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私たちの物語 - 心の持ち方・感情・過去ログ No.71
メッセージ数:1420件

<1420> ayako ■2006年07月11日 火曜日 18時14分41秒
大阪に一人旅に出てみた。食べ物は旨くて大きいし、建物は面白かった。飲食店に入っても標準語で話をされたのが残念。毎度!とか言われたかった。夜寝る時に悲しくなった、嫌な事忘れる為に来てるのに涙が出てきた。帰りの飛行機の中で涙が出てきた。現実に戻りたくないと思った。現実は辛い。仕事は探さなきゃならないし、ウツ症状は出てる。心が苦しいのだ。いつになったら苦しさは無くなるのだろうと思う。生きてる間は苦しさはなくならないのかもしれない。死ねば苦しさはなくなる。たまに死が頭をよぎる、楽になりたいこの苦しさから。一体私は何故生きて居るのだろう…
<1419> 泣っく泣っく ■2006年07月11日 火曜日 07時45分47秒
〈1415〉のその後、というか、Kさんグループ「ジ・エンド」

ん〜やはり支配・強制・押し付けだったのかもしれないねぇ。(私からすれば嘆いていない・5年で回復成長が見られず現状維持の)Kさんを私はありのまま受け入れられず、遠回しにも彼を非判していたのは確かです。


時間がなくて私は言いっぱなしでしか触りを書けなかったが、Kさんがチェアマンを勤めていた某グループは5年を持って今月閉鎖する。

「5年の月日」

これについて解釈はいろいろだろうが、私なりに2つ。
@多くのグループが2,3年持たずに閉鎖する中でよく5年も持続して来れたと思う。そういった意味では「よくやった」とKさんを私は褒めてあげたい。実際Kさんも「途中人集まらなくて何度も閉めようと思ったんだけど、丁度そこに(結果的にグループ好きになる)Sさん(私)たちが定着したので、もうちょっと続けてみようと思った」と言っていた。
因みに私がKさんグループに参加するようになったのは、私が初めて参加した「嗜癖の女王様」グループが、女性チェアマンで臨床心理士Yと「境界性人格障害兼レイパー兼グループ荒らし」Sの強烈な「切っても切れない」共依存に拠って2年?で閉鎖になり、話す場所を探し求めてたら、ある人からKさんグループを紹介されたのが始まりだ。
それにしてもあの強依存は凄かったよ。前にも書いて繰り返しになるけどマジで「事実は小説より奇なり」で、あれ診て俺は「あぁ絶対共依存になっちゃいけねぇんだ。ほんと破滅するわ」と危機感を刻まれたからね。
話は戻って、Kさんの最初の好印象「あぁこの人ACなのに落ち着いてる(今からすればKさんの仮面を見抜けなかった私の勘違いなのだが)」から私は「この人から学ばなくちゃ」と3年?の間できる限り通い続けて来たし、(仲間のお陰で)来れた。その点では「失感情症」の私も感情を吐き出しグリーフワークの場を得られ続け、Kさん始めグループの仲間に感謝している。

A参加する目的と参加し続けて自分がどう変わったか?
もちろんACのグループである以上基本的に「ACの問題から良くなりたい」 これは皆共通で私もKさんも異論はないと思う。一部「無意識に依存相手を探し求めて絡みつき支配する」Sのような嗜癖の持ち主もいるのも事実だが彼の場合は論外だ。
そしてここからが私が思うところのKさんとの個人的相違だが、
私の目的と変化・・・もちろん当初の「感情を放す場所さえあればいい」(単純に自分のことで手一杯の状態)から「痛みの分かち合いによる相乗効果でより一層深く自分の痛みをケアすることができる」に

