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私たちの物語 - 家族過去ログ No.11
メッセージ数:220件

<220> けいと ■2004年03月19日 金曜日 00時55分57秒
思い出せば思い出すほど、辛かった記憶以外に、笑っていた瞬間の自分が目に焼き付く。

父親と母親の喧嘩
母親と兄の喧嘩
兄と自分の喧嘩
親戚と自分の喧嘩

傍観した
仲裁した
擁護した
痛んだ

それ以外の時間をただ望んだ。
純粋に、良い家庭である瞬間を見つけたかった。
だから、笑った。
その瞬間の記憶が、今は痛い。

無意識の中で無理矢理に位置付けた家族との距離。
でもあの頃の自分は、そんなことは知らなかったはずだよね。
覚えてる記憶が、そう教えてくれるから。
自分の身代わりとして存在していてくれたから。

自分にとっての家族は、どこに存在していたのかな。
<219> いく ■2004年03月18日 木曜日 11時23分58秒
私は男として生まれなければいけなかったんじゃないかって思う。
父が男の子を欲しがっていたのを知ってそれから。
子供の頃は男の子のように育てられ、女の子の遊びはしたことがない。
結婚して子供を二人授かったけれど、どちらも女の子。
なぜか「申し訳ない」と思ってしまった。自分の子供なのに。
<218> 蓮華 ■2004年03月18日 木曜日 01時10分43秒
本当に苦しくて苦しくて仕方がない時に限って、両親に相談できなかった。
未だに何も言えないし、何かを言いたいという気にもならない。
あんたたちに責められると思うと、一人で解決した方がずっとましだと
思っている自分がいるから。

親って一体なんなんだろう。
<217> ファーファ ■2004年03月17日 水曜日 11時29分10秒
私はただ愛して欲しかった。
気づいて欲しかった。認めて欲しかった。
お父さん、お母さん。
今でもこの気持ちは満たされないまま。
愛して欲しい。気づいて欲しい。認めて欲しい。
“お姉ちゃんの妹”じゃなくて、“妹のお姉ちゃん”じゃなくて、
たった一人の私として。
誰かと比較していないと私は存在してないの?
どんなに悪態をついても、
欲しいのはたった一つ。

愛という形をした肯定。
<216> たむ ■2004年03月16日 火曜日 21時56分39秒
母親の存在が自分の中では大きい。
自分は母親にとりこまれてると感じる。
女性と付き合うのも、母親がどう思うかとかがちらついて、
なんだか怖気づく。
自分は母親に守られてると思ってるけど、実際はあまり僕の気持ちなどを、
昔から大事にされてこなかったように思う。
母親からの愛情をまだ求めてるのだと思う。
<215> にぃ ■2004年03月16日 火曜日 16時00分46秒
家族は「たかり」です。
誰かにたかって、相手が精も根も尽き果てるまで
たかって・・・

家族なんていらない。恩に着せるなら生まなくて
いいのに。
<214> さくら ■2004年03月16日 火曜日 15時52分18秒
家族、というと吐き気がする。
ことばにすれば生きてきただけ話す時間がいるようで。
たくさんの歳の自分をおいてぼりにしてきました。
ここにはたくさん人がいて。
見ず知らず、ひとりひとり違う人なのに。
なんだか涙がでました。
みんな一生懸命生きてて。
わたしも必死だったから。そして今も。
私にも感情があって、できることもあって、
そのままでいいのにね。
こども時代、命がけで家族を思ってしまう。
逃げ道もなく勇気を絞りつくして守ってしまう。
私は本当は、助けて、って心の中で叫んでた。
心の中でだけ涙を出して。
助けてくれる人はいなかった。
利用されて終われば無視だった。
私はいない人。私は人の心の写し鏡ですか。マジックミラーをみるような目。
私のまわりの大人の目に映っていたのは当人の欲望だけでした。

