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私たちの物語 - 家族過去ログ No.28
メッセージ数:560件

<560> 豆だいふく ■2005年03月18日 金曜日 06時29分10秒
こないだ私を生んだ人に横顔がソックリな人を見つけた。心臓バクバクして足がガクガクした。(情けない・・・)何でだろう??ある本に「親を心理的に切り捨てるだけではなく、自分の感情を親に明確に示す必要がある」(=対決??)って書いてあるけど恐ろし過ぎてできません。あと何年かかるんだろう・・・。あんま若くないんですけどねえー。
<559> アーネスト ■2005年03月17日 木曜日 23時15分33秒
自分は肉体的な虐待を受けてきたわけではないし,客観的に見て,酷い言葉を言われた覚えもない(言われたのに気付いてないだけかもだけど)。それでも私はうつ病の根本原因が家族にあると思っている。そういう発想から出発して自助グループに繋がり,アファメーションをしてきて本当に微細にだけど自己肯定感やメンタルタフネスが向上しているのを感じるし,やっていることは間違っていないと確信している。たまに自信がガラガラを音を立てて崩れ去ることもあるけど,それでも尚,病気の原因を家族に求めて間違いなかったと思える。もしACを自覚していなかったらたくさんの新しい考えを身につけることもできなかった。だから今はこれでいいのだ。
<558> u子 ■2005年03月17日 木曜日 14時20分27秒
父が蒸発してから、母は私たちのために自分はガマンして犠牲になっているという。
私が普通に友達の母はこう・・・と話すと、豹変する。
「あんたに言われたくない。」と激怒り。
別にありのままのことを言ってるだけだ。
被害者意識。自分のことを責められると思っているのか・・・。
だから普通に会話が成り立たない。

私もたしかに、母を責めているのかもしれない。
そもそも父と結婚したのは母なのだし、自分の義務のためだけに子育てをしないでほしい。「アンタを捨てずにここまで育ててやったのは誰だと思う!」と恩着せがましいことを押し付けてくる。
自分の人生を放棄したのは母なのに。
どうしてもやりたいことがあれば、それをすればいい。
私を捨てたいなら、捨てればよかったんだ。
そうすれば、もっと楽に恨めて、切って捨てられたのに。

それも仕方ないけど。母も不完全な人間なのだから。

母のことが嫌いだ。どうしようもない。
<557> なな ■2005年03月16日 水曜日 14時20分17秒
また父親に殴られた。
それから2〜3日家に帰ってない。
次に殴られたら、取り戻しのつかない事をしそうな自分が怖い。
<556> 筏葛 ■2005年03月16日 水曜日 00時31分53秒
喘息がひどくなった。
「家族」と同居しているはずなのだが、
一日寝込んでいても誰も私に気づかない。
私の姿が見えなくてもこの「家族」は誰も私に関心を示さない。
きっと私が突然死んでも、2、3日は気づかれないだろう。
消えたい。というか最初から無かった存在になりたい。
<555> こくーん ■2005年03月15日 火曜日 22時42分53秒
パパと結婚したのは、パパの実家がスキー場に近かったからよ、って。
(でも、おばあちゃんに釘を刺されて、全然行けなかったんだけどねって)
本当は、他にも結婚を申し込んでくれる人が何人かいたの。
その中のある人と結婚していれば、今、○○社の部長夫人だったわね、って。
『そうなんだ。ママ、貧乏クジ、引いちゃったね』
『ホント。大失敗だったわ』
こんな会話を普通にしてた。
心の中で思っていたのは、
『そう。ママが別の人と結婚してれば、私は生まれずにすんだのに』
ってことだった。気づかなかったでしょう。
<554> こくーん ■2005年03月15日 火曜日 22時37分32秒
小学生の頃、連絡帳を書き忘れて、翌日の時間割が分からなくても決して友達に電話で確認させてもらえなかった。じゃあどうするか。
全教科、持って行きなさい。
片道30〜40分強、全教科詰め込んだランドセルを背負った。

お手伝いなどで、お皿を割るとひどく叱られた。
母の叱り方は、言葉か、平手か、板の間に正座。
自分が悪いからって思っていたけど、自分がお皿を割っても平気な顔をしている母に理不尽なものを感じた。

これが、彼女の躾?