Kさんの目的と変化(あくまで自分の独断と偏見で診た感じ)・・・この3年?私が単純計算でKさんの言いっぱなしを50回以上聞いて来て「今日は会社で」以外を聴いたのは1割あるかないか。(それが愚痴か嘆きかは聴く人の感受性によりけりなのでここでは置いといて)故に「今日は会社で」がKさんの目的で、キツイ言い方をすればKさんはグループ内で自分の生育暦と向き合うことを(意識的にか無意識にかは本人にしか分からないが)避けてきた結果とも言える。だから1割なのだ。
で彼が回復成長したかというと、それは今回のグループ閉鎖を診た人が判断すればいいし、仮に今後違うグループで彼の話を聞いた時にも色々変化を推察できるだろう。ただ私が感じる分には他の「ACと気付いて1,2年生」の方が嘆いた分だけ高学年のKさんよりずっと先に行ってしまったということだ。もちろんそれをKさん自身が意識的にか無意識にか認めるのか否かは分からない。というか自分の置かれている状況をきちんと、とは言わないまでもある程度把握しているのかさえも私には疑問で、穿った観方をするなら「だから閉鎖したんだ」とも言える(要因として私の批判も含むが)。
そして私が経験した閉鎖の共通点が一つ。それはYさんもKさんも閉鎖を悩んだろうが結局誰にも相談せず、というか、できなかった点だ。もちろん彼らが場所を借りて開いたのだから閉鎖も彼らの自由であるのだが、誰にも相談できない人間関係とは寂しいものだ。また自分の方に改善点を求めるのなら相談されないのも寂しいものだ。
私の知り合いの某チェアマンも同じように存続で悩んだ時期があったが、彼女の場合は私を始め皆に相談してくれて今もいい雰囲気で続いているし、私も月1でお邪魔させてもらっている。そうして悩みを打ち明けてくれるから仲間も付いていくのだろう。結局そういう所でグループ内で心が独りぼっちなのか否かがはっきりするってわけだ。

ちょっと時間がなくなってきたので最後強引にまとめる。
心配なのは同様に近場で話す場所がなくなったHさん、Eさんだが、彼女たちも自分と向き合えるのでまぁなんとかやっていくだろうし、どうしてもグループが必要ならまた何処かで逢えるだろう。彼女たちにも感情面で私はずいぶんお世話になったし、ここで改めて2人の前途に希望を願う。
そしてまた何時の日か自分の痛みを出せるようになったKさんと分かち合いができる日の訪れることを願って閉めさせていただく。
<1418> とうも ■2006年07月07日 金曜日 00時04分39秒
今はそうは感じられないかもしれない。信じられないかもしれない。
辛くて受け入れられないかもしれない。
どんな気持ちが出てきてもそれを信じる。
そのままで聞いて、わからなくてもいい、みんなあなたのこと好きだよ。
<1417> 秋 ■2006年07月06日 木曜日 10時04分48秒
何をしても続かない。
何かがうまくいけば、何かを壊す
仕事が続いてたころは、恋愛の破壊活動
うまくいってるのに別れるとか・・・

そして今。。
三年付き合ってる彼氏はいるが、仕事が続かない。
いつも慣れてきた3ヶ月ぐらいに嫌になり、やめる。
人間関係も作れない、だから居心地悪くなる。

誰かが言ったことを裏の裏まで考えないと気がすまない。
悪いほうに、この人敵なんだなと壁を作っている。
人を受け入れることができない・・
常に上か下かのパワーゲーム。

もう、あたしは再生できないのかもしれないと思い始めてる。
疲れちゃった
<1416> りん ■2006年07月04日 火曜日 12時20分15秒
なにもかんがえたくないから、冬眠中。
がんばんなきゃとか、まだやれると思ってたけど、
試したら、楽ー。