<213> 憐 ■2004年03月15日 月曜日 00時38分58秒
家族。
血のつながり。
それ以上でも以下でもない。
家族だって所詮「自分じゃないほかの単体=他人」
家族だから助け合う、家族だから分かり合う。
そんなの、誰が決めたの?
<212> 梅野 ■2004年03月14日 日曜日 04時28分01秒
なんとなく思ってた。
自分がACじゃないかって。
ACという言葉を初めて聞いた時から気になっていたんだと思う。
さっきACを検索して、ここに辿り着いて自分がACだって自覚した。
その前にうつを発病していた。
ほとんど治りかけた段階で再発した。
でもそれは必然だった。
再発前のオレは今までの自分を振り返ってはいなかったから。
振り返っていないから、見つめ直していないからまた同じことを繰り返している。
父親から受けた傷。
ちゃんと見つめていなかった。
振り返ろうともしなかった。
それが日常だと思ってた。
でも違った。
酔っぱらってる時にオレが言った一言に反応して泣いても泣いても殴られた。
一升瓶で足を折られそうになったこと、はっきり憶えてる。
ばあちゃんと口論になって、なんでオレが仲裁しなきゃなの?
母親はずっと仕事にかかりっきりで家にいるという記憶がない。
夜も会議、土日もボランティア。
「小さい頃はかわいがったんだよ」って言われても「じゃあ、今は?」って思ってた。
でもこの間すごくいい本に出会ったんだよ。
フラッシュバックしてそれまで調子良かったのが一気に落ち込んじゃったけど
でも色々考えて、今まで言えなかったことおかぁちゃんに言えた。
その時も、その夜も泣いて心配かけちゃったけど
「お金なんかよりお前の方が大事なんだよ」って言ってくれた。
なんとなくそれまでの自分と違う気がする。
今もその言葉を文字にするだけで涙が出る。
オレを自殺まで追い込んだ父親はまだ許せないけど、
オレはおかぁちゃんの子どもで本当によかったよ。
<211> シャローナ ■2004年03月13日 土曜日 15時16分21秒
犠牲的精神でいると本当に犠牲者になってしまいそうだ
相手のことを考えて相手につくすこと 相手のために自分を簡単に差し出して明け渡してしまうこと・・・本当にそれが理想の女性なんだろうか
相手に与えることは確かにすばらしいと思う
でももっていないものを差し出すことって果たしてできるんだろうか
自分が満たされていないのになんで相手に与えることができるの?
いつからこんなことをしているんだろう私は
本当の自我みたいなものはものすごく奥深く埋められているというのに
どうしてそれを見ずして愛してるなんていうの?
私の何を愛しているんだろうか
そしていつも私は自分をごまかしている
いつからこんな頭の使い方しているんだろうか
家族の中にいると自分は犠牲者のようだ
そして当然家族を恨んでいる
でも何食わぬ顔であたりまえのように生活している家族の中にいると
これが幸せなんだ私がまちがっているんだ
私はがんばらなくては 私も家族と同じようにならないと家族に迷惑かけてしまうからって思考が自動的に働き始める
そして訳がわからなくなっていく
うー本当に気がおかしくなりそうなくらい
しらふでいられないなんて 家族なのに 
本当に助けが必要なのに離れるのが怖い
<210> バンビ ■2004年03月12日 金曜日 11時28分43秒
家族。
それは、何の意味も持たない。
頼ることも出来ない。
家族。
あるけど、ないのと同じ。
何を相談できるわけでもない。
機能を失った家族。
形だけの家族。
家族。心の中は空洞。
それぞれが、ばらばら。
寂しい、悲しい、家族。
家族ってなになの。。。
私は、自分の家族はこの家族見たいには、なりたくないと思ってた。
でも一度私の家族はこの家族みたいになっていた。
家族。
重たい。
自分が存在していること自体消したくなる。
自己嫌悪にさいなまれる。
自分を素直に出せない家族。
びくびくしなくてはならない家族。
早く飛び出したかった家族。
そして作った家族。
新たな家族。
でも、心は寂しいままの家族。
ごめんね。新しい家族。
いつも不安のでないている私でごめんね。
辛いけど、新しい家族のために、
そして、自分の未来のために、
自分の過去を見つめて、紐解いて見るから、
私の新しい家族まっててね。
<209> M ■2004年03月11日 木曜日 22時54分20秒
親が泣き叫んでいる声や家の物音に布団の中で怯えている小さな私。
何も聞きたくなかった。。
目の前で倒れている親や飲んだくれている姿を目の当たりにしてきた小さな私。
何も見たくなかった。。
今もその小さな子供は大人になった私の中にいる。
ずっと誰にも気づかれることなく、泣いたまま私の中に姿を潜めている。
<208> 牧人 ■2004年03月10日 水曜日 23時49分33秒
思うに、母兄弟は全員ACだと思う。典型的な。
はじめは理想の兄弟だと思っていた。お互い労わって、礼儀正しくて、
兄弟というより、古くからのトモダチみたいで、
仲良くもあればねちねちした兄弟げんかしたり、常に一物抱えた付き合いをする自分達兄弟を考えると、こうも「サンプル」みたいな兄弟は、ケンカしたこと無いんだろうなー、と変な気持ちで居た。
曽祖父と祖父(母達から見れば父とおじいちゃん)は酒飲みでしょっちゅうケンカしてたらしい。長男も次男もそれが嫌で他県へ就職。
下二人は女の子なので、結婚して出て行ってしまった。
祖父母夫婦だけの生活になったが、ある時、ストレスとお酒、で祖父が他界。

