私たちの物語 - 小説・映画・夢などに関する連想・過去ログ No.13
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<260> 豆だいふく |
■2005年03月12日 土曜日 15時55分50秒 |
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「バイエル」再び。音符読めなくなってんですけど・・・。ブランクってこわいなあ。何でもコツコツ積み重ねが大切なんだねえ。
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<259> アーネスト |
■2005年03月12日 土曜日 05時25分14秒 |
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アウシュビッツかなんかの話しだったと思う。図書館で調べてきます。
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<258> アーネスト |
■2005年03月11日 金曜日 23時07分08秒 |
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いい番組を見た。調べてみたいこともある。近々図書館に行ってみよう。ますます旅行もしたくなった。
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<257> 大門 |
■2005年03月11日 金曜日 21時01分43秒 |
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矢野顕子「PRAYER」 明日友達のために伴奏する。 陽だまりのような歌。
私の目が閉じられていくときが来ても あなたの声も指先も心も 愛に包まれているように
夕暮れのいい歌なんだがな。しっとり聞いてる分には。 間奏の一発目が右手3連譜。ドシソレドシソレー きらきら星が流れるように 隙間をぬって左手がうまく入れるかなー。キンチョー。 近所の幼稚園児が歌ってました。 どっきどきだーいちねんせい どっきどきだーいちねんせい!
ほんとに伴奏なんてどっきどきだー!(弾き語りじゃなくてよかった)
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<256> アーネスト |
■2005年03月11日 金曜日 18時57分06秒 |
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ビリーホリデー。ジャズはほとんど聴かないけど,ジャズを聴いていなかったらここまで音楽の幅が広がらなかったと思う。初めて聴いたのが大学5年生の時で,まだ鬱が重い時だった。丁度,酒ばかり飲んでいた時でよくジャズ喫茶にも通い詰めていた。
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<255> こくーん |
■2005年03月11日 金曜日 13時11分22秒 |
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高校の漢文の教科書に載っていた、[孟子]の一節。 君子に三楽あり。 父母共に存し、兄弟に事なきは一楽なり。 仰いで天に恥じず、伏して人に恥じざるは二楽なり。 天下の英才を得て、これを教育するは三楽なり。 …当時は、教科書を鵜呑みにする方だったので、父がいなくて、弟は荒れてて、自分に自信がない(恥ずかしいことばかり)の私は全然ダメだ、と思っていた。教育学部に進んだのは偶然だけど。 今は、「君子」になんてなれなくてもいいや、って思える。 それに「君子」が教育者になって、育てられた君子が教育者になったら、世の中教育者だらけじゃん、実践する人がいないじゃん、ってツッコミを入れられるくらいに消化できてきた。 でも、「仰いで天に、伏して人に、恥じざる」生き方が少しでもできたら…、と思っているから、この一節に出合えて良かった。
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<254> こくーん |
■2005年03月11日 金曜日 05時13分23秒 |
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最近、頭をぐるぐる回っている歌。 小さい頃みた『若草物語』のアニメの主題歌…? “いつかきっと私にも〜♪ いつかきっと私たち 家族そろって幸せに 暮らせる日が来ると思う きっと きっと きっと” あの頃はまだ、無邪気に歌っていたなあ。 今は思い出すと、痛いよ。胸が。
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<253> 大門 |
■2005年03月10日 木曜日 23時00分04秒 |
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「ドラムライン」見ました。 かっこよかった。マーチングバンド。
みんなで力を合わせて一つになる、ということがどうしても美しく思えてしまう。今は真剣にやって熱くなって泣いたり挫折したりって程にもう幼くないんだよなぁ。それで飯食ってるわけでねーしなぁ。 けど自分がずっと人との関わりで求めているのは、たぶんそういうことだと思う。目的があって集まって、成し遂げたらまた離れていく。
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<252> こくーん |
■2005年03月10日 木曜日 03時39分02秒 |
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高校生の頃、『中国もの』をよく読んだ。 儒学とか教訓を含んだものは内容が明快で読んで気持ちが良かったし、歴史も人間が魅力的で面白かった。例のごとく『三国志』にもはまった。 大人になれば、命を賭して貫けるようなものが見つかるんじゃないか、と夢を見た。学生の自分はまだ玄徳に出会う前の孔明みたいなもの。いつか運命が、迎えにくるんじゃないか、と思っていた。おこがましいけれど。 子どもっぽい感情だけど、あの頃はそのお陰で足元が崩れそうな不安を何とか乗り越えられたのだと思う。 でも現実は待ってるだけではだめなんだよね。自分で動かないと、巡り合えない。 その勇気が欲しい。
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<251> ayako |
■2005年03月08日 火曜日 16時28分37秒 |
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Gガンダムの再放送を見た。10代に見てたが最後までみてなかったのを思い出した。カミーユはニュータイプ。ガンダム用語は解らないが貴重な戦士らしい。 30分夢中になった。その日の夜にガラガラに痩せた自分が出てきて、彼女は10代の自分の姿になった。あの頃の悲しかった事や辛かった事が一気に出てきた。 性的に成熟して行く自分。太ってて醜かった。学校でもデブとか言われてた。 父は私を追いかけまわす。母は私に性的に嫉妬していつも八つ当たりしてた。 本当に辛かった・・ガンダム見なきゃよかったと思った。でもガンダムは面白い。 人間関係が複雑に絡み合う。大人でも楽しめる作品。私のインナーチャイルドは 5歳だったはず。でもガラガラな彼女は誰なんだろう・・インナーチャイルドではないと思う。