<1415> 泣っく泣っく ■2006年07月02日 日曜日 08時17分09秒
〈1414〉のつづき

ここで何で私が素人判断で「1年じゃ絶対無理」かと言うと、それは先日のグループでの出来事からだ。
その日私は残業を90分しなければいけないところを、上司が居ないのを見計らって「所用で早めにあがります」と勝手に置メモして残業30分であがり、向かったグループ会場。時間調整して開始時刻に私は到着したのだが、来てるのは私1人。まっいつものことなので、私は事前にスーパーで夕飯の弁当を買い、会場に入らず車中で食べながら仲間の到着を待つこと10分、私が違和感感じているKさん徒歩で暗がりの中到着。そんな彼と2人きりはちょっと・・・なので、私はそのまま他の仲間を待つことに。結局、さらに10分待っても誰も来なかったので私は諦めて会場入り。
で、明るい室内でびっくり! そこには「赤鬼!って居たらこんな感じ?」と思わせるくらい顔が紅潮したKさんが居て、その表情・佇まいは誰が観ても一目で「怒りをかなり溜め込んでいる」のが嫌でもわかり、そのあまりの赤鬼そっくりさんぶりに「あぁKさん怒るとこういう顔になるんだ! あたしゃ鏡で鬼さん見せてあげたいよ」と妙な所で感心して、危うく私は失笑するところでしたよマジで。
もちろんそんな怒りを面に出したKさんを私が見たのは初めてで、前回遠回しにKさんを批判した私に対して怒っているのか? それともKさんの言葉を信じて「今日は会社で非常に嫌なことがあって」なのか? はたまたそれらが混在しているからなのか?はよく分かりませんでした。
因みに私が見るいつものKさんは「この人ホントACなの?」と思うくらい温和な外見で、とても彼に問題があるようには診えない。でもそれは仮面を被って「自分が感情を強く抑圧されている」ことに自覚が薄いからなんですね。
で、始まったミーティング。「4年間各地に参加して来た中で私のワースト3位以内確実!」と言えるほど私にとって最悪な「無駄な時間」でした。
してその訳@
 結局集まったのは私とKさんの2人だけだったので、「嘆きたいし、相手の嘆きも聴きたい」私の欲求は「・・・」なKさんの前じゃ決して満たされないとの思いから私は超ウルトラスーパーローテンション↓トークで、これは確実に私のワーストNo.1! (以前にも何度か私はKさんと2人きりになったことがあり、その時は今ほどはっきりとKさんに対して私は違和感を感じていなかったので、私はいつも通りのテンションだったが、こうして状況は変わらなくても自分の意識が変わることで言動に変化が見られた)

そのA
 Kさん曰く「今日は会社で非常に嫌なことがあって」と言っていたが、何か投げやりでKさん自身のやる気も感じられず、それも結局Kさんの赤顔から怒りの割合を私は確認できるわけもなく、そして自分の怒りをコントロールできないままKさんはミーティングを進めてしまい、結果90分のところを30分ちょっとで切り上げてしまった。こんなのは私が150回前後グループに参加して来てから初めて(まさしく前代未聞!)だったが、端から諦めている私にとっては逆に好都合で当に「渡りに船」「早く家に帰ろう」だった。
何故なら理由@にもあるように私の気持ちは「痛みを分かち合えないなら一人でAC関連の本でも読んでた方がよっぽどいいや」だったので、徒歩で傘もないであろうKさんを私は気遣う振りをして「雷鳴ってますし予報でも強く降ると言っていたので、今日はこの辺で解散にしますか?」と当たり障り無く、Kさんの勝手な決断に罪悪感を抱かせぬよう?私は彼に同意した。 
そして、それでも流れる嫌〜な空気に耐えられず一刻も早く私はその場を立ち去りたい気分に駆られたが、ここでもKさんは前回の復讐か?「ちょっと棘を含んだような含まないような」私からすると何とも判別し難い微妙な言い回し?で私に話し掛けて来た。
その1.
 K「Sさん(私)は自分でグループ開かないんですか?」の質問に、私は「そんな偉そうなこと言って人のこと非難するんだったら自分で作ればいいじゃないですか?」みたいなメッセージを勝手に言語外から読み取りながらも、無難に「3交代で会社の休みが不定期だから私は毎回決まった時間曜日は取れないんですよ。それに自分で開かなければ拘束されることもないし、こうして各地にお邪魔している方がふらふらした自分には気楽で合っていますかね。いろんなものも吸収できるし」と私は「棘の無いよう」Kさんに返しておいた。