祖母が取り残された。…祖父が病院通いするようになってから、
そうなりそうな事は解っていたはずなのに。
跡継ぎ問題の話になった。祖母は、子供たちの気持ちを考え「寂しい」なんて
言わなかった。弱音なんて吐かなかった。足が悪くなっても、背中が曲がっても。それでー
病気の発見が遅れた。見つけた時は手遅れで、
病院で、これでもかというほど苦しんで苦しんで苦しんで、弱音を吐かずに、
頑張って、行ってしまった。
「ばあちゃん、弱音吐かなかったよ」「本当に、いいお母さんだった…」
苦労を知ってるからか、そんな言葉をやっとの事で紡ぎだして、涙する。
解らなくもなかったけど、自分は腹の底ではムカついていた。気づいてなかったけど、ずっと静かにイライラしてたんだ。

何神話にしちゃってんだ。こうなる事は予測できてただろ!
「どうしようかどうしようか」で何も取り組まずになあなあやってた結果がこれだよ!これが、母親に対する仕打ちか!
どれだけおばあさんの事大事に思ってたかも知ってる。どれだけ心配したかも知ってるけど。それぞれ事情を抱えてたのもわかるけど、ソレを言い訳にして甘えてた結果がこれだよ!

思い出に変えようとしてるけど、もし全く同じ状況がまた目の前で起きたとして、あの時と違う対応できるか?!どうして・・・

みんな「いいひと」だ。間違いなく、スバラシクいいひとたちだ。
叱るときも怒鳴らない。キチンと統制されて、ドラマの中の人のよう。
様々な事情を全部抱えて、苦悩するような。

でも、上手くいえないけど、いろいろ腑に落ちない。
<207> kiwi ■2004年03月10日 水曜日 10時49分14秒
家族に対して、言いたいことは沢山あるような気がするし、
今更、何を言っても意味がないような気もする。
何から書いていいか、分からない。

一日中、おびえていた。
いつか殺されると思っていた。
親が外出のときだけ、安心できた。
外でどんな目にあっても、誰にも言えなかった。
何で怒鳴られるのか、叩かれるのか理解できなかった。

「あんたなんか産まなければよかった」
「あんたなんか死んじゃえばいいんだ」
「あんたなんか大っ嫌いだ」
何度も言われた言葉だ。
それを言う母の醜い顔と共に忘れられない。

父親は子供に無関心。
ほとんど口を利いたことが無い。
すべて一般論で片付ける。
この人に心はあるのだろうか?
吐き気がする。

今、わりと冷静に語れてしまう自分が不思議だ。
もう過去のことになったのか?
では何故あの時、あんなショック状態になったのだろう?
自分のことなのに、分からないことだらけだ。

それでも、何とか生きてこられたのは
絵と音楽と兄のおかげだ。感性って何なんだ?!
時に天に登る程の幸福感を与え、
時に地獄に突き落とす。
今、感覚が全開の状態が続いていて苦しい。
<206> かがみ ■2004年03月09日 火曜日 20時13分58秒
連続カキコごめんなさい
前レスの「私が家族の中に組み込まれていた数年間」は

「私が家族の中に組み込まれていなかった数年間」

の、間違いです。

本当にごめんなさい
<205> かがみ ■2004年03月09日 火曜日 20時10分53秒
うちの家族は普通の家族っぽい。

っていうか、何かわかんないけど変わったような気がする

昔と違って母が優しいし親父がおやじらしい。


・・・そんなのってないよ
私が家族の中に組み込まれていた数年間で
勝手に変わってしまい
昔のようにヒステリックにならずに
子供のことを考えるようになった母と
昔のように子供のことに無関心でいる
そんな父親は

どこへいったのですか?

今、話し合いをしに帰ってきているのに
何か 私が馬鹿みたいだ
今までのこと話しないようにしているけど
したほうがいいのかしら?

わかんなくなっています


私はどうしたらいいんでしょうか?