今話せば、『そんなのどこの家でもあることだ』って笑うだろう。
そうかもしれないけど、あなたに言われたくないわ。
<553> こくーん ■2005年03月15日 火曜日 14時47分23秒
母の言った『お父さんを責めてはいけない』というのは、実は、
『だからお母さんも責めないでね』っていうことだったように思う。
じゃあ、本来親から与えられるべき加護を与えられなかった私たち子どもの怒りは、
一体どこへ向かえば良かったのだろう。
<552> ベビル ■2005年03月15日 火曜日 00時10分34秒
3.4さいの子供の頃から母のことは軽蔑していた
変な声で歌うちょうしっぱずれの童謡
入れ歯をカクカクさせて食べる音
道を歩いていても、もよおすとところかまわずパンツを脱いで用をたす(性別女)
一度、途中で車が来たとき、まだ済んでいないのにもかかわらずあわててパンツをあげ、大笑いしていた事(そのときはどっか行って欲しくてたまらなかった)
私が汚すと「ほれ!」とかばんから取り出される使用済みのちりかみ
菓子のかすがついたくちゃくちゃのガーゼハンケチ
銭湯に行き、浴場内で私がトイレに行きたいというと、そこでしてこいと
排水溝の方を指す。子どもだから私もやる。
番台のおばちゃんから苦情が来ると「これっ!!まあったくだめでしょ!すみませんほんとに・・・」ってどう見ても親の管理責任でしょ・・・おばちゃんもあきれてた。
近所の奥さんと、自分の子どもの虫歯を「みそっぱみそっぱ」といって笑う。
中学のときは「うちの子がたばこを吸って困る」と先生にぐちる。
電車に乗り間違えたのがわたしのせいだといって、満員の地下鉄の車両内で大声でえんえんとののしる。
授業参観に、ふくらはぎ丈の白ソックスにぺらっぺらの汚いスカートをはいてきて
クラスメートに笑われる。
おっぱいが膨らんできたといって、娘の胸をにやけながら「ちょんちょん、ちょんちょん」とかいいながらさわっってくる。(性別女)
珍しい苗字が一緒だとすぐ親戚だと決め付ける
よそのお宅の子どもが、兄弟ひとりだけ似てないとか顔が違うとか言うと
すぐもらい子だと決め付ける。


そんな母と最近仲はいい。
<551> 埴輪 ■2005年03月15日 火曜日 00時03分29秒
まあしょうがないや
そんな簡単にゆるせねえ
それはそうだ

今まで無視してきた葛藤領域が、ここに。。。
<550> 豆だいふく ■2005年03月14日 月曜日 18時45分04秒
要するに私は「○○家(ワタシの家)教」の信者に勝手に入信させられてしまったようなものなんだと思う。しかも暴君教祖が2名いて両方それぞれ偏った教義を主張していて、何だかわからない内にマインドコントロールされたってわけだ。どうしてあそこまで偏った教えを私に刷り込まなければならなかったのかはよくわからない。離れて行くのが怖かったのかな?私は昔から反抗型だったからね。どんな親でも子供にとっては神様みたいなもので従わなかったら明日は無いわけだからそりゃあ必死になるよね。そして今そのマインドコントロールを自力で解いて行かなければならない状況にいるのだと思う。そりゃー怖いよ。半端じゃなく大変なことなのだと思う。でも解けたらきっとメチャクチャ楽になれるんだと思うな。
<549> アーネスト ■2005年03月14日 月曜日 18時13分31秒
すごく恥ずかしい話しだが,母親は中学,下手したら高校くらいまでバレンタインにチョコをくれた。拒絶のしようもないので受け取ってはいたが...。もちろん父や兄にも渡していたが...。母親は「好意の押し付け」が激しかった。拒否すれば子どものようにすねて,罪悪感を抱かせた。結果的に服従せざるをを得なかった。まだ子どもだったからそれに対して無知で無力だった。
<548> アーネスト ■2005年03月14日 月曜日 17時43分14秒
そう考えるとやはり兄弟の関係が逆転してるのかな。普通だったら貸してやるよって言われれば損得勘定なしに,深く考えずに応じられるのだと思う。でも嫌なのだからしょうがない。
<547> アーネスト ■2005年03月14日 月曜日 17時41分33秒
兄とは単純に「仲良くしたい」と思う。ただそれは本能的な感覚じゃなくて,例えばテレビの家族番組で仲の良い兄弟を見たり,友達が兄弟仲いんだよ,とかいうのを聞いて羨ましく思うなど,あくまで相対的に思うだけだ。「仲が悪いよりいい方がいい」と。それは仲がいい方が一緒に暮らす上で不便がないからだ。物の貸し借りが気兼ねなくできるとか,その程度のレベルだ。ただ今の時点では難しい。向こうに適当に合わせることはできるが,そうすると感情を絡め取られる可能性もある。結局,15年の経験で今の関係が一番,丁度良いなと思う。たまに御金かしてやるよとかいわれるけど,やっぱり借りは作りたくない。貸しもだけど。
<546> HO ■2005年03月13日 日曜日 05時24分29秒
フラバ注意かもです。