その2.
 会場を出た後、その日は別のグループの参加者の車で駐車場が一杯で、後から来た私は仕方なく往来の少ない住宅街入り口の公園沿いに路駐していたのだが、何でもいいから私を突っつきたいとKさんは無意識に思ったのか? それとも単純に一般常識から私に言ったのか?分からないが、K「Sさん車は駐車場に」と言うので、私は上記の思いで「あぁもう来た時はいっぱいだったんですよ」とこれまた「棘の無きよう」Kさんに返したら、彼もそれ以上は何も言わなかった。
ちゅうか「そんな奴に隙見せて突っ込ませるか」ってんだよね。「怒りを昇華できない」ACのすることなんて、あたしゃ「嗜癖の女王様」Yさんと「怒りのオーラバリバリ」Hによって「あぁこういう風に相手を誘き寄せて怒りを変形して出す場合もあるんだな!」と類稀な経験をグループ内でしましたから、ちょっとやそっとの無意識の罠(それとも単に私の勘違い?)には引っ掛かりませんよ。
それでも一応念には念を入れて(最初は別れ際Kさんを無視して私は帰ろうかなとも思いましたが)、無難に「お疲れ様でした」と私は徒歩で帰るKさんに一言入れて車で帰途に着きました。
因みにKさんはグループにHさん(♀)が来た時は、どういう神経をしているのか?帰る際必ずHさんに歩み寄り「すみません駅まで(徒歩10分位なのに)送ってってもらえますか?」と頼み、Hさんも人がいいと言うか断れないのか「無神経?」なKさんを同乗させて駅まで送ってしまいます。そんなHさんに私は同情し、かつKさんに対して「ACでお互い『距離』勉強するためにも来ているんだから、百歩譲って女性から同乗お願いすることはあっても、普通野郎からは周りのこと考えてそういうことはしねぇよな。雨でもねぇし、まして歩けねぇ距離じゃないんだから。それにKさんは奥さんいるのに駅まで送ってってもらった所を近所の誰かに見られて噂立てられたらどうすんの? そういうリスクに思いが行かないのかな? でもこの場合乗せる乗せないはHさんとKさんの問題であって、自分がとやかく言うことじゃないからな」と私は見て見ぬ振りを決め込んでいます。

ちょっと話が横道に逸れてしまいましたが、私もKさんも「井の中のAC 外に出て自分を映し、見聞広めて己が意識を高めるべし」と言ったところでしょうか。
Kさんも昔は他のグループにもカウンセリングにも通っていたそうですが、その効果は上記の通り私からすれば「何をか言わんや」で、きちんと自分の心が開かないまま中途半端で終わってしまったのでしょう。それは相手との相性にあるのか? それとも先方の技量が足りなかったのか? はたまたKさん自身が意識的にも無意識的にも逃げるために「俺はこれで大丈夫」と思い込んだからなのか?は分かりませんが、私が今回の「Kさん赤鬼変身!」を診て思ったのは「あぁこの人はTさんと同じで怒りを出せない=感情が抑圧されている=職場でストレス溜め易い=仮面で防御=痛みの感覚が違う=寂しさが分からないから嘆けない」ってことで、ここでやっと冒頭の「1年じゃ絶対無理」の理由に戻るわけですが、私の経験から診てKさんの場合、まずスタートラインに戻って人間にとって一番出し易い「怒りの感情」の認識から始めないと、そのさらに奥深い所にある寂しさは決して出て来ないでしょう。何といっても寂しさは一番認め難い感情ですから。だから寂しさを感じないようスリップして嗜癖のパターンに繋がるのです。

とにかくこれで私はいろんなものがはっきりしました。
1.人はどうあれ自分は嘆くこと。その為にもあちこちに出掛け自分より痛みの感情を出している人、曝け出している人の嘆きを聴いて、もっと自分の感情を自由にしてやること

2.グループ内において私とKさんとでは回復成長の段階が全く違うので当然求めるものも違う。変わらないものは距離を取りできるだけ受け入れ、私は「変わって行く」意思の強い人たちと相乗効果で先に行く。

人の振り診て自分のおかしなところを掘り起こさなくちゃね。押し付けかな?
<1414> 泣っく泣っく ■2006年07月02日 日曜日 03時13分16秒
〈1411〉のつづき 題は「自分を曝け出しているのか、出そうとしているのか? そしてその痛みが相手に伝わっているのか?」自戒せよ


この露の晴れ間のくそ暑い1週間、私の妄想はお休みして「愚痴と嘆きの違い」について私は複数のグループの仲間(老若男女数名)からメールで参考意見をもらいながら今の自分にしっくりくる答えをあ〜でもないこ〜でもないと四六時中考えていた。

「愚痴と嘆き」

こうして実際複数の人から上記について各自の思うところを聞いてみると「あぁほんと人それぞれ感覚というか表現が違うんだなぁ」と私は思い知らされ、また「これも受け手(この場合は私だけだが)の感受性または気分次第で解釈・フィーリングも変わってくるんだろうな」とも思わされた。
なにぶん私はおかしい感覚に気付かないまま30年も生きてしまった「失感情症」のACなので、感情を動かされる日常様々な場面で「今の自分の感覚が正しいのか、まともなのか?」自分一人では判断がつき難いことが多々あるし、また大きく外さない為に自分の感覚を疑ってかかった方が無難?ということもある。

そして今回私が(30年以上生きてきて初めて)「愚痴なのか嘆きなのか?」真剣に考えさせられたのは〈1411)のKさんの言いっ放しからだ。繰り返しになるが、ほぼ隔週で私がKさんの話を聞いて3年目になるが、私が鈍感だったということもあるが、3年目にしてようやく「あれっKさん毎回毎回仕事の話じゃん! 何で? これって愚痴? 何で自分の生育暦とか辛いこと話さないの? それともそう感じる自分がおかしいの?」の疑問から私がある仲間に相談したところ、(偶々かもしれないが)その仲間もKさんの言いっぱなしに対して私と同じ思いだったとわかり、さらに私は「何でなんだろうね?」とその仲間に聞いたところズバリ

「彼は痛みが違うから」

以後その言葉が私の頭の中でずーっと引っ掛かっていて、この1週間同様当時も日々「あ〜でもないこ〜でもない」と私は思いを巡らせて、やっと出て来た(産み落とされた)言葉が

「嘆き!」

この言葉が内面から上がって来た時、まさしく「ピンポーン!」てな感じで私の頭の中で裸電球が点灯し、「そうだ、これなんだ! 自分の感覚からするとKさんは嘆いていないんだ。だから自分は「毎回『今日は会社で』のKさんに対して違和感感じてたんだ!」と仲間のお陰で私は気付いたからだ。
以後Kさんの言いっぱなしで私は「彼が嘆いているのかどうか?」に着目して話を聞いていたのだが、その答えは私の予想通り、毎回毎回ほんと呆れる位に「今日も会社で」だったので、正直私は内面でKさんに対して「グループに参加して5年も経っているのにこの程度だったのかよ」と、失笑というか自己認識の低さに失望させられた。それは、Kさんの話は表面の内容は変わっても私からすると所詮愚痴なので途中で話の先が読め、(厳しいことを言わせてもらうと)聞いている方としても「感情を聴いて痛みを推し量る価値が全く見出せなく時間の無駄」だからで、そんな「痛みを吐き出せない(のか吐き出そうとしないのかわからない)」Kさんの愚痴を1時間聞くよりも、「痛みと向き合っている」人の嘆きを数分でも聴いた方がよっぽど私の無意識を揺さぶり耕してくれるし、そうした痛みの分かち合いは仲間の為にもなる。
もちろんこれが(繰り返しになるが)引きこもりやニート、その他心身にはっきりとした障害を持つ人なら私は全く違和感を感じない(し、それはある意味「仕方ないかな」という同情も幾分含んでのことだが)。だけどKさんはどうだろう? 5年も参加しといて(外野からすると毎回毎回愚痴にしか聞こえないことを喋って、一体全体それが何の意味があるというのか?)果たしてACの問題からの回復に本当に繋がっているのだろうか?
その私の疑問に対する私の率直な答えは「いつまで経ってもKさんは自分の絆創膏を剥がさないから傷口の状態が分からず、終いには?現状はどこが傷口なのかも分からなくなって化膿している感覚さえもなくなっているんじゃないの?」(強固な否認システム?) もちろんKさんとて彼なりに回復成長しているのかもしれないが(あくまでグループ内で自分が周りと比較してKさんの感情放出を診る分には)そのスピードはKさん時速1,2`?に対して周りは時速20キロ以上で、明らかに差がある故に走っている周りからするとKさんが止まって観える。そして自分で言うのもなんだが、仮にKさんが私並に回復成長に努めたとしても同レベル(相乗効果を感じられるようになる)まで来るのに最低でも2,3年は掛かるだろう。1年じゃ絶対無理だ。
ここで何で無理かと言うと、 話が長くなったので一度切る。