許せなかった気持ちを抱えたまま
どうしたらいいんでしょうか?
<204> ぴえ ■2004年03月06日 土曜日 22時09分57秒
昨日初めてこのホームページでACの存在を知りました。あまりにも私の精神状態をそのまま表現しているので、自分の居場所を見つけたようでほっとして、涙が後から後から流れてきました。
少ししてお手洗いに行って、帰って来て部屋のドアを開けると私の脚の横をすり抜けて誰かが先に部屋に入りました。ベッドの横に重ねておいてある私の幼い頃のアルバムのところで立ち止まると、こちらを向いて私に笑いかけました「遊ぼっ」って。
それは、小さな、幼い頃の「私」。
嗚咽しながら、その「小さな私」を抱きしめました。強く、強く。
お化けも怖くない、霊感なんて全然ない、世の中で一番怖いのは生身の人間だと思っていた私が、ついに幻影を見てしまいました。
もしかしたら、やっと彼女は私の前に現れてくれたのかもしれません。今まで誰にもわかってもらえなかった感情が居場所を見つけた瞬間に彼女が私の前に現れてくれたのかもしれません。
今も彼女は私のそばで遊んでいます。これから「彼女」とどう付き合っていこうか、考えています。ベッドの中で優しく髪をなでながら、彼女の話を聞き、そして私も彼女に色々な人生のアドバイスを与えながら、彼女が寝てしまうまで・・・私はアドバイスはできるけれども完璧な人間ではない。だから私のアドバイスを聞いてあなたが正しいと思うことをしなさいよって。辛いことがあるかもしれないけれども、自分を信じなさいって。そしてまた問題が生じてきたら一緒に話し合いましょうって。
ずっと彼女の話し相手になりたい。でもいつかは消えてしまうのかな、そしたら私はまた一人ぼっちになってしまう
<203> まる子 ■2004年03月06日 土曜日 18時22分30秒
あなたは言ったよね?お母さん。「私は結婚に失敗したから,あんたに恋人が出来ても絶対に会わない。会いにも来させるな。結婚式にも出ないよ。」って。すごくショックだった。そしてあなたのことを心の底からかわいそうな人だと思いました。自分が不幸だったからって子供の幸せを喜べないなんて。そんな風に言えば,私が結婚せずにずっと自分だけの物になると思ったの?私だって誰かに頼りたいし,支えてもらいたい。もうあなたの母親役もカウンセラー役もうんざりです。あなたの考えを押し付けないで!幸せになりたい…そろそろ私に依存するの,止めませんか?早く大人になって下さい。私の母親になって下さい。
<202> ayako ■2004年03月05日 金曜日 00時11分13秒
この前旦那が私の実家に電話して「おかあさん、げんきでしたか?おとうさんは?」と言ってるのを聞いた時イライラした。回線上でもあいつらと繋がってるのが嫌だ。「早く用件済ませて切ってよ!」って叫んだ。旦那に罪はない。でもイライラする。何であんなやつらと話せるのか不思議だ。「用事があるから仕方ないだろう」ってそうだけど・・。私を傷つけた姉に「おねえさん、たまには電話ください」ってもう!!「社交辞令だろ」知ってるけどそんな事聞きたくもない。
アル中の家なんかに電話しないでよ!!イライラする。早くみんな死ねばいい!!
<201> きりん ■2004年02月29日 日曜日 23時22分17秒
自分の生き辛さは 母の存在だと思っていたんだ・・・。
仕事のせいなのか?3人姉妹で手が回らなかったのか・・・?私は愛情を求める事を 良い子にして待っていたんだ。ずっと・・・。
待っても待っても そんな日は くる事は無かった。だから 困らせてやった。
そしたら 言葉で傷つけた・・・。それは 姉も一緒になって 私の自尊心を踏みにじってしまったんだ。
それから私は私でいられなくなってしまったんだ・・・。
結局 実家を離れて 仕事に就いて 認めてもらえること 待ったんだ。
今度は 楽な世界へ 飛び込んだんだ・・って言われた。一人で 知らない場所で暮らす事の気持ちなんか 全然解かろうともしなかった。
やっと気付いた・・母は愛情とかそんな物 持ってる人じゃないって。
自分が母親になって 母の様な母親・子育てはしないって決めた。何時までも 後ろの方から 怖い顔して 指摘する声がした。ロボットみたいにコントロールされたんだ。
要約 催眠で母の呪縛は解けた。

父の存在なんて私のココロの中には無いんだ。あるのは恐怖しかないんだ。
小さい頃は 怒鳴り声と暴力。それからは 歪んだ醜い人間の価値観・・。父?誰が?あなたは父親の以前に 人間として どうなの?ふざけるな。
あんたなんか 親だとは思いたくない。
それでも 何?心配してるつもりなんだ?アホか!?私の事 何も知らないくせに 何が出来るって言うの?その前に 今までの事 どうする気だ。
私の苦しみはどうするんだ。

私 良い子にしてずーっと 待ってたんだ。
一人で 我慢して堪えて生きてきたんだ。

どうしよう そんな事思っていても 相手には 気持ちは伝わらないんだよ。
そんな人種なんだよ。親への怒りはさ どこに向けられる事もなく 心の中で 腐って 私を汚染し続けるんだよ。

それでも 私は 生きていく・・・。
それでも 私は 幸せになる・・・。
私には 幸せになる権利があるから。
背中には おっきなおっきな重たい荷物があるよ。それでも 私は 前に向かって進むよ。進みたいから・・・。私は 生きたいから・・・。泣きながらでも 凄く無様なカッコウしていても それでも・・・。
負けない あんな人たちのせいで つぶれてしまうなんて・・・。

決して 楽な道を選んでいるつもりは無いよ。

「生きる事」の意味は解からないけど 「生きる事」は愛と平和の気持ちを持って 人と人がつながり合えたら 苦しみは減るのかな そんな風に 生きたいな。



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This script written by Shintaro Wakayama.