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私たちの物語 - 小説・映画・夢などに関する連想・過去ログ No.18
メッセージ数:360件

<360> アーネスト ■2005年05月16日 月曜日 16時47分35秒
昨日、久しぶりに「神の子たちはみな踊る」の『蜂蜜パイ』を読み返したのだが,この人の作品は,本当に彼自身が言うように何回も読み直したくなる。不思議だな〜。本当に心の深いところを揺さぶる何かがあるのだな〜,と思う。扉ページの,引用も,映画の世界に引き込むような,実際に物音が聞こえてくるような緊迫感、臨場感がある。
<359> 黎 ■2005年05月13日 金曜日 20時58分52秒
鬼束ちひろがすき。
あの言葉が
向かう先は決して
死ではない。
それなのに、
彼女は
「信じる」だとか
「愛する」だとか
手垢のついた
ウソとマコトの境が
あいまいな言葉には
どうやら
うんざりしている。

深く共感する。
<358> いつか ■2005年05月09日 月曜日 18時14分07秒
とても深い湖。
島が三つくらいあって、そこの管理人さんにどうやって渡るか相談した。
長いこと質問を繰り返し、綿密に計画をたてて、さあ、スタート!
簡単にクリアーです。
しみじみと、今日成功の余韻に浸った一日でした。嬉しかったな!
<357> アーネスト ■2005年05月08日 日曜日 17時41分47秒
(フラバ要注意。残酷なシーンあり)




怖い夢,自分の身の安全が一方的に侵されるような夢というのは,よくあるが侵された事に対して怒る夢を見たのは初めてだった。本当に腹立たしかった。

まず兄が出てきた。墓に行くとかわけのわからないことを言っているので,横を見ると父が自分の生首を持ったまま,立っていた(でも何故か父の首は繋がっている。首が二本あるのだ)。どうやら兄が父を殺したらしい。親父も,これを埋めに行くと言っている。そのうちに母と恐らく母方の叔母(見たことのない人だった)2,3人が子供のようにはしゃぎながら出てきた。母はキッチンで煙草を吸っていた。俺は言った「何があったのか,説明してくれ!!」と。しかし母親は生前のように子どもみたいにはしゃいでいて,ろくにとりあってくれない。俺は叫んだ「墓に行くぞー!!!」と。そこで目が覚めた。

