になった。「髪型を気にしていたけども、こんな程度じゃなく、いた。あの子よりましだよね」と思うと俄然元気が出てきた。 あの子よりまし。まだ下が居る・・・・ 大丈夫。安心。 多分、私はとても安心がいつも欲しい子なの。どっちに落ちても大丈夫、まだ「もっとやばい人」がいるから。って思うとものすごく嬉しい。
多分、これなんだろうなあ。 好きな人に対して今度は、その人の優越感をくすぐるために、わざと、「友情愛情のしるし」として、その人よりも下であろうとすること。
姉の見下し。ばかにし。良い大学にいくこと、一流の企業に入ること。彼氏がたくさんいること。多くの人と付き合うこと。友人がたくさんいること。全部、競争。いつも明るくいれること。強くて、何でもいえる人でいて、皆に一目置かれていること。 全部、どっちが勝った負けた、競争。 この家族親戚すべてが競争している。 父方の叔父が、「結局、一番幸せだったのは、一番上だ」って言ったの。父の3兄弟は常に学歴で祖父に比較、競争させられてきた。それで、良い企業、幸せ競争。子供まで学歴競争に走らされ、結局、だれもこの親戚はいとこがいても、仲悪いというか、まったくかかわりがない家族なんだ。
競争・・・・・・ 私もまた競争・・・・・ 人間関係すべて。 幸せを喜べない。 もう、いや、この家族も姉ももういや。もういや。もういや。捨ててもいい? 捨てたいよ。もういらない。 今更、「Oちゃあああん、一緒に旅行行きたい」とか姉から言われるけど、もいいや。どこまでもばかにされる。 でも、寂しい家族、これが最後の家族旅行になるかも・・・とかいう別の私を批判する目もあって。 もういやもういや。 何やっても、「はあ?おまえばかじゃん」って姉には悪気なくても、もういや。あの人の目の中でいるも「あなたが許してくれる範囲」を探って、優越感を覆さないために、必死で、姉よりもちょっと下な存在でいようとするのも、かわいく彼女に映らないように、メイクもすべて控えめにするのももういや。 もう、この勝負の世界から、私は離れたい。 一度で良いから、一緒に誰かと生きて・・・乗り越えて、コミュニケーションとって、もっと安心して誰かと一緒にいて、喜びも悲しみも分かち合いたい。
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