<1413> ぴんきい ■2006年06月27日 火曜日 05時17分46秒
サラリーマンなんて、だいっきらい

括弧つけてる

気取ってる

ちまちましてる

小市民で気もが小さくてモゴモゴしてて落ち着きが無くてちまちましてて
なんか、ちまちまちまちまちまちまちまちま

ちまちまちまちまちまちまちまちま

あいつらすっきりしてない
サラリーマンの家族が嫌い

すぐ取り入ろうとするし
誤魔化そうって感じで
ちまちまちまちまちまちま


もごもご
ねちねち

うごうご

それでいてえばってる

陰湿




ああ、青空のようなすっきりさっぱりしたっ面倒臭くないそんな人間関係に私はなりたい
<1412> 泣っく泣っく ■2006年06月26日 月曜日 00時57分24秒
今日、よい子の私はフェローのお誘いを丁重にお断りして車を飛ばしグループ2連荘。結果は予想以上のリターンで、私はフェロー断って正解だった。
ここで何故私がよい子かというと、フェローには最近私がちょっと気になるMさんがいたのだが、私のインナーチャイルドの要求は「Mさん含めお食事<グループ連荘」だったので、まかりなりにも養育者である私は「Mさんと近づきたい」自分の欲求よりもインナーチャイルドの「話したい」欲求を優先したわけである。流石だ俺、偉い。とりあえず彼との信頼関係をまた一つクリア。
そして2ラウンド目は、1ラウンド「感情を出し切れなかった」反省から私は最初からトップギアで痛みの感情全快モード。終始私は泣きっ放しで(泣くことへの抵抗が完全に吹っ切れた?)おかげで私のインナーチャイルドも大分すっきりしたような感じだった。
確かに今日の私は吹っ切れていた。今までより確実に1段階上に行ったような感情放出で、今までの私だったら徐々にギアとスピードを上げて行く感じだったが、今日の2ラウンド目は「ここで嘆けなかったら、また会話のない機能不全家族で感情を殺さなければならない」危機感から私は全く躊躇しなかった。
それは「参加した仲間が私がグループ参加した頃からの仲で一番安心できる」という点も大きく寄与していると思う。基本的に私は「何処であろうと無意識のインナーチャイルドが泣きたければ(意識の私が代わって)泣く」のだが、単純に初対面よりは「かつて知ったる仲」の方がインナーチャイルドも嘆き易いのは確かだ。

何度も言うが「(嘆く内容は二の次で)まず感情を自由にさせる」 これは「虐待による失感情症」の私にとって一番意識してやらなければいけないことで、「いい歳した大人が皆の前で泣く恥ずかしさ<2度と昔に戻りたくない」私の決意から来ている。
そしてこれは自分の感情が自由になった・なりつつある反面、仲間の(自分からすればまだまだ自由じゃない)感情表現に対して私は聴きながらぎこちなさというか、窮屈・違和感を感じてしまう時がある。それは「そこは笑って誤魔化すところなの? 平然と喋れるところなの? ホントはそこが一番痛いんじゃないの? 何で泣かないの? 泣けないの? 傷付いているのは誰? インナーチャイルドでしょ? あなたのインナーチャイルドでしょ? だからあなたに気付いてもらいたいんでしょ『自分がどれだけ傷付いてきたか?』 泣いてほしいんでしょ? 嘆いてほしいんでしょ? 自分に代わって痛みを訴えてほしいんでしょ?」と勝手に想像しているからだ。

「感情が突き抜ける」 そう感じた時、私もあなたもまた一歩上に行けるだろう、螺旋のように。
<1411> 泣っく泣っく ■2006年06月23日 金曜日 01時46分55秒
〈1397)のその後

何とか某グループの底上げを図りたい私は、自分がお世話になっているカウンセラーにも「愚痴と嘆きの違い」について相談し、その参考意見を元に「支配にならないよう(紙一重だが)」その時私はテーマをフリーにせず、敢えて「グループに繋がって自分はどう変わったか? そして何を話していく事が自分の回復・成長になるのか?」という風なテーマを挙げ参加者の了承をもらい進めた。
それに対しKさん以外の参加者は「それが私のKさんへの間接的投げ掛け『それでいいの?』」だとたぶん気付いただろうが、当のKさんは気が付いたんだかつかないんだか?私にはよくわからなかった。が、でもこれではっきりした「Kさんにとってグループは嘆きよりも愚痴の場である」ということが。
その賛否は置いといて、そうとわかればもう私はKさんに対して気を揉むこともない。自身の過去を嘆けないことでKさんの回復・成長のスピードが周りと比べ段違いに遅くなりかわいそう?だが放っておくしかない。何故なら世の中「愚痴れる場所すらない」ACもいるだろうから。そういう人に「嘆きなさいよ」と言っても段階的に無理な話だ。KさんにはKさんなりのやり方・スピードがあるのだろうから、私は私で先行く仲間なり先を目指す仲間と相乗効果を狙っていくだけだ。運が良ければ、またKさんなりに気が付けば何時か付いて来れるだろう。その時は少しスピードを緩め私はKさんに合わせてあげようと思う。ただ今はちょっと?先行くだけだ。

話は変わってというか関連して
今日私は某グループに4ヶ月ぶり?に参加したのだが、誠に有意義な時間(といっても「喋りたい」私の持ち時間は10分しかなく、その10分も私は早口で「4ヶ月のご無沙汰・近況」を話して終わり、とてもじゃないが嘆くまでに私は順序的に今回20分は必要だったのだが、まぁ仲間の嘆きが聴けたので満足満足)だった。
そして参加して改めて私が思ったのは「嘆く=そのままだと気持ち悪くて、心の中に閉っておけない感情を吐き出す⇒それは異物ゆえ吐き出す時に当然痛みを伴うが、吐くとすっきりする」ってことで、ここで大事なのは目先の痛みをどうするのか? 逃げるのか?それとも話すことで放して楽になるのか? どちらを自分が選択するかだ。

「あの人が嘆くのなら、また嘆いてくれたから自分も嘆かなくちゃ」 別に競争するわけじゃないが、いつもそうやって私は自分の弱さを仲間に助けてもらい痛みを引き出してもらっている。それが私の言わんとする相乗効果だ。
<1410> ayako ■2006年06月23日 金曜日 00時16分16秒
ウツと診断され薬を貰い、不眠にもなった。薬のお陰で不眠は解消されたと思った。でも昨日の夜は隣の部屋の話声で中々寝つけなかった。耳について眠りにつけないんだ。イライラする。前に管理会社に注意頼んでおいたハズなのに!いつもの昼寝も止めて今日の夜は早く寝られると思ったのに、寝つけない。耳栓をしても。眠れない自分に腹が立って来た。眠れないから悲しくなって来た。憂鬱になってきた。もう嫌。睡眠導入剤は切れたから坑ウツ薬をいつもの倍飲んだ。少しメマイがしただけで眠れない。そのうち自分が生きている感覚もなくなった。もしかしたら私は死んでるのかもしれないと思った。このまま死ねたら楽なのに…と思った。この世の苦しい事全てなくなる。今までの苦しみもこれから先までしょって行かなければならない苦しみも…。もう疲れた全部に疲れた。頑張っていた私は本当は仮の姿だったと思う。本当は頑張りたくなかった、全部投げ出して楽になりたかった。ずっと…ずっと…
<1409> つき星 ■2006年06月22日 木曜日 22時16分00秒
たまごの賞味期限が今日で、何を作ろうかパートナーに聞いていた。
彼はあまりお腹がすいていなくて、私は結構すいている。
料理を作るのは私。
それで迷っているから提案したものは断られた。
そこでふと私が言った言葉。「贅沢なやっちゃなぁ」
なにそれって怒られて初めてそれが変な言葉だって気付いた。

私は小さい頃から言われてたよ?
私には選択権がないから、お母さんが何かをしてくれるときに文句なんて言えなかった。
わがままだとか、贅沢だとか言われた。
そういうもんじゃないの?

なんか変。良くわかんないけど、それって人を傷つける言葉らしい。
ごめんね。私は分からなかったよ。

知らない間に私の中に汚い言葉がたくさん刷り込まれているんだろうか。
こわいな。嫌だな。どうしたらいいんだろう。
でもひとつずつ気付いていかない限り分からないのかな。
嫌だな。
<1408> U ■2006年06月21日 水曜日 01時25分47秒
自分への評価が低いから、気付くと誰かに媚びた言葉を発したり、簡単に自分のコントロール権を差し出そうとしていた。
親に常に支配されてきた子供時代の心が、いままでずっと僕を苦しめていたんだ。