一体、何を意味するのか?怖かったのは兄が父を殺したことだ。俺は兄がいつか大爆発を起こすのではと思っている。
<356> アーネスト ■2005年05月06日 金曜日 08時05分53秒
Blown up childrenという曲があるが,作者は何を思ってこのタイトルをつけたのだろう?社会風刺?だめにされた子どもたち。とても気になる言葉だ。
<355> アーネスト ■2005年05月05日 木曜日 17時24分14秒
小説が読めなくなった。自分にとって小説はいつも癒しを与えてくれるものだったのだが,今はグループやカウンセリング、そしてこの場所が癒しの場所になっているから,小説にもとめる必要がなくなってきたのかもしれない。少し寂しいことだが。
<354> スナフキン ■2005年05月05日 木曜日 15時40分22秒
最近久保田利信のCDを聞きまくっています。
私には心地よい声です。
なぜか何でも出来そうな気持ちになってきます。
落ち込んでいるときは久保田の歌も聞く気にはならないんですね、不思議なことに、、、
私の場合いは心のバロメーターになります。
歌を聴きたくないときは、PCにも書き込みが出来ないです。
私は充電期間だと思っていますけど。
ここも何ヶ月ぶり。
少しづつ前進できることがうれしいです。
<353> こくーん ■2005年05月04日 水曜日 20時09分25秒
雑誌の一節だったのだけれど、『運がいいということは、外向的・開放的傾向というパーソナティと密接に関係する』と。感じていたことではあったのだけれど、こう書かれているとずしん、と来た。裏を返せば『運が悪いということは内向的・閉鎖的パーソナリティと関係する』ということだ。
わかっているのよ!って雑誌を投げたくなって。でも、できることからちょっとずつやってみることを探してみる。『口角を上げる』『挨拶は丁寧に』…今できていることも見つかった。少しずつ。少しずつ。
<352> こくーん ■2005年05月03日 火曜日 00時07分02秒
明らかに、読む本、見る映画の種類が変わった。
それは私の内面に変化したからだと思う。どのように自分が変わっていくのか、見守っていこうと思う。
(下記351の下から2行目『手のかからない』は『手のかかる』の間違いでした)
<351> こくーん ■2005年05月02日 月曜日 19時27分50秒
深夜にテレビで『My life as a dog』という映画を見ました。
主人公の男の子が辛いことがあるたびに、『自分はそれでもラッキーなほうだ。スプートニクに乗せられたライカ犬に比べれば…』と思って耐えるところ、することが裏目に出てしまうところ、が見ていて、いじらしく、そして、悲しかった。そうだ。小さい頃思っていた。私よりも恵まれていない子はたくさんいる。私より辛い境遇でもがんばっている子はたくさんいる…。
今でもそう思う。だから、『自分はこんなくらいのことでうじうじして…』って考えてしまう。物事を客観視することは必要かもしれない。でも客観視することで、どんどん自分を失ってしまったような気がする。
田舎にやってきて、村中の人々と関わりあって、聞き分けのない、手のかからない子どもであることを受け入れてもらえた、主人公の少年の様子が見ていてうれしかった。そして、うらやましかった。
<350> アーネスト ■2005年05月02日 月曜日 11時46分32秒
ビートルズにwe can work it out(うまくやれるよ)という歌があるが「このうまく」(work it out)というのが,今の自分は好きだ。perfectではなく、悪いところも受け入れながら、でも最終的には良い方向に、やっていこうぐらいの軽い気持ちだ。サビでは「人生は短いよ。だから喧嘩なんかしてないで、うまくやってこう」というようなことを歌っている。まぁこれは恋愛の歌だけど、なにか「人生は短いよ。だから、完璧じゃなくていいから、うまくやっていこう」という気持ちにさせてくれる。
<349> いつか ■2005年04月26日 火曜日 17時40分19秒
気狂いピエロ。何度観たんだろう。
みつかった
何が?
永遠が 海が
太陽にとけこむ、、、、
<348> soulmen ■2005年04月26日 火曜日 04時12分04秒
音楽には、ゴーストライターみたいな裏話が付き物だ。
そんなのどうでもいい。というか、それでもいいんじゃん、といつも思う。
「let it be」はビリープレストンの作品?説は、色々な逸話があって面白い。
私はこの噂は本当っぽいと思っている。ビートルズらしくない曲だから。(言われてみればなんだけど。)
事実がどうあっても、彼らへの評価が変わるはずもないし、「let it be」は教科書に載るほどの名曲。ビートルズってすごいな。
俺は人から疑われているとき、どうすればいいだろう。
疑う人の気持ちを変えるだけの価値は、俺にはないんだな。
<347> キーコ ■2005年04月24日 日曜日 07時06分13秒
レンタル・ビデオ屋 に、「特売日」が在るのに気づいていました。
でも、『「特定の期日」に返さなければならない。』というだけなら、まだ耐えられるのですが、
「特定の日に借りて、特定の期日までには、必ず返さなければならない。」という二重の制約を課せられることには、苦痛というか、恐怖に近い気持ちをもっていたので、ほとんど「それ」を利用するのを、意識的に避けるようにしていました。
(「あぁ、まだまだ体調が悪いなぁーっと。」…こういう事からも、はっきりと実感することが出来ます。)

 それでも近頃、「ビデオ」を期日までに返却せねばならない…ことが、さして苦痛ではなくなり始めました。
それで思い切って、4〜5本まとめて借りることにしました。
話題の新作には、とても引き付けられますが、返却期日にゆとりがあまり無いので…、これはパスかな・・・。
それに、たんに評判が高くても、内容が…?・・・と首をかしげる作品が結構あるようです。
わたしには今の所、余分なことにエネルギーを回すゆとりが、ほとんどありませんし、また、元々・・・そういう冒険を楽しめるタイプではないので、ある程度「年月の経った作品」を選ぶようにしています。
受賞作品は、そういう意味では選択基準の目安になるので、とても助かります。

かつては、映画雑誌の 隅々まで読み込んで、かなりのめりこんでいた時期もありましたが、今は、せいぜい本屋で立ち読みをするくらいです。
それでも、頭の片隅にかすかに残っている情報をもとにして、自分の好きな作品を借りてきました。
「真剣さ」に欠けるかもしれないけれど、とにかく『「2時間」楽に過ごせる時がもてる』。『積極的に期待して過ごそう!…という気持ちに成れる。』というだけでも、随分助かります。

 以前と、かなり「映画」の見方が変わってきたと思います。
現実逃避では、けっしてない。「作られた物語」を通して、彼らとわたしとはまったく異なる・・・けれど、また、ある意味において、同じ「生」を共有できる、繋がっていられるという感覚で味わう。違う人の目から、自分の一部を垣間見られる…、そんな感じで観ています。
               
           「映画」は、いいわ・・・。
<346> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年04月22日 金曜日 23時08分37秒
「長い夢A」

 長い夢を見た後、割とすっきりした日々を送っているのですが、微熱状態が抜けません。
 私が今回の夢で気になることがあり、追加補足しておきます。
 私はこれまで、自分の夢について、その内容だけを気にかけていたのですが、夢も見なくなって、夢など今後見ることはありえないであろう。と思っていたのに、夢をみてしまった。。。。

 私はリアルな夢を見ているとき、叫び声を出していないかどうか、それが気になるのです。私には分かりえない事だし、テープでもとっておかないとわかりません。起床後の布団や毛布の類が考えられないところにあったりします。