母は真冬に酔っ払って、道端で寝転んで死ぬんだと思っていた。
もしくは酔っ払って風呂に入って溺死。あと酒の席で知らない人にからんで殺されるとも思ってた。

父は母か兄に殺されると思っていた。父が酒に酔った母を殺すかもとも。熱湯の入った湯のみを妻に投げつけるような、妊娠している妻の腹を殴るような人だから。

長男は父に殺されるんじゃないかと思っていた。それだけ父は長男を異常に憎んでいた。

次男は母親。学校に行かない次男を怒鳴り散らしながら殴る蹴る。いつか殺されると思っていた。

長女は僕が小さいときに結婚して家を離れたのでそういう思いはあまりなかった。でも父親に殴られて記憶喪失になったことがある。

次女は彼氏に殺されるんじゃないかと思っていた。麻薬中毒で暴走族でどうしようもない人だった。もしくは族、ヤクザがらみ。

三女も母親。非行に走る三女は酷い殴られようだった。手錠を買ってきてどこにも行かないようにしていた。三女も元ヤク中?記憶が定かではない。

自分は両親と次男。母親には無理心中されかけて、父親には嫌がってるのに毎週のように関節技をかけられた。ギブアップしても離してくれないから、チョークスリーパーから逃れるために後頭部で顔に頭突きして、やっと息が出来ると思ったら信じられないくらい殴られた。
飯食ってる父親の後ろを通ろうとしたらいきなり殴られて食器棚とテーブルの間で潰されて「内臓破裂したらどうしよう」って思った記憶もある。
視界の左端に悲鳴を上げている姉が見えた。
兄は限界を超えてキレると包丁を持ち出す癖がある。いつ刺されないかビクビクしてた。

どうしようもなく異常な家族。夜寝るときずっと祈ってた。「家族みんなが幸せになりますように。自分の寿命が半分になっても、死んでもいいです。神様どうか皆を幸せにしてください」

<545> アーネスト ■2005年03月12日 土曜日 21時47分27秒
(↓すみません,ダブル投稿してしまいました)

結局、何をやってもOKサインをもらえなかったんだと思う。東京に住んでいたころ兄が電車で母親の実家まで行って祖母に会いに行くのが羨ましかった。兄はその当時で7歳ぐらい。俺は初めて1人で電車に乗ったのが15歳。右も左も分からんかった。カウンセラーはもうそのことは克服したからいいじゃない?って言うけど克服したしないの問題じゃなくてそこにたどり着くまでの過程が自分にとって大事なんだ。
<544> アーネスト ■2005年03月12日 土曜日 21時43分18秒
母親が死んだのは5年前だけど,本当に自分の中で死んだのは一週間前。気持ちが沈んで当然だよ!?今まで自分にこびり付いていたもの,しかも依存の対象なら尚更、喪失感があって当然のことなんだ。うん,少し元気が出てきた。
<543> アーネスト ■2005年03月12日 土曜日 21時42分35秒
母親が死んだのは5年前だけど,本当に自分の中で死んだのは一週間前。気持ちが沈んで当然だよ!?今まで自分にこびり付いていたもの,しかも依存の対象なら尚更、喪失感があって当然のことなんだ。運,少し元気が出てきた。
<542> アーネスト ■2005年03月12日 土曜日 15時20分01秒
過保護な母親が自分を家に縛り付けることになった。そのことで小学校高学年や高校生の時、よく文句を言った。返ってくる言葉はいつも「あんたが心配だったから」だった。冗談じゃない。だったら尚更突き放して自立心を養ってくれよ。結局「心配だから」というのは最も簡単につける嘘なんだろう。心配なんかしちゃいない。子どもであろうと単に他人が信用できないだけだ。
<541> トラミ ■2005年03月12日 土曜日 08時27分56秒
関心は無いくせに、興味はある。
それが、家の親の特徴。

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This script written by Shintaro Wakayama.