誰かが怒ったり悲しんだりするのに、いちいち自分の責任を感じなくていい。

その事に気付いたら、人との付き合い方を変えられると思った。
<1407> ねいろ ■2006年06月21日 水曜日 00時18分58秒
幾つになっても無視されるのはつらいことだなと実感した。
無視する人はどんな感情を持ちどんな思いでそうしてるんだろう。
話し掛けても無視できるそんな心をどうやったら持つことが出来る
のだろう。
本当は無視される痛みを知っているような気がするよ。
だからその痛みをわざと与えようとするのかな。
それならなんとなく理由がわかるんだけど。。。
私に何か否があるならそう言えばいいじゃないと思う。
だけどあえてそうしないんだよね。
何も感じなければそれですんでしまうのだけど。。。
現実には私は痛みを引きずってしまう。
一日中ずっと心が沈んだままだった。
<1406> yu-ko ■2006年06月20日 火曜日 21時19分32秒
大好きな人に小さな期待を抱いてた。
時間の経過と共に期待が不安になり、やはり蹴飛ばされた。
震えが、涙が止まらなくて、おまけに過呼吸で苦しかった。
大好きな人は「落ち着け」と言い、抱き寄せてくれた。
キスしてくれた。
でも、そんなんじゃ治まらない。
ひとりで苦しくて、ひとりで止めた。

期待をするのは自傷行為なんだと、やっと気が付いた。
<1405> 夕暮れ ■2006年06月20日 火曜日 19時57分28秒
人前では泣かないように、努力してきた。
不当に扱われていると感じる時は、自分の身体のどこかを傷つけて、それを抑えた。
でも今日は、肩に爪を食い込ませても感情は爆発した。
涙がふとした時に流れて、そのままぼろぼろと流れ続けた。
突然の涙の意味がわからず、私はそれを必死で止めようとした。
何度も何度も瞼を擦ったのに、涙は止まる様子もなかった。
その時やっと知った、私は無理に感情を押さえつけようと、頑張っていたことに。
どうして、人前でこんな風に泣けないのか、それだけを少し悔やんだ。
<1404> ひこうき ■2006年06月20日 火曜日 04時37分22秒
さいきん袋小路に入ったみたいで
何をしたらいいのか?
自分がどう思っているか?
いろんな気持ちが不協和音のように響いて
混乱してる。

ここ数カ月
思いがけない事が畳み掛けるようにして起って
振り回される
自分の気持ちさえままならなくて
あっちに行ったり、こっちに行ったり
ふらふらふらふら・・・

自分の気持ちはどうしようもないもの
自分でも不快なんだけど
たくさんの気持ちにつきあおう
自分の中で10人位の赤ちゃんが泣いている感じ

カウンセラーに
「自分のやりたい事だけやればいいんですよ。」
って言われたんだけど。
自分のやりたい事がわからない。
焦ってる。
もう二度と戻らない貴重な時間。
<1403> アーネスト ■2006年06月18日 日曜日 21時37分00秒
あまり書きたくなかったけど「自殺」を「今日一日だけ」「延期」してみる、と思えるようになったのは本当にすばらしいことなんだな、恵みなんだなって思える。
<1402> イルカ ■2006年06月16日 金曜日 20時58分22秒
感情を、感じないようにしてきた。
それは私を守ってくれた。

でも、今は?
今は安全な場所にいる。
もうロボットでいる必要はないのかな・・・?

でも、感情を感じる事は恐い。不安。

感じないのは、虚しい、空虚な感じ

でも、でも、感じる自分を認めたくない
自分の感じる事に、自信がないんだ。
こんな時にこんな事感じるのは、普通かな?普通じゃないかな?とか、こんな事感じるのは、幼稚かな??とか
とにかく、感じる事に自信が持てない。

正々堂々と怒ったり悲しんだり喜んだり出来ない。

<1401> 秋 ■2006年06月16日 金曜日 10時13分06秒
心が高揚してる。

おちつけ、おちつけ・・
寛大な心がほしい。思いやりをもちたい・・
私の心は、小さいときから成長してない。
すべて、思い道理になると本当に思ってた。
大人になって何もかもうまくいかなくて、こなせなくて、
人と話すことも嫌になって、太って、最低だ。

普通の人なら、とっくに世の中が自分の思いとおりにならないって
ことわかってるんだろうけど・・
そういうとこ、全部欠如してるんだよね、あたし。
30前にしても、気がつかなかったなんて、、、

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This script written by Shintaro Wakayama.