 最近の事では寝入り後、直ぐ金縛り状態になって無理やり起きようと「ううおおおおおおおおおおおおおおお。ううううおおおおおおおおおおおおお」と気合を入れたら、寝入って直ぐだったせいか、自分で声を確認できました。

 私の経験から夢を見るときは不安な状態で、ストレスが極度にたまり、納得できない事態になっているときに多いようでした。

 その経験から、壁にぶつかって身動きできなくなっている現状。打開できないもどかしさから来る苦しみであろうと思います。焦りはないと考えていたのですが、そうでもないようです。

 もう少し突っ込んだ相談をしたいのですが、医者やカウンセラーでは役不足であることは間違いないです。
 自分では修正できない部分がある。それが反映されているのではないか。

 例えば、ゴルフというスポーツは競技者が注目されがちですが、キャディーというアドバイダーがいないと勝利できない側面もあるのはご存知だと思います。
 この関係のバランスは数字化できません。勝利を重ねてきた有名なプロゴルファーでもキャディーが変わったり、去られると、まったく勝てなくなる人もいます。
不思議ですね。。。。

 客観的に自分を見つめても孤独であっては見えないところがありますね。キャディーのような存在とは一番良いのが友人であろうと思います。身近な人のほうがいいに決まっています。

 それが無理だから、負担を覚悟してカウンセラーに5年間も話し続けているのですが、まったくそこが疎いので困っています。
<345> アーネスト ■2005年04月22日 金曜日 20時16分19秒
これはもう天性のものだけどジョンレノンのガールみたいな曲が病的に好きだ。デカダンで悲しい曲に一番、シンパシーを感じる。
<344> アーネスト ■2005年04月21日 木曜日 20時01分12秒
二十歳の夏に,夢中になってねじまき鳥クロニクルを読んだ。
ささくれだった心が,何かに包まれるような不思議な感覚だった。それ以降、辛い時は何度も読み返した。決して物語に教訓や意味を見出そうとは思わなかった。読んでるその時間が幸せだった。最近は読書を楽しめない。もう何も読みたくない。
<343> キーコ ■2005年04月21日 木曜日 06時06分12秒
最近、足繁く近くのレンタル・ビデオ屋に通うようになりました。
人と会うことも、ある程度必要なのかもしれないのですが、とにかく疲れる!
…ということもあって、また少しずつ「映画を観はじめるように成って、・・・成れて来ました。

新作よりも、旧作を主に借りているのですが、破壊的、暴力的、人間性を貶めるような作品は、選ばないようにしています。
それ以外ではジャンルは問いません。
それに、やはりスターというものは、大したものだと思います。
作品の良し悪しにかかわらず、「その人」が登場するだけで、場が華やぐ。
天性の「人を引き付ける魅力」というものが、スターと呼ばれる人には備わっているようです。

以前から、好きな仏の映画女優が居ますが、やはりどの作品を観ても、彼女の信念が確実に貫かれているのが、ほんとうに良くわかります。
・・・・からだと心、魂、人間の美しさが、力強さが彼女の演じる人物から、あふれ出してきます。
そんな人間の姿を、ほんとうに美しい・・・と思います。
<342> マフマルバフ改めモハメッド ■2005年04月21日 木曜日 00時08分15秒
 「長い夢」

 梅酒のお湯割を飲んだせいか、深く寝入った気がする。
何だか大切な夢を見たような気がするのだが、起床後、外は雨が降っていて、今後の事を考えているうちに忘れてしまった。

 さっぱり思い出せない。私は夢の中の出来事に参加しており、流れ(ストーリー)がゆがみそうでゆがまなかった。全員の合意には至らないのだが、それも仕方ない事なのだ。自分の思い通りに行かない歯がゆさに耐えて、とにかく物事がうねるように熱気をはらんで、渦巻いていく。

 私は私を熱心に観察した。私は私の中にはまってしまいそうで、つい観察者の視点を忘れかけるのだが、踏みとどまって、徹底的に観察をつづけた。

 夢は長い時間続いたような感じであった。起床後用事を済ませて暫らくすると、強い眠気に襲われてしまった。

 私はこの夢に関する連想は好きで書けるときは書き込んでいる。失礼ながら他の参加者の物語も興味のわくものは読ませてもらっている。
 ・・・・・・残念なのは、このカテゴリーをわからないまま、気の向くまま書いておられるようなものは、飛ばしています。
 ですから、今日も過去ログから見ていきましたよ。
<341> 豆だいふく ■2005年04月20日 水曜日 09時32分37秒
「アンパンマンのマーチ」試験に向けて猛練習中。
そ・う・だ・恐れないでみ〜んなのために♪
愛と勇気だけがと〜もだちさ〜♪
とっても良い曲だ。凹んだ時にはこの曲がいいね。うん。

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This script written by Shintaro Wakayama.