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<250> 豆だいふく |
■2005年03月07日 月曜日 11時47分32秒 |
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「キッズリターン(ズ?)」 5回位見た。私って何でこう戦いものが好きなんだろう・・・。もうちょっと 可愛らしい作品に惹かれる感性を持ちたいんだけど。
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<249> こくーん |
■2005年03月06日 日曜日 20時24分51秒 |
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DVDで映画「ABOUT A BOY」を見ました。 内容を知っていて選んだわけではなかったのですが、母親と2人ぐらしの男の子が精神的に不安定な母親を気遣って、母親の行動が理不尽であっても正しいと信じ、母親のいい子であり、母親を喜ばせようとする、その気持ちというか、感じに共感してしまいました。それは小さい頃の私にどこか通じるものがあったから。だから、大人子どもの友達(主人公)に出会って、2人が殻を破っていく様子がとてもうれしかったです。また作品がコメディ風で重くなりすぎないのがなんだか救われました。 映画は今まであまり見なかったのですが、最近DVDでぽつぽつ観はじめました。
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<248> アーネスト |
■2005年03月06日 日曜日 17時37分23秒 |
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友達の絵が出展された展覧会を見に行った。芸術ってこういうものなんだーと芽からウロコだった。神がかり的というか確かに魂らしきものがそこに宿っていた。
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<247> ロヴィン |
■2005年03月05日 土曜日 08時14分31秒 |
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急にフィオナ・アップルが聴きたくなってCDを借りてきた。思ったより癒し系だった。
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<246> 大門 |
■2005年03月04日 金曜日 07時20分09秒 |
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「プリズンホテル」 浅田次郎 みんながいいよーというので読んだけど吐きそうだった。 主人公の小説家が、女に暴力をふるいまくる。非常に歪んでる。 人をさんざんばかにし、ばかにされるとキレる。 昔母親に捨てられたのを恨んでいて、さんざん悪態をついているのに急に幼児に戻るのも気持ち悪かった。とりあえず、あのホテルに泊まるとハッピーエンドっぽいけれど。
残り3冊ある。 彼は変わるのだろうか。せっかくだからがんばって読んでみよう。
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<245> こくーん |
■2005年03月04日 金曜日 05時13分45秒 |
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ミステリィは一時期やたらと読んでいた。 「密室」「トリック」がメインのパズル的なものから、社会派から。 今は森博嗣さんが好き。理系なミステリィ(?)で正直ワカラナイところも多いのだが…多分、理系コンプレックスを刺激されるのだろう。あと、文章が好き。そして、笠井潔さん。ミステリィが「大量虐殺」と対極を成す、なんて指摘されるまでは考えてもみなかった。最新作が文庫化されるのは何年後だろう…。(ハードカバーは高い)
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<244> 豆だいふく |
■2005年03月03日 木曜日 21時48分31秒 |
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「茶の本」by岡倉天心 前は「郷に入っては郷に従え」って言葉が大嫌いだった。でもそれって傲慢だよね。だからこれからは少し日本文化を勉強してみっかなって感じ。茶道やってみたいなー。ガラじゃないけど。
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<243> ロヴィン |
■2005年03月03日 木曜日 21時10分15秒 |
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今でこそ落ち着いた音楽を聴くようになったが,大学入学当時には自分壊しに一種の快感、興奮、スリルを覚えていてそんな気持ちを駆り立ててくれるのがパンクロックだった。ハイスタンダード,セックスピストルズ,色々聴いた。それで当時は曲を聞きながらエアードラムをやるのがストレス発散だった。エアドラムは相当やってたから,あの頃のストレスは相当なものだったんだろうな。
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<242> ロヴィン |
■2005年03月02日 水曜日 11時24分33秒 |
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登場人物の多い小説が苦手だ。アンナカレーニナとか。これはACと関係ないかもしんないけど,やっぱり複数の人間関係が(フィクションであろうと現実の世界であろうと)起こると混乱する。
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<241> ロヴィン |
■2005年03月02日 水曜日 01時16分10秒 |
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キングのIT,挑戦してみようかな。どうせ今は勉強しないしね。某作家も言ってたけどキングはただのホラー小説家じゃない。人間の描き方が本当に緻密で,リアルだ。恐怖そのものよりは恐怖を乗り越えて生きる人間の姿みたいなことを言いたいのかな,キングさん。
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This script written by Shintaro Wakayama